【ラストオリジン猫ネタ特集】2月22日は猫の日!ラスオリ界における猫ネタを集めてみた

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はじめに

2月22日は猫の日、とされています。

猫の日(ねこのひ)は日本の猫の日実行委員会が1987年に制定した記念日であり、2月22日に定められている。
wikiにも掲載されているほどであり、しかも1987年と30年以上も前に制定されたもの。
その趣旨は、
「猫と一緒に暮らせる幸せに感謝し、猫とともにこの喜びをかみしめる記念日を」
だそう。
2月22日が選ばれた理由も、猫の鳴き声の「にゃん」「にゃん」「にゃん」が日本語の「2」「2」「2」の語呂合わせにちなんだもの、とは何とも日本人らしい感性での選択理由と言えます。
 
今回は、そんな猫の日ということでポストアポカリプスファンタジー"ラストオリジン"を愛してやまない筆者がラスオリでの猫ネタを集めました。
一部こじつけや独自解釈も混ざってますが猫そのものの出演はないゆえご容赦を。
それでは、以下よりお付き合い下さい。
 

猫ネタ特集

猫バイオロイドたち

ペロ

ラストオリジンの猫、と言えば猫メイドのペロちゃん。

人間素体に猫の遺伝子を混ぜ製造されたバイオロイドで、猫の遺伝子の影響で猫耳や尻尾が生えていること、そして反応速度や高い身体能力が最大の特徴です。
付け耳などではなく実際に神経が通っているため、引っ張られると痛いのだとか。
他にも、猫らしく高いところが好きだったり主人公と二人きりの時だけ甘えたり、グルーミング(毛づくろい)する姿が見れたりする猫の本能が現れていることも。

そんなペロちゃんの製造地がトルコ、との設定もあります。
こちらから、混ぜられた遺伝子は"トルコの生きる国宝“とも呼ばれる実在する猫の一品種、"ターキッシュアンゴラ"ともされています。
ターキッシュアンゴラとは(実際の猫画像)。この文字列クリックで展開
Instagram[milkyoddeyescat]さんより

こんな美しい猫だと見惚れてしまいそうですよね。

日頃はムスっとしているペロちゃんも、二人きりの時や落ち着いてる時はこうして微笑みを向けてくれることもあります。
ついつい仕事をほっぽりだして撫でていたくなるのも納得の美猫……いえ美人さんです。
 

ポイ

ラストオリジンの猫、といえばこちらも代表格なのが黒猫メイドの"ポイ"です。

ペロちゃんとはあえて対比されるよう、意識されてデザインされています。
白猫のペロちゃんが"綺麗さ"や"清楚さ"のイメージなら、ポイちゃんは"妖艶さ"や"カッコよさ"を前面に押し出しています。
見ての通り色々とデッカいです。
台詞の中にはやたらと主人公を性的に誘ったりする悪い子な面も。

ミニキャラでの待機モーションももはや歩くセックスか!と言わんばかり。
ついついポイちゃんに溺れてしまう主人公の方も多いです。

そんなやたらと性的でセックスアピールの強いポイちゃんなんですが、実は設定上は過去生産されるも全機廃棄の憂い目を見ています。
ラストオリジンの主人公と出会う前、かつて人類がまだ存在していた頃に生産されたポイちゃんはペロちゃんのお姉さんになる予定だったんです。
ペロちゃんのプロトタイプとして製造されたポイちゃんは、類まれなる性能を発揮し高い評価を得ました。
が……。

猫の本能のままに、仕える主人を愛し、尽くしたいと願い行動する彼女の姿は当時の人間たち、旧人類にとっては全てがプラスとはなりませんでした。
その結果、ポイちゃんは仕える主人を持つことはできませんでした。
そう、主人公であるあなたの手で復元されるまでは……。

性的欲求が強いポイですが、それは仕えるご主人様であるあなたへの愛が強いがゆえの行動。
彼女をコントロールするのは大変でしょうが、うまく躾けてやって"奇跡"の結晶である黒猫メイドのただ一人の"ご主人様"でありたいとは、思いませんか?
 

