【雑記 #1】ゴミ拾い(資源探索)をしてみた
「復刻箱舟イベのExの星4と高速クリアいい感じの組めねぇ…」
している筆者Zelarnyですおはようございます。こんにちは。こんばんは。
25/05/11現在、とりあえずEv1-5Exまで組めてはいるうちこのEv1-5Exだけで沼りすぎているので一旦次のEv1-6Exが組めたら第1部完了までで出そうかなと思っています。
自律戦闘実装前のイベントは総じて☆4条件しかり、高速クリア編成構築しかり難易度が高くてやりがいがある……と思っていますが読者さんはいかがお過ごしでしょうか。
閑話休題。
今回の記事は雑記です。
つい先日経営方針変更のお知らせ(ブログ内リンク)で記載した通り、今回みたいに記事更新をしたいけど沼った時や纏まらない時などに日頃ラストオリジンの妄想と共に過ごしている筆者の近況をお知らせしようと思います。
一応ラストオリジンブログなのでラスオリネタと無理やり繋げつつゆるっとオチもなく書いていく感じなので、平時の攻略やお役立ちとは無縁となる可能性があることはご了承下さい。
それでは、お付き合い頂ける方のみ以下からお読みください。
近況#1 はじめに:ゴミ拾いをはじめてみた
ここ最近…というか2年ほど前からなんですが、今回みたいに
「記事書けねぇ!!!」
となった時や気分転換したい時などは散歩に出かけてることにしています。
“歩く"という行為は思いのほか気分転換に適しているようで、パソコンの前で唸り続けていても出てこない編成構築も一旦置いといてひたすら歩いてからパソコンの前に戻ってくるといい感じにリフレッシュ出来てる時があるんですよね。
ただ"歩く"と言っても人間って結構複雑なことしているようで、考え事していても意識をほぼ全て動くことに持っていかれます。
まず歩くためには片足を踏み出さないといけません。次に腕を振ります。
そして頭では歩く先が安全かどうか、周囲から危険はないかなどの情報を次々と処理しないといけないので、マイナスな考え事してても歩いているうちにどっか行ってることもままあります。
散歩をするようになってから心なしか筋肉量が増えたり、足や腕がラスオリキャラみを帯びてきたかもしれません。めざせ未来のマイティR。
▽ボディビルダー型バイオロイド:マイティR(SS昇級)
で、で
そうやって歩いてると道端によく見かけるんです……ゴミを。
タバコの吸い殻だったり食べ物の袋だったりカンやビンだったり……。
あまりに多すぎるので、ここ数か月前からゴミ拾いをするようになりました。
資源探索もこんな感じなのだろうか?

ラストオリジンにおいては、"資源探索"という機能としてクリア済みのステージに攻略や周回以外の手段で編成を組んで出撃させ、資源やアイテムを持って返ってくることができますよね。
ラストオリジンユーザーならお馴染みのこの機能、資源探索に出ているキャラたちは何をしているのか気になったことはありませんか?
で資源探索に送り出す時と、返ってきたときにキャラクターたちがボイスを話すのも知っての通りです。
筆者はログイン時に副官がまだ話しているのにこの帰還ボイスがわーっと続くのがみんな我先に報告してきて入ってきたのだと思うとほっこりして好きなシーンなのは余談です。
この探索帰還時台詞を聞いていると、中には
なんて話す隊員もいるわけなので、少なくとも我々の分身である"司令官"の前に資源探索の成果を何かしらに入れたりして持ってきてくれてる+汗をかいたり汚れたりした可能性があるわけです。
実際に資源探索がどういうものなのか、は作中では具体的には不明なものの…。
やっぱり冒頭の公式漫画のラストのように少し薄汚れた物品を回収しようと思うと、相応に小汚い地域や地形に足を運ばないとなんですよね。
つい最近筆者もゴミ拾いを始めてみて、
「ラスオリキャラたちも汚れたり疲れたりしてるんだろうな…」
と日頃何気なく日々送り出し続けている資源探索要員たちに感謝するようになりました。
ゴミ拾いめっちゃ疲れるし汚れる

ラスオリキャラたちは人間ではなくバイオロイドですが、少なくとも一定の期間動いていないと衰えはするみたいです。
話を戻して、筆者もゴミ拾いをしていると正直結構疲れますし汚れます。
今も少し腕と足が痛いです。今日はなんと今日だけで45リットルゴミ袋2つがいっぱいになりました。
で、ですね。
これらってゴミ拾いをしたら、
「はい後は自宅までラスオリキャラのうち輸送ロボのドローンくんちゃん空送よろしく!」
なんてないので当然自宅まで持って帰ってこないといけません。
▽宅配ロボ:ドローンくんちゃん

ゴミ袋は役場に申請したらもらえたものなんですが、一袋45リットルのものっぽいんです。
リットルとグラムの関係は1ℓ=1Kgで換算できるので、いっぱいに入れると中身によるとはいえ一袋45kg近くにはなるということになります。
結果、散歩もといゴミ拾いルートによっては、45kgを持ち上げ続けながら岐路に付かないとなのでまぁまぁキツイです。
グーグルマップで調べた限り1.2キロ先まで歩いていてこのあたりから満タンになって帰ってきているので、45kgの重りを持ちながら1.2km歩いたということに……!
腕が筋肉自慢のラスオリキャラたちのようにムキムキになるのも近いのかもしれません。
▽ちなみに45kgきっちりだとケルベロス。実質ケルちゃんとお散歩か…!?
そしてゴミ拾いと一言で言っても草むらに入ったり、水路の際まで行ったり…としているとまぁまぁ汚れます。
最悪なのが中身が入っているまま捨てられたカンで、持ち上げた瞬間中身が出てくるやつですね……。
しかもゴミを分別して出すためには、可燃ごみとそれ以外を分けないとなので一旦ゴミ袋に入れて帰ってきてから別の袋に中身を掘り返しながら空き缶やビンなどを出さないといけません。
だいたいこれらってタバコの吸い殻だったり地中に返りかけなやつだったり、飲み残しが入ってたりで臭いんですよ……。
帰ってきて分別も出来たら、即お風呂に入るようにしています。
ゲーム中の資源探索に出るラスオリキャラたちも、帰還→即出発が可能な仕様ですが出発前にシャワーを浴びたりの準備時間が入っていたらいいなと願うばかりです。
▽23年夏イベント:アクアランドで開放された作中の大浴場

