【日本版ラストオリジン】装備強化なし編成による”永遠の戦場”難所(26F~30F)攻略。足りない戦力は知力で補おう【”願い”イベント参加組用22/03/18環境版】

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はじめに

今回は、高難易度コンテンツ"永遠の戦場"における第7次以降追加された特に難易度の高い26F~30Fを装備強化なしでクリアできる編成を紹介します。

ただ当然、永戦深部はSS装備強化+10を大量に所持していても編成次第では余裕で事故るほどの難易度です。
フルオート編成もあるにはありますが用意は尋常じゃなく大変で、装備強化に大量の資源を使用しますしその資源を集めるのも大変です。
そんな高難易度コンテンツを装備強化なしでオートで安定してクリアなんて考えたくもないので事実上の手動前提の編成となっています。
どうしても

「操作なんてめんどくさいから楽して全階層オートでクリアしたい」

というのならフルオート目指して下さい。
 
当ブログは
「フルオートなんて組めないけどなんとかしてクリアしたい」
「攻略法が知りたい」
「戦闘不能を出しなくない。誰一人倒れることなくクリアしたい」
そんな方を応援しています。
それでは、以下よりお付き合い下さい。
 

永戦高難易度層26F以降装備強化なしでのほぼ手動編成の紹介

配置と簡易役割解説

AGS研究で製造できるシェードはメインアタッカーです。
少なくとも第11次の永戦(~22/03/23)までは火炎属性攻撃に特に強い敵が出現しないため、火炎属性かつ保護無視かつ範囲攻撃かつ敵撃破毎にAPを回収し手数が出せる彼を主砲にします。
メリーから攻撃力と行動力のブーストを受けているだけでなく、HPが95%以上の場合に限ってバリア/被ダメ軽減の敵の防御機構を無視します。
今回の事実上手動編成ではこのバリア/被ダメ軽減無視が非常に重要なため事実上の無被弾プレイが必須となります。
 
部品3900/栄養900/電力900などの特殊制作で製造できるメリーはサポーターです。
立っているだけでシェードを支援している他、行動の度にスキル2のみを使用させるようにし味方の単体支援を行います。
今回シェードが事実上被弾できないということで、スキル2を保護機に付与した際の効果"標的付与"で保護無視から彼を守ったりしています。
 
AGS研究で製造できるストロングホールドはメインタンカー兼サポーター兼デバッファーです。
この位置から全員を保護や強化しているだけでなく敵陣遭遇から2Roundの間までは敵全域をデバフまみれにし行動遅延も行います。
スキル1に入っている被ダメ増加デバフでシェードの予ダメを伸ばす仕事もします。
 
常設8-8初回クリア報酬のレモネードアルファはサポーター兼デバッファー兼サブアタッカーです。
スキル1の保護無視単体攻撃を使用し敵をデバフまみれにしたり、フルリンクかつ攻撃力特化の構成となっている今回は敵の防御機構をガン無視した所持攻撃力参照の固定ダメ付与効果を活かし瀕死で生き残った敵を削りきったりします。
あの基本1ずつしか減らないエクスキューショナーの特殊耐性すらガン無視しガリガリ削ります。
味方のタイプ(軽装や重装など)が2以上だと起動するパッシブ群で味方にバフを敵全域をデバフまみれにし戦況を有利に運べるよう掌握してくれます。
 
22/03/23まで開催していたイベント、誰かが望んだ願いのEv2初回クリア報酬だったヒルメちゃんはデバッファー兼サブアタッカーです。
立っているだけで敵全域の状態異常耐性や火炎耐性を低下させます。
デバフ耐性を下げているため自分のデバフはもちろんレモネードのデバフも通りやすいです。
立っているだけはもちろんメインで使用する横3マス範囲攻撃でも火炎属性耐性を低下させるためシェードの予ダメージを伸ばす補助をしています。
  

キャラ詳細

ストロングホールド

・フルリンクLv100推奨
・スキルレベル10強く推奨
・フルリンクボーナスHP+20%推奨
・ステ振りHP特化またはHP防御半々推奨
・SSワクチンチップ+0
・SS防御型戦闘システム+0
・可能ならワクチンSS+10、SS+9、SS防御OS+10、雷缶や命中220確保など
 

