変化の聖所3-60を最推しスノーフェザー軸でノーダメクリア達成うおおおおおおおおおおお【日本版ラストオリジン】

変化の聖所攻略、捗っているでしょうか。

進めることで獲得できる2種の鉱石は基本この鉱石でしか入手できない装備と交換できたり、資源や赤チョコ、オリジンダストを毎月増やす糧にできたりと進めれば進めるほど恩恵が大きくなり潤沢なラスオリライフの糧となる…のはこの記事を読まれにくるほどの方なら知っての通りかと思います。

しかしそれだけに難易度も折り紙付きな上級者向けエンドコンテンツである変化の聖所。そのうち特に最深部の3-60を、筆者最推しのスノーフェザー軸でノーダメクリアできぞうおおおおお!の感動と役に立つかもしれない攻略様子をお伝えします。

 

無編集の3-60までの通し動画はこちら。

変化の聖所攻略記事群はこちら。

 

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愛と気合と知力で攻略する変化の聖所3-60スノーフェザー軸編成

これはWave1突入時の配置

見ての通り回避反撃機のスノーフェザーを軸に、サポーターを固めただけの編成です。

ただ見慣れて欲しくないのは攻撃機が0なこと、そしてスノーフェザーを回避軸で運用しておらずその身で受けさせつつアタッカー運用もさせている最推しのスノーフェザーに出番をあげたいかつスノーフェザーを活躍させるためのスノーフェザー軸編成だということです。

何をどうしたらこれでクリアできるのか、は後述するとして、まずは各々の強みを確認していって下さい。

 

スノーフェザー

・分析回路ベータEx+10
・分析回路ベータEx+10
・改良型戦闘システムEx+10
・ミニリリス+10

見ての通りもはや回避ぶん投げた捨て身の完全アタッカー構成にしか見えないこちらのスノーフェザーちゃん、実はこれでも抑えるところは抑えています。痛い攻撃はそもそも避けるか封じ込む、そうでない攻撃は被ダメ軽減とバリアで受ける、をプレイングでこなしました。

そう、自己バフと周囲味方のバフを足していくとちょうど被ダメ軽減が100%になるようにしているのです。

上から装備しているミニリリス+10、同じく装備している改良OS+10、そして横にいるアウローラ、自己バフ、アラクネーのバフ2つ、と。

こうなったらもうどんな痛い攻撃も物理も属性も防御貫通も無関係に全て1ダメにします。ついでにアウローラから貰っているバリアがダメージを肩代わりもするため、苦戦した方も多いであろう3区仕様アンダーウォッチャーの攻撃すら1にできます。

例外は2つ、被ダメ軽減バフ解除攻撃とバリア/被ダメ軽減無視の攻撃。これを所持している中で脅威なのはWave1のスパルタン鉄虫のうち○○シェル、そしてデストロイヤーと、追撃者です。

ドライヤーの場合は"点火"時、フリーザーの場合は"浸水"時、フライヤーの場合は"回避低下"時、である

スパルタン鉄虫群はもはや"特定のデバフ"を受けているとなので後述するエラちゃんやアウローラのうちどちらかを必ずRoundの最初の敵から攻撃される前に動くようにして、スノーフェザーのデバフをまるっと解除することで無力化に成功しました。

デストロイヤーがワンミス死亡クラスなのは、こっちはアラクネーの命中低下かつ命中バフ解除攻撃でスノーフェザーの初期回避以下まで命中を下げたりアウローラでスノーフェザーの回避デバフを解除したり…で回避0振りでも常に回避できるよう立ち回ることでやり過ごせさせます。

操作ミスで落とされたこともあったデストロイヤーの即死ビーム

問題の追撃者は、もはやレモネードアルファで封殺し続けます。

赤いオーラを放ち発狂状態の追撃者。しかし動けない

スノーフェザーの特性上基本的には反撃で敵のHPを減らしたいのに、追撃者のように反撃が仇となる被弾で発狂するタイプは天敵ゆえ攻撃準備が整うまで黙っていてもらうことでなんとかしました。

こうして危険因子を1体ずつ丁寧に処理していけば、なんとノーダメでクリアも可能なのです。

 

