【日本版ラストオリジン】9/29に実装予定の新キャラクター3(”ゴルタリオンXIII世”見込み)をネタバレ予習。入手法や性能、活躍を確認【本国版からの予測記事】

2021年9月26日

この記事で分かること

・新キャラのネタバレ
・新キャラの性能や入手法、活躍(本国版からの予測)

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はじめに:予測が正確な可能性が高い根拠

5月のVer2.0のアプデにより本国版での20年12月のVerが基礎となりました。

これで少なくとも日本版が本国版ラストオリジンのデータを使用+日本語化パッチなどの+αの予想が的中した形になりました。
しかしキャラ性能や装備性能に関しては度々のパッチノートが適用された状態となっています。

筆者が確認している限りでは本国版の6/14まで中途半端な形で適用されている、と把握しています。

・21/05/24のアレクサンドラの強化まで
 [本国版お知らせパッチノート](AGSのステ上方修正は保留の様子)
 
・21/06/14のアルバトロス、シェードの強化まで
 [本国版お知らせパッチノート](初心者用解説会話シーンは未収録)
 

これにより実装される情報が本国版基準となる可能性は非常に高い、と見ています。

新キャラ予想3(最後)

21/09/24(金)、次回日29予定のアップデート予告がありました。

新キャラ3人の影イラストが公開されました。
先行している本国版の情報を元にすると、画像1枚目はほぼこのキャラで間違いないと思います。

ゴルタリオンXIII世(仮)

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ゴルタリオンXIII世(仮) 概要

こんな風貌ですがれっきとしたAGSです。

AGSロボテックではなく伝説社製のメカで、ゴルタリオンは(魔法少女堕ちした)ポックル大魔王の配下の将軍を務めています。
役割上頻繁に倒されてはポックルの加護という名目で何度でも復活し立ち塞がる強敵です。
THE悪役の幹部、という風貌に反してこの見た目でサイズが2.1mとAGSにしては人間大サイズだったりするのもまた特撮の怪人感があります。
 
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ポックル(身長178cm身体年齢24歳)と並べるとこんな感じの身長差になります。
隠しきれない魔王様のおまけ感。
ゴルタリオンがもっと後方に下がるべきでしたね。
 
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聖騎士スキン

ゴルタリオンもポックル同様光堕ちスキンが存在します。
今回の記事では詳細を伏せます。
 
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好感度増減

AGSなので好感度の増減はありませんし、誓約もありません。
一応、本国版では司令官専用機、なんてロボ版誓約機能が実装されるかもされないかもをしているそうです。
 

入手法

AGSの為ロボ研究で製造開放できます。

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新規追加研究はありません。
解放条件こそ4つ(見切れちゃいましたが左上の"通信モジュール")を指定してはいますがいずれも既存のものです。
SSはもちろんSの製造ができるほどAGS研究を進めている方ならすぐに製造が可能です。
 
消費資源と素材としてはこのような感じです。
試作型パーツだけ初心者~中級者さんだと枯渇しやすいので頑張って常設を周回しましょう。
 
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性能

Sランク軽装保護機です。

AGSだとランパートに次ぐ2人目の軽装保護機になります…が、伝説社製なだけありかなり個性的です。
ラストオリジン攻略wikiを参照しています。

▽フレーバーテキスト紹介
 [参照:本国menuwiki]を和訳サイトpapagoでコピペしたもの
 
[スキル1:灼熱!ヘルファイアビーム]
“ビーム兵器を目に装着しようという意見もありましたが、表情と感情のラインを重視した監督の反対のため、反映されませんでした。"
[スキル2:召喚!!デモニックウェポン]
“正確な位置に小物を投下するのが核心演出技術でした。 次世代のゴルタリオンの追加発注ニュースは事故を起こしたドローン担当者が解雇されるということを意味しました。"
[パッシブ1:不死の装甲]
“魔王の部下は1回目で死亡するという法則を破り、初の将棋エピソードの始まりを知らせた象徴的なキャラクターです。"
[パッシブ2:魔王様、お気をつけ下さい]
“魔界軍団長ゴルタリオンはポックル大魔王の忠実な腹心です。 彼女がいくら説明しても無駄なほどです。"
[パッシブ3:魔王様の名ならば]
昇級獲得スキルにより未掲載
 

総評:条件さえ満たせば倒れることなく無限に復活する魔界軍団長

あれこれ書く前にこれを見て下さい。

ステこそ未振りですがLv100、フルリンク、と育成上限状態であるにも関わらずHP420というのが見えるでしょうか。

これはコラでもなんでもなく実際にこのステになります。
パッシブ1の一番最後"レベルに応じてHPが低下していく"によるものです。
ゴルタリオンはこのパッシブ1が彼(?)の代名詞と言っていいスキルで、自身以外にAGS3機が同時編成、自身のHPが90%以上の場合戦闘復活状態となります。
要するにこのHPの10%以内の攻撃でちまちま削られてHP90%以下にでもならない限り無限に死にません…いえ、死んでも即HP100%状態で復活します。
ついでにこと復活バフだけなら強化解除も利きません。
 