クイーンオブメイン

名前は"たてがみの女王"を意味しています。

ライオンはネコ科ですしで紹介します。
ただ、ペロやポイと比べてこちらは動物遺伝子は入っていません。
要するに毛皮を羽織っているだけなんですが、この腹筋や威風堂々とした立ち振る舞い、野性味溢れすぎる恰好などはどう見てもライオン娘さんでいいとは思います。

ネコ科らしく目が猫目な点もポイント。
ペロやポイが猫目ではないので、ある意味こちらの方が猫っぽいか……も……?

勝利モーションではより猫っぽい姿も。
ライオンというよりデカい猫に見えなくも……見えなくも……?
 

猫耳スキン

水着バンシー

所謂"衣装変え"で猫耳が生えるスキンを持つのがバンシーちゃんです。

左が右に着替えるとこうなります。
これが水着……?というツッコミは拒否します。
大変喜ばし、ごほん、残念なことにラストオリジンの水着はこんなんばっかりです。
最高か。

ミニキャラだとふわふわ揺れるので本当に生えているのかと思いきや、惜しいことにカチューシャなようです。
ただ、日本版ではまだないものの、いずれ実装されると思われる台詞では「にゃんにゃん」と言ってくれもしています(先行している本国版話)
 
元は急降下爆撃のために製造され、戦線復帰できる可能性が低いことから生に対して無頓着だったバンシーちゃん。
左の立ち絵が無表情な理由です。
しかし、大事に運用してくれる主人公であるあなたに感謝の意と愛を伝えるため、勇気を出して猫の恰好を借りることにした姿が右の立ち絵なのです。
この際、猫要素が付け耳や付け尻尾なのはもはや些細なことと言えるでしょう。
 

猫ネタ

ノームの黒猫

兵士であるノームちゃんは勝利モーションで猫の顔を思い浮かべます。

これに関して正確な情報はないものの、ラストオリジンの本場ユーザーの中には以下のような推測をする方も。

仮に推測通りだとすると、「可愛いもの好きで特に猫が好きなものの、猫には嫌われているだけでなく噛まれたりする」お方の様子。
頑張れノームちゃん。
 

タチの猫耳フード

“タチ"ちゃんは双剣使いの暗殺者です。
身長134cmという少女の身体ながら、軽い足取りで空を舞うことすら可能な身軽さで敵を仕留めることに特化し感情表現が極めて乏しい殺人機械です。

しかし主人公であるあなたと出会ってからは、年相応らしい姿も見せてくれるようになりました。
「猫耳フード可愛いね」
そんな他愛もない一言でも、彼女の"少女らしさ"を取り戻す大切なきっかけになったのかもしれませんね。
 

猫モードポックル大魔王

大魔王、と聞くと禍々しいキャラを想像するかもしれません。

しかしラストオリジンのポックル大魔王は萌えキャラです。

他の魔法少女たちにより魔法少女となりキツめの魔法少女衣装を来た大きなお友達に大人気の身長178グラマラスボディのポックル。
好感度80で開放される外伝では猫モードとなってしまい、主人公であるあなたを襲い理性を決壊させる様子が見れます。

猫耳こそ生えてはいませんが、猫耳が生えた幻覚を見たポックルファンは多かったとか多くなかったとか。
でかい猫は好きですか?

 

メリーの猫お絵描き

メリーといえば、ラストオリジン界における絵描きちゃんです。

人の願望を読み取る能力を持ち、かつ願望を筆で宙に描いて実現させることが可能な特殊な機体です。
そんなメリーちゃんは、戦闘中に使用する2つ目のスキルでは味方に対してランダムに絵を描き強化することができます。
その際の一覧がこちら。

独特な絵柄ではありますが、どこかで見たような2名が見えますね。
彼女も猫好きなのかもしれませんし、相手が猫好きなのかもしれません。
詳細は不明ですが、猫パワーでパワーアップ!は道理にかなっていると思ってしまうのは自分だけでしょうか。
 

おわりに

今回は、【ラストオリジン猫ネタ特集】2月22日は猫の日!ラスオリ界における猫ネタを集めてみたを紹介しました。

ひとえに猫ネタ!と言っても色々いますしありました。
一つでも気に入ったものがあれば幸いです。
極々最近の先行している本国版でも、猫耳スキンのキャラは増えています。

ラストオリジン界がえっちな猫でいっぱいになる日も遠くない………!?

のかも、しれませんね。

以上、Zelarny(@Zelarny)でした。
お付き合いありがとうございました。
 

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