SSアウローラ

・補助エネルギーパックEx+10
・回路最適化ベータEx+10
・回路最適化ベータEx+10
・軽装型支援最適化システムSSS+10

もはや高難易度御用達のアウローラの仕事は以下の4つです。

①.十字方向味方へのバリアと被ダメ軽減の付与
②.周囲8マスへのクリ率と行動力の増加
③.スキル2を使用しての味方の行動加速及びデバフ解除かつ完全デバフ耐性の付与と命中攻撃増加、次Roundからの保護無視と強化解除耐性の付与
④.スキル1を使用しての敵の強化解除かつ次Roundのバフ獲得阻止

いつ見てもスキル2のデザート振舞いがぶっ飛んでます。

デザート調理中のアウローラ

今回のようにバフ/デバフLv+2のフルリンクボーナスを獲得させているかつ、誓約または好感度200にしているともはや効果耐性の付与率が100%となり普通のデバフは一切通らなくなります。

ついでに次のRoundからは誰が相手でも保護をすり抜けられるようになるかつ、60%近い強化解除耐性も付与する、と完全にぶっ壊れ。これが出来るのはSSアウローラだけなのです。

アンダーウォッチャーセンサーによるロックオン攻撃。聖所3区では25%確率で強化解除の可能性もある

60%の強化解除耐性を得ているスノーフェザー。割合ではなく加算減算計算のようなので、純粋に-35%確率となり絶対に通らず頼りの被ダメ軽減バフを解除されたりはしないのです。

付与される保護無視は今回火力の出せるキャラがスノーフェザーだけなゆえ余計に大活躍。

Wave2、4ではこれでもか、と列/行保護持ちの赤シールダーや列と後方指定保護のホーンテッドフォートレスが出現し堅牢に守りを固めているものの、SSアウローラのデザートの力の前にはもはや意味を成しません。

ここまででも強いのに、さらにSSアウローラの欠かせない仕事がスキル1の"下準備"デバフの入った敵に次のRoundで付与される強化解除と強化不可。

なんと一度この状態になってしまったらデバフ解除効果を用いても解除できません。

これは強化解除の通るデバフではなく、装備などと同じ強化解除の通らない"一般"カテゴリのデバフゆえです。敵のアクアチックやイントルーダーがデバフ解除するよ!といくら頑張っても無駄なのです。

問題はスキル1のデバフ自体が弾かれたり次のRoundに映るまでに解除されると効果を発揮できないので、腕の見せ所なことですね……。

バフを全て解除され得意のAP吸収も無力化され射程を削られた状態で後列に押しやられた結果前に移動することにしたサイクロプスType-X君

ドリームパティシエールの攻撃は敵にも幻惑を見せるようです。位置移動を行うサイクロプスType-Xの姿、見たことありますか?(冒頭の動画だと08:13あたり)

 

天空のエラ

・回路最適化ベータEx+10
・耐冷コーティングEx+10
・機動型支援最適化システムSSS+10
・回路最適化ベータEx+10

属性編成ならお馴染み、装備している缶に対応した敵全域の属性耐性を大幅減衰されるエラちゃんです。フルリンクボーナスと誓約でスキルレベル13相当、冷気耐性を-69%もしています。

エラちゃんの仕事は以下の2つ。

①.敵全域の冷気耐性の減衰
②.スキル2使用時の味方全域弱体解除及び、次Roundからの攻撃命中回避バフ及びAP増加

相変わらずふよふよとスキルだけを使用し続けるお仕事なエラちゃんですが、聖所3区では②はともかく①が無力化されやすいのが難点だったりします…。

アンダーウォッチャージェネレーターの充電によりデバフ耐性50%が全域に。これでは50%確率で弾かれてしまう

聖所3区深層ではイントルーダーやアンダーウォッチャージェネレーター、ゼネラル、アクアチックGなど味方の状態異常耐性を付与したりデバフ解除する敵も出現しているため、実は頻繁に弾かれているのです。