シェード

・フルリンクLv100推奨
・スキルレベル10強く推奨
・フルリンクボーナス威力推奨
・ステ振りクリ100、命中295.5%、残り攻撃
・SS対重装OS+0
・SS防命中チップ+0
・SS行動チップ+0
・SS偵察ドローン0
 

メリー

・ノーリンクLv80~可
・スキルレベル10強く推奨
・ステ振りHP特化または不問
・B~SS強襲(射程-1)型戦闘システム+0
・B~SS戦闘刺激剤+0
 ※ダミーホログラム推奨
・可能なら行動力系のチップ装備
 

レモネードアルファ

・フルリンクLv100推奨
・スキルレベル10強く推奨
・ステ振り攻撃力特化または命中220確保残り攻撃推奨
・装備不問
・可能ならステ画面での攻撃力増加系の装備装着
 

天香のヒルメ

・ノーリンクLv80~可
・スキルレベル10強く推奨
・ステ振り命中220%確保または不問
・行動力系の装備推奨
 

永戦高難易度層立ち回り詳細

基本的に以下の立ち回りを徹底します。

・保護無視攻撃を行ってくる可能性のある敵は最優先撃破またはその都度メリーでストロングホールドに標的付与
・↑をミスってシェードが被弾した場合撤退推奨
・誰か一人欠けても撤退推奨
・事実上手動なため待機も使用する。敵によっては手を出すと不利になるため「ひとまず攻撃」を行わないこと
・意味がないような待機でも敵のバフの消滅を待っている場合があるため「とりあえず攻撃」を行わないこと
・敵に1しか入っていなくてもデバフ付与がメインの場合もあるため「よく分からないけど攻撃」を行わないこと
・面倒になってもオート選択は勝ちを確信できたらにすること

「挙動何してるか分からないから適当に操作しよ」は本当に絶対にやめて下さい。

装備強化もなし、装備の入手難易度も控えめ、ほぼキャラの準備のみでそれでも何とかクリアするために知力を絞って攻略している構成です。
一つ一つの行動選択に意味があります。
「このスキルにはこういう効果があるからこの敵に使用しているのかな」
「この行動順だからこうなっているんだろうな」
を考えながら読んで実践して貰えたら嬉しいです。
 

26F

ほぼ手動クリアの様子。サンプルにどうぞ。

 

Wave5(コマンダー出現)

配置の関係で26Fのコマンダーが他のどの層のコマンダーよりめんどくさいです。

逆にいえばVSコマンダーはここが最大の山場。頑張りましょう。

<立ち回り>

目沢山かつ針を生やしたキモイ敵ことソルジャーチックはコマンダーがいる限り無限復活かつ行保護状態。後方の敵には保護無視攻撃以外が一切通らない。
レモネードアルファ、シェードの攻撃のみを使用する。
逆に後ろにいる一本角のセンチュリオンは1Round1回復活を付与されているだけのため、コマンダーを中心にシェードで巻き込むように攻撃を行い続け、シェード→レモネードと続けて攻撃すると退場させることができる。
それまでに攻撃が飛んできそうな場合はメリーでストロングホールドにスキル2を使用し続けることでやり過ごすことが可能。
チックコマンダーを削り切れたらオートボタン選択可能。
そのまま放置して次のWaveに進まないこと。
 

Wave6(エクスキューショナー)

正直オートでもクリアはできると思います……が運が絡むので一応掲載します。

<立ち回り>

基本的にはレモネードアルファはひたすら中央のエクスキューショナー本体に攻撃しガリガリ削る。
レモネードの攻撃対象だけ指示したらオートボタンを押してシェードなどはオートさせてもOK。必ず2体いる敵を巻き込むよう攻撃するためエクスキューショナー+αを狙い数を減らしてくれる。
エクスキューショナーは上手くいけば一切行動できずに沈むものの、稀に行動する様子なため不安なら行動順リストにエクスキューショナーの顔があったらメリーでストロングホールドに標的バフを付与し続けること。
 

27F

ほぼ手動クリアの様子。サンプルにどうぞ。

 

Wave1(フライヤー系出現)