けど悪いことばかりでもない

ゴミ袋持ってゴミ拾い用のトングを持ってゴミ拾って歩いているとですね。
なんと道行く方々から
「ありがとう」
と感謝されるんです!!!
住宅にお住まいの方だったり、散歩されている方だったり、お店の店員さんだったり、時には軽トラで走ってきたおっちゃんが通りすぎぎわに窓を開けて感謝の言葉を伝えてきてくれたこともありました。
挨拶したりされたりしているうちにどこの方なの?とか聞かれたりしたり、なぜかなんてことない話題になったりしたりします。
「立派だね、頑張ってね~」
なんて言われたりもします。
筆者自身としては、散歩しているとどうしても目に付くゴミが気になるので気持ちよく運動したいだけという言ってしまえば自己満足のためなんですが……。
それで感謝されてしまうと、自分のためなのに誰かのためにもなっていると気づいて気持ちよくなってしまいます。
おかげで今日は結果的に2週目に突入して45ℓ=45kgの袋を2つ満杯にすることに。
一個上で話した通り疲れますし汚れるんですが、やっぱり感謝されると嬉しいものですね。
目指せ推しのお姫様だっこ!?

確かにゴミ拾いしてると汚れるし疲れます!!
けど、同時に少しずつ筋力がついてきて実際散歩を始める前やゴミ拾いをする前より徐々に疲れにくくなったり、寝覚めが良かったり、記事更新の際の集中力が続きやすい(気がする)ようになってきたように思うんです。
実際
「筋肉は全てを解決する」
なんて有名なネットミームもあることですし、日頃もやしで引きこもりな筆者からしたらいい傾向なのかもしれません。
外に出て日を浴びますから肌も少し焼けてきましたし、人に挨拶したりされたりで話す機会もあるので慣れない笑顔(ニコッ!ではなくにへら…みたいな顔)も作りつつでも表情筋も動かすのでPC前の真顔のままより人間らしい生活を送っている気もします。
さすがに作中の現在の最新の進行度の主人公のように、アルキュオネみたいな身長121cm体重111kg(当時)なキャラを持ち上げるのは骨かもしれませんが……。
▽アルキュオネ。ラスオリキャラのうち最高身長かつ最重量
気分転換ついでにでもゴミ拾いを続けることで、体力と筋力をつけていずれは推しをお姫様抱っこ出来たら男としてカッコイイですよね!
もちろんゴミ拾いだけではお姫様だっこするにはまだ別の力の入れ方や使う筋肉が違うのでしょうから、鍛え方のアプローチは考えないとでしょうけども……。
少なくとも、今のところゴミ拾いを続けてきている分にはデメリットよりメリットのほうが多いように思います。
すごいぞ、ゴミ拾い(資源探索)!
スポンサーリンク
近況#1 おわりに
とりあえず試験的に書いてみたのですが、いかがでしたでしょうか。
今回のように気を抜いてゆるーく、かつ自分の近況をラストオリジンの話題と無理やり繋げながら書いたことなんてないので終始頭を抱えながらでした…!
そして足が痛い!
ただ書いてみて思ったことは、日頃の攻略気味の更新だと触れられないような作中のネタに繋げられたり掘り返したりできるので思いのほか楽しかったということです。
筆者はラストオリジンの世界感が大好きで、ラストオリジンのことを常に考えているようなピョンテなのでこういった記事を書くのも結構向いているのかもしれません。
そもそも当ブログは攻略ブログではない(あくまで自称)ので、こんなような記事ばかりがむしろ本来のあるべき姿だったりするんでしょうか……?
分からないことばかりではありますが、筆者にとっても、そして先日の経営方針変更のお知らせ(ブログ内リンク)で記載した結果多くの読者さんから応援頂いたように需要もあるというのなら時たまに続けてみようと思います。
とりあえず直近としては復刻箱舟イベの記事を早く仕上げられるように頑張ります!
以上、ここまで読んで頂きありがとうございました。
引き続き、当ブログゼラオログ!をよろしくお願いいたします。
ー筆者Zelarny
スポンサーリンク
ディスカッション
コメント一覧
更新おつかれさまです。
自分は資源探索に乗り気な戦闘員を選ぶ個人的な縛りで遊んでいます
戦闘好きも探索好きも個性の演出になっていて好きな部分です。
おつありであります。
と言っても攻略記事の3分の1以下の労力でさくっと書けたので労って頂いていいのか複雑な少し変な気分です…!
ラスオリキャラは総じて200以上いる中皆が皆資源探索一つとっても台詞の傾向が異なるのも面白いですよね。
好感度や誓約の有無、スキンによって台詞が変わるキャラもいると思うので、その中から、と思うと遊びの幅は結構広そうで調べてみるのも興味深そうです。