この画像のようにビーヘッダーまで出現しているとこちらは攻撃力大幅減衰状態から抜け出せないため、可能な限りデバフを入れて弱らせたいのに入れられない。

ではどうするか?と考えた時、それなら予め効果抵抗を大幅に減算しておけばよい、と気づきました。

レモネードアルファの攻撃は敵のHPが100%の時に初撃を入れた場合、解除不可の5Roundの間効果抵抗-180%を付与します。

エラちゃんなどの普通のデバフは、記載がない時100%の付与率と思われるため前述しているジェネレーター起動での状態異常耐性+50%が付与されようと-180%+50%=-130%となりデバフの入る確率は100%。これで絶対に付与されるのです。

 

アラクネー

・回路最適化ベータEx+10
・回路最適化ベータEx+10
・重装型支援最適化システムSSS+10
・改良型出力制限解除装置Ex+10

今回クリ100にしてアタッカー運用……したものの元の攻撃能力が元なので全然火力参加はできなかったアラクネーさんです。普通に命中特化で良かった気がしなくもない。

アラクネーの仕事は以下の3つです。

①.前列に配置された保護機に標的を付与し攻撃を誘導かつ2重の被ダメ軽減バフを付与
②.自身の周囲8マスに命中バフを付与
③.保護無視6マス範囲の命中減衰+命中バフ解除

①はお馴染み敵の攻撃誘導です。バフ/デバフLv+2でスキルレベル12相当にもなっている結果、スノーフェザーの被ダメ軽減100%にするお手伝いもしていますね。

前列攻撃優先AIのデストロイヤーはこの配置だといずれもを狙う可能性がある。しかし標的

今回特に欠かせない仕事は、③でした。アクアチックGによる全攻撃機加速の恩恵を受けられないこの編成ではWave4で積みかねないのですが……?

今回のスノーフェザーの回避は初手時点では基礎55%、自己バフで+99%とたった154%しかありません。しかもアラクネーによる標的を付与された結果、赤ランチャーの標的メタにより-100%され54%しかない状態なのです。

そんな状態で基礎命中210%、自己バフで解除不可の+命中45%を獲得し命中255%となったバリア/被ダメ軽減無視のデストロイヤーの攻撃を放たれたら、絶対に被弾し落とされてしまいます。

ではどうするか。答えは一つ、54%以下に下げればいいのです。

後述するレモネードアルファのパッシブと合わせて、スキルレベル12相当のアラクネーのスキル2が入ると命中は-210%も低下させることが可能です。

これによりデストロイヤーの命中255%を-210%して45%まで下げてしまえば、自己バフ以外で一切回避を稼げていないそれも赤ランチャーにより自己バフ分を無力化されたほぼ裸のステの回避54%のスノーフェザーでも避けられるのです。

2Round目に入ってしまえばもうこちらのものです。

相変わらずスノーフェザーの行動頻度は後ろのままでも、SSアウローラもエラちゃんもアクアチックGの呪縛から解き放たれやっと動けるため赤ランチャーの回避-100%デバフを解除できます。

そうなればスノーフェザーは回避254%になれますしアウローラのAP供給で先手も取れればさらに攻撃時獲得の回避バフを積めるし、とレモネードアルファにより-100%されたままで命中200%ほどなままの後続のデストロイヤーの攻撃など容易に回避が可能なのです。

おかげで回避時の手痛い反撃を繰り出せるスノーフェザーちゃんの図

 

レモネードアルファ

・回路最適化ベータEx+10
・回路最適化ベータEx+10
・重装型支援最適化システムSSS+10
・冷却パックEx+10

こちらももはや高難易度攻略でお馴染み、超優秀サポーターのレモネードアルファです。フルリンクボーナスと好感度200でスキルレベル13相当。

レモネードアルファの主な仕事は以下の3つです。

①.重装2な時点で味方重装の大幅行動加速及び敵全域の重装以外の行動遅延かつ属性耐性の低下
②.機動2な時点で味方起動の命中+100%と射程+1、敵全域の射程-1かつ命中-100%
③.スキル1での状態異常耐性-180%の付与及びスキル封印による封殺
 
スキル2の指定保護解除はホーンテッドフォートレスには通らない。どちらかというと回数バフへのメタや回避低下付与がメイン

レモネードアルファの操るバフデバフは何と言っても全てが解除されない一般効果、というぶっ壊れなのが本当に強いです。

今回はスノーフェザーが回避無振りで回避力が低くても常時敵全域の命中を-100%していますから回避の敷居が低いですし、そもそも動かれると厄介な敵はスキル1でのスキル封印で棒立ちを続けさせられるし、状態異常耐性を稼ぐ敵に対しても事前に下げておけば5Roundの間大幅に弱ったままにできるし、と可能性が異常です。