基本電気属性攻撃しか通らないフライヤー系が出現します。
ただ火炎耐性が地味に高いだけでデバフ次第で普通に通るのでゴリ押しします。

<立ち回り>

一番奥にいるフライヤーヘッドが特に厄介なため、このフライヤーヘッド目掛けてレモネード、ヒルメの攻撃を叩き込んだ後シェードで粉砕。
これを上下の1体ずつに行う。
その間はストロングホールドは基本待機。
飛んでいるライトニングボンバーは回避するとより威力の高いスキル2を使用する可能性が発生するため、シェードが初期段階で命中が足りず避けられるのは仕方ないとして余計な手出しは逆効果。
電気耐性を所持していないストロングホールドがガリガリ削られるため、下手に手を出し続けると最悪ここでもう落とされる。
1体でもフライヤーヘッドを落とせているならライトニングボンバーにも必中できるようになっていると思うので、ストロングホールドが落ちる前に全滅させること。
ここでストロングホールドが2、3割あたりまで減らされても以降ほぼ減らないのであまり気にすることはない。
 

Wave2(スピーカー出現)

一番奥の中央にいるのが自己標的マンで、基本全ての攻撃がオートだと集中してしまいます。
ただ厄介なのはコイツじゃなくて手前の強化型スピーカー2体です。

<立ち回り>

とにかく最前列にいるスピーカー2体の撃破を狙いたいため手動推奨。
スピーカーは機動優先また後列優先AIで保護無視攻撃を放つので、後列のシェードが狙われるとじわじわ減らされてHP95%をきった場合その時点で撤退案件となる。
このスピーカーは強化型で初手行動が早く今回の編成でも2Round目の終わりには行動することが多い。
処理が間に合わなさそうならメリーでストロングホールドに標的を付与してしまおう。
スピーカー2体を粉砕したらオートボタンでOK。
シェードが次々と撃破して被弾がかさむ前に突破できることだろう。
 

Wave3(コマンダー出現)

26Fから引き続きチックコマンダーです。
ただ今回はゾンビ兵のソルジャーチックが2体しかいないかつコマンダーの前にいないためむしろ楽になっています。

<立ち回り>

一番手前にいる縦持ちはS級。つまり自己標的を持っていない普通のビッグチックシールダー。
一度行動しだすと厄介なものの今回の編成では余裕があるので、初期状態ではコマンダーは下にいるテストゥドに守られているのみ。
コマンダーの後ろにいるチックエンペラーも動き出すと厄介なため早々にお帰り願う。
コマンダーは周囲に1Round1回復活バフ。これをぶち抜くためまずはメリーちゃんでシェードを強化以外待機しAPをため手数を確保。
次Roundから攻撃開始。
レモネードはコマンダーを攻撃、ヒルメはビッグチックシールダーを狙って攻撃。
右下の4マスを狙ってシェードが攻撃すればまず右下のコマンダー以外の3体は撃破され瀕死で復活。
そこへヒルメちゃんの2回目の攻撃やシェードの2回目の攻撃が通ればそのままコマンダーごとこの4マスは吹き飛ばせるはず。
吹き飛ばせなかったら再びレモネードヒルメシェードコンボをぶち込んで倒せるまで続けること。
コマンダーに行動されるのが怖かったらメリーちゃんでストロングホールドに標的付与を忘れずに。
コマンダーを撃破できればあとは消化試合のためオートを押して通過しよう。
 

Wave5(ドゥームイーター)

HP80万のドゥームイーターが出現します。下手すると平気で全滅するため気を引き締めて下さい。

<立ち回り>

基本的にはドゥームイーターが攻撃した次のRound(赤い靄がかかっている状態)に総攻撃をぶち込む、だけでOK。
ドゥームイーターの攻撃は全て保護無視なためメリーはドゥームイーター攻撃前には必ずストロングホールドに標的を付与すること。
逆に攻撃するまでは被ダメ最小化バフを得ており一切ダメージが通らないため、赤い靄を得るまではメリー以外は待機でAPを確保する。
気を付けて欲しいのは雑魚を無暗に倒さない、ということ。
ドゥームイーターは攻撃後雑魚を食らうと弱体化するRoundがある(赤い靄状態)ため、この時に総攻撃をぶち込むことで大きく削ることができる。
雑魚群を早々に退場させてしまうと暴走し装備強化なしではストロングホールドすら耐えられない強烈な攻撃がバンバンとんでくる。
雑魚は絶対にこちらの攻撃で退場させないこと。
ドゥームイーターを撃破できたらオートボタンを押してOK。
お疲れ様でした。
 