このように事実上完全な不死性を持ちながら、パッシブ2のスキルレベル10では配置条件こそありますがほぼ全域の魔法少女以外の軽装限定指定保護タンカーになります。
魔法少女以外、とありますがスキンを適用したマジカルポックルはこれに含まれません。
本国のGMアイシャ曰く「ゴルタリオンは外見に惑わされない」とのこと。
ポックルが同時編成されていると洗脳の波動!の効果も付与されます。
ポックルの洗脳の波動と言えば待機時持続ダメを付与する中破作成でお馴染みですが、AGSには効果がありません。
よって同時編成時ポックルが待機してゴルタリオンのHPが固定ダメで減る、という事態は起きません。
さすが魔王軍重鎮。
パッシブ3に関してはおまけです。
そもそも日本版で同時実装されるかはかなり怪しい(21/09/06というごくごく最近実装でした)です。
 
このような性質上ちまちま削られることのないHP420で耐えられない攻撃ばかりのステージでは無限に復活するんですが、何分厳しい条件がネック。
AGS3機と同時編成が必須、となるとバイオロイドは一人しか編成できません。
彼(?)の性能の真価を引き出せるかは司令官次第。編成知識が問われる玄人向けのAGSです。
 

活躍場面紹介

いずれも本国版の内容ですが、日本版でも同様または同様以上の使用が可能な可能性が非常に高いです。

とあるイベントステージソロ周回

基本前列中央に立つ関係上スキル2を見る機会がないので、スキルカッコイイ!を見せたかっただけに紹介します。
性質上保護機でありながら防御やHPにステ振る必要がない為、こんな運用もできます。

※音が出ます。ご注意下さい。

立ち絵では所持しているもののSDで所持していないのはスキル2使用時のみ解禁するからです。
ちなみに設定上演出の為にドローンが投下しているんですが、うっかりゴルタリオン本体に突き刺してしまった担当者が解雇された事故があったりしたそうです。
ゴルタリオンは死にませんがあまりに見栄え悪いですからね。さすが伝説。
 

常設7-8EX 4分オートクリア

一番後ろのゾイドみたいなのはラインリッターがスキン[魔法少女の守護獣]を適用した姿です。
本国版では20年10月頃に実装された記憶の為日本版もこの秋の間に実装されると思います。
常設高難易度の7-8EXですが、ゴルタリオンは無限復活条件を満たしている為どんな攻撃も耐えて耐え続け勝利してしまっています。

※音が出ます。ご注意下さい。

 

おわりに

今回は、9/29日実装予定の3人のうち最後の1人の新キャラのネタバレと新キャラの性能や入手法、活躍を本国版情報から紹介しました。

ゴルタリオンXIII世(仮)はSランク軽装保護機のAGS
・AGSな為AGS研究さえ進んでいれば実装後即入手可能
・性能的には編成条件と発動条件が狭いが無限に復活しつつほぼ全域の軽装の指定保護を行う保護機
・指定保護でしかない為保護無視や範囲攻撃、さらにHP維持条件に関わるドットダメージには注意が必要
・魔王軍団長なだけありポックル大魔王とシナジーがある
・SS昇級も本国版で21/09/06に実装されている。……が、はっきり言って趣味編成用に近い。日本版も昇級が実装されても後回しでいいどころかむしろコスト的な面で非推奨まである
・AGS支援攻撃編成と特に相性がよく臨時魔王軍を編成可能。耐久系に特に適している
無限復活条件を整え続けられるか否かは司令官の腕次第。玄人向けのAG

と、いう記事でした。

彼(?)が現れた当時の衝撃と言ったら忘れられません。
THE魔王軍と言った風貌はまさに特撮アニメに登場しそうな敵役らしい敵役で、ロマンあふれるスキルモーションはもう一瞬で心を奪われました。
また性能を確認してひっくり返った覚え、もあります。
耐久型でも回避型でもない、"復活型"なんて保護機が出てくるとは思いもしませんでした。
ほんとラストオリジンの発想にはいつも驚かされます。
日本版に実装されるにあたり、声優さんがどうなるのかひたすら気になっていたキャラでもあります。
渋いドスの聞いた威厳と迫力たっぷりのボイスだとぴったりなんですがはたして……!
ぜひお迎えして趣味編成を組み魔王軍の活躍をその目で楽しみたいものです。
 
以上、Zelarnyでした。
閲覧ありがとうございました。
 

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