雑に使っても強いのは当然、使いこなすともはやチートを超えて戦場の操作すら出来てしまいます

状態異常耐性100%所持継続中なのに倒される追撃者君の図

本来自己バフとして得ている解除不可の状態異常耐性100%で基本デバフが一切入らない追撃者も、同じ解除不可でより強い倍率を付与されれば動けなくもなります。

チートにはチートをぶつける快感。

 

変化の聖所3-60スノーフェザー軸での徹底攻略手順マニュアル

敵編成の詳細は便利サイトからこちらからどうぞ。

 

Wave1:混成スパルタン鉄虫層

いきなり超防御エネミーの群れかつ防御貫通減衰の嵐が飛んでくるが、防御無関係の属性攻撃持ちであるスノーフェザーの敵ではない。ついでに属性攻撃が3種飛んで来ようと被ダメ軽減100%を維持できる分には仮に属性耐性が-1000%とかでも1しか受けないため関係がない。

意識することはただ一つ。それは

“○○シェル系が攻撃してくる同一Round内で必ず先にエラかアウローラのスキル2をスノーフェザーに使用しデバフを解除しておく"こと。

〇〇シェル系の放つスキル2は被ダメ軽減バフ解除の効果を持つが、それぞれ対応したデバフを受けていることが前提となっている。

このデバフを事前に解除できている分には前提条件を満たさせないため、全て1に抑えられた結果バリアで防げるしデバフも通させないため被ダメ軽減バフを解除される恐れもない。

動画では真っ先に右下のフリーザーヘッドを撃退し、敵全域に"浸水"デバフを付与させた。

冷気耐性に優れるフリーザー系だろうが、スノーフェザーの付与する浸水とエラとレモネードアルファの冷気耐性低下が入れば充分にダメージは通る。

冷気耐性の高い順のフリーザー系→フライヤー系→ドライヤー系、と狙っていくとさくさくと撃破が可能。

 

Wave2:サイクロプスType-X層

サイクロプスType-Xとイントルーダーが出現している時点で範囲攻撃を絶対通さない編成かつ、赤シールダーと実質ホーンテッドフォートレスが列/行保護状態でさらにこの2体をファランクスHが守っている中スペクターの被ダメ最小化バフ2回の付与されたスピーカーとビッグチックキャノンGがいるという保護無視がないと非常にやりにくいステージ。

今回の編成の場合、厄介なのは実質2体だけで残りは消化試合にできる。

ーRound1~2

まずWave1は強化型スピーカーの位置ずらし…はともかく保護無視AP低下攻撃は非常にまずいため、レモネードアルファのスキル1でスペクターの最小化2回を剥がしつつ封印をかましつつスノーフェザーで迅速に仕留める。

レモネードアルファのおかげでこちらの重装は動きやすいし、敵は動きが鈍っているためやりやすい。

 

―Round3

次に9マス攻撃持ちであるビッグチックキャノンGを狙う。

スノーフェザーの攻撃前にレモネードアルファ、アラクネーでスペクターから付与されている最小化2回を剥がしておくとスノーフェザーがすんなり撃破ができるはず。

 

ーRound4

周囲8マスに被ダメ無効化2回を振りまいていたスペクターを処理する。

これもレモネードアルファとアラクネーで先に被ダメ無効化2回を解除しておくとすんなりと撃破できるはず。

これでやっと赤シールダーやファランクスHに反撃でダメージが通るようになった。

 

ーRound5~

イントルーダーを倒したらもう消化試合である。

残った敵の処理については以下の通り。

ホーンテッドフォートレス
1Roundに2回倒すか、裏の指定保護対象を先に倒してしまえば問題なく沈む

スキャラブH
HP50%以下だと回避が400%まで増加しているタイミングがあるが、その時はアウローラのスキル1を命中させることで次のRoundから強化解除が入り雑魚と化す

チックシールダーType-S
多分反撃で勝手に死んでる

ファランクスH
同上。

サイクロプスType