28F

ほぼ手動クリアの様子。サンプルにどうぞ。

 

Wave2-2(ゼネラル出現)

ランダム階層ステージです。タランチュラ組と2択の模様。

ほぼ全員が反撃持ちという狂気のステージです。雑魚層と手を抜くと撤退案件なので気を引き締めて下さい。

<立ち回り>

奥中央にいるセンチュリオンゼネラルは被弾時AP付与を全域に行う。
また、味方が死亡状態で被弾すると十字攻撃で反撃を行う。
この反撃をシェードが受けるとHP95%以下となり敵の防御機構を突破できず終了してしまう。
ではどうするか、というと必要最低限の手数で確実に落とし切る、を意識すること。
堅牢に見える敵配置だが赤い上っ面のテストゥドが縦方向を保護しているだけのため、ゼネラルは保護されていない。
よって確実に落とし切る為、最初はメリーでシェードを強化する以外待機させ2回攻撃する手数を確保。
レモネード→ヒルメと続けて攻撃しゼネラル弱らせた後、弱体化したゼネラル目掛けてシェードが攻撃。
初手で4体同時に攻撃している分には"味方死亡状態"に含まれないため、反撃はない。
2撃目のシェードの攻撃を続けざまにぶつけ削り切れれば確実に突破可能。
ゼネラルを撃破したらオートボタンをおして突破。
 

Wave3(コマンダー出現)

<立ち回り>

27FWave3に似ているがソルジャーチックの位置が変更されている。
今度はコマンダーの前にソルジャーチックが存在するため保護無視以外通らない。
しかしコマンダーやチックエンペラーを放置するわけにはいかないため、当然最優先で処理にかかる。
コマンダーということで1Round1回復活バフを突破するため、最初はメリーのみ強化にあて他は待機して連撃用のAPを確保。
2Round目でレモネード→シェードと保護無視攻撃持ちのふたりでコマンダーを狙う。
シェードは右下4マス→右上4マスと狙うとスムーズ。
下の列は初期状態では保護されていないため、ヒルメの横1列攻撃が入ることで火炎耐性が大幅に低下中。
シェードの1回の攻撃で復活までもっていくことが可能。
復活はどうしてもするためヒルメの2回目の攻撃で削りきる。
コマンダー、テストゥド、チックエンペラー、センチュリオンの4体(右下組)を倒し切ったらオートでOK。
 

Wave4(スピーカー、量産型スペクター出現)

中段の3体が厄介。さらに後列上下のFAビッグチックシールダーⅡが自己標的で攻撃を誘導してくるためオート殺し構成でもある。

<立ち回り>

量産型スペクターは周囲8マスに被ダメ無効化バフ1回を付与している。
そのため真っ先に倒したいが基礎回避が375%と被弾する気がないためまずは放置する。
放っておくと回避バフが剥がれ低下していくため2,3Round目あたりにはもう当たるようになる。
今回の編成では特にスピーカーが厄介なため、2連続でスピーカーを撃破できる攻撃を叩き込むことが重要。
幸い初期状態では誰一人保護されていないため、レモネード、ヒルメ、シェードで優先的にスピーカーを狙っていれば真っ先に落とすことができる。
繰り返している間スピーカーに動かれると面倒くさいため、行動されそうならメリーでストロングホールドに標的付与を忘れずに。
スピーカーを撃破したらオートでOK。
 

Wave5(イモータルエクセキューショナー)

3回復活する強化版エクスキューショナーが出現。ただ被特殊耐性はないため基本普通に削れる。

<立ち回り>

序盤はオートでも問題ない。
問題は3回削りきった後。
3回削りきって黒いオーラが取れて白くなると被ダメ無効化状態となるタイミングがあり、その状態では攻撃が通らない。
さらにそこから軽装優先の×字即死級攻撃を放つようになるため、これでシェードが狙われるとそこから全滅することがある。
何回削りきった、と覚えるのが不安ならもうメリーで常時ストロングホールドに標的を付与しておこう。
イモータルエクセキューショナーのデバフで行動不能状態が続くなどよっぽど運が悪くない限りこれだけで容易に突破は可能なはずだ。
 

29F

ほぼ手動クリアの様子。サンプルにどうぞ。

 

Wave2(スピーカー出現)

<立ち回り>

例によって自己標的持ちのFAビッグチックシールダーⅡが出現。
ただ今回の編成で一番厄介なスピーカーは初期状態では保護されていないため、普通に集中攻撃で落としたらオートでOK。
 

Wave3(コマンダー出現)

<立ち回り>

27FWave3に似ているがソルジャーチックの位置が変更されている。
下2列は行保護状態で保護無視以外通らない。
しかしコマンダーやチックエンペラーを放置するわけにはいかないため、当然最優先で処理にかかる。
コマンダーということで1Round1回復活バフを突破するため、最初はメリーのみ強化にあて他は待機して連撃用のAPを確保。
2Round目でレモネード→シェードと保護無視攻撃持ちのふたりでコマンダーを狙う。
シェードは右下4マスを連続で狙わせることで厄介な4体を同時に狙うことができる。
2回でコマンダーとチックエンペラーもろとも葬ることができるがまだオートを推すには早い。
味方の行動次第ではテストゥドが残りスキル2を使用すると反撃をしだすため、レモネードで確実に削りきっておくこと。
  

Wave5(デストロイヤー3体)

基本動かれると死ぬデストロイヤー3体が出現。

<立ち回り>

デストロイヤー3体は初期行動が早いためとにかく集中攻撃して速攻で倒したい。
ただHPが高いだけでなく中央にいるアクアチックを倒すと浸水を付与し火炎耐性が増加するため、シェードの4マス範囲だと自然と1体だけは撃破が間に合わない。
よって準備行動を行いバリアを張るが、準備行動後即動くわけではない。
1Roundに間に6回攻撃、がバリア解除条件なため落ち着いて待機を繰り返しAPをためる。
1Round中に6回攻撃を当てさえすれば即死級攻撃準備を中断させることができるため、攻撃する回数を確認し確実にバリアを解除する。
解除されすれば普通にダメージが通る為撃破して終了。
 

30F

ほぼ手動クリアの様子。サンプルにどうぞ。

 

Wave1(ゼネラル出現)

<立ち回り>

ゼネラルということで下手に手を出すとAP付与の機会を与えてしまい手数の嵐で死ぬ。
よって基本は待機しAPをため、最小限の手数で削りきりたい。
鍵はゼネラルを保護しているのはトータス、ということ。
敵のAIも指定保護の場合はHPの低い対象を優先して保護する性質を逆手に取り、ヒルメにトータスを狙わせると巻き込まれ範囲のうち最もHPの低いスピーカーを保護する。
最も厄介なゼネラルには普通に命中するため、ヒルメ、レモネード、シェードとゼネラルにぶち込むと今回の編成通りなら確定で10万を削りきって退場させることができる。
ゼネラルを倒し切ってしまえさえすればもう怖いものは何もない。
オートで通過。
 

Wave2-2(ゼネラル出現)

ランダム階層ステージです。タランチュラ組と2択の模様。

タランチュラ組ならオートでいいです。

ほぼ全員が反撃持ちという狂気のステージです。雑魚層と手を抜くと撤退案件なので気を引き締めて下さい。

<立ち回り>

奥中央にいるセンチュリオンゼネラルは被弾時AP付与を全域に行う。
また、味方が死亡状態で被弾すると十字攻撃で反撃を行う。
この反撃をシェードが受けるとHP95%以下となり敵の防御機構を突破できず終了してしまう。
ではどうするか、というと必要最低限の手数で確実に落とし切る、を意識すること。
堅牢に見える敵配置だが赤い上っ面のテストゥドが縦方向を保護しているだけのため、ゼネラルは保護されていない。
よって確実に落とし切る為、最初はメリーでシェードを強化する以外待機させ2回攻撃する手数を確保。
レモネード→ヒルメと続けて攻撃しゼネラル弱らせた後、弱体化したゼネラル目掛けてシェードが攻撃。
初手で4体同時に攻撃している分には"味方死亡状態"に含まれないため、反撃はない。
2撃目のシェードの攻撃を続けざまにぶつけ削り切れれば確実に突破可能。
ゼネラルを撃破したらオートボタンをおして突破。
 

Wave3(ライトニングボンバーType-S出現)

事実上の最終決戦です。

赤ボンバー、チックエンペラー、ドゥームイーターと殺意しかないステージ。
アクアチックGによる攻撃機AP強制変更が特に厄介。

<立ち回り>

最優先撃破対象は赤ボンバー、そしてチックエンペラーの2種。
赤ボンバーは攻撃後回避が-800%するため、初手ではあえて狙わず確実に後手となる2撃目で赤ボンバーを狙うことで確実に片方は撃破が可能。
もう片方も同様に赤ボンバー攻撃後に狙うことで2体とも撃破可能。
あとの問題はチックエンペラー。
コイツは味方が死ぬと発狂しストロングホールドすら落とされるほどの尋常ではない火力で殴ってくる。
横のファランクスHを削らなければドゥームイーターが真っ先に捕食してくれるため脅威にならないこともある。
ヒルメが狙えるからと下手にファランクスHを削らないようにしよう。
そうでない場合は2体目の赤ボンバーを狙うあたりで一緒に狙って削っておきたい。
アクアチックG撃破時の浸水で火炎耐性が増加し予ダメが通りにくいのもあり事故りやすいのはもはや諦めるしかない。
レモネードで集中的に狙っておけば運がよければスキル封印を続けている間に倒せることもある。
最後に1体残ったドゥームイーターはメリーでストロングホールドに標的を付与しつつ総攻撃をしかけて削りきろう。
被ダメ最小化バフはないため暴走状態を乗り越えればクリアは目前だ。
 

Wave4(スピーカー出現)

またもスピーカーと量産型スペクターの組み合わせです。

<立ち回り>

FAビッグチックシールダーⅡによる事故上的での安定のオート殺しステージ。
毎Roundの量産型スペクターの周囲8マスへの被ダメ無効化が鬱陶しいためシェードの前に他のキャラで攻撃→シェードと行うことですんなり撃破が可能。
スピーカーの行動力が高いためメリーはストロングホールドに標的を付与し続けると安心。
シェードのHPが95%以上を維持できているならもはやクリア確定。
スピーカー2体を倒したらオートボタンを押して、残るWave5、Wave6をシェードが爆殺していく様を眺めよう。
お疲れ様でした。
 

おわりに

今回は、装備強化なし編成で永戦深部ほぼ手動攻略を紹介しました。

・22/03/23までの永戦の時点では火炎攻撃主体がクリア適正が高い。シェードを軸に攻略
・出現する敵もパターンも多いが厄介な敵は決まっている。何が何をしているか、を敵を確認しつつ進めれば装備強化がなかろうとクリアは可能
・最深部まで進めるのは時間がかかるため一気に30Fかけあがろうと思わないで1日少しずつでも進めておくことで獲得できた鉱石で永戦装備獲得が近づく
 
冒頭にもあります通りなんとかしてクリアしたい方向けに書きました。
一部解説が雑なところもありますがそこは各々でなんとかして欲しいとの願いが込められています。
  
筆者は正解を教えたいのではなく導く方法を教えたいと思っております。
仮に今後永戦が更新され今回の編成が通じなくなっても、どのキャラが何をしているか、どういう理屈で敵にダメージを通しているか……。
それを分かってもらえれば応用が利くため、なんとかクリアできる可能性が高くなります。
結果、ラストオリジンが楽しくなり長く遊んでもらえると信じています。
  
なんとかしてクリアしたい方の参考になりますように。
そして一人でも多くの方が「手動も楽しい!」「キャラのスキルの組み合わせ面白い!」と思って貰えたら幸いです。
  

永戦装備の記事はこちら。

各種厄介エネミー別の詳細記事はこちら。

Zelarny(@Zelarny)でした。
閲覧ありがとうございました。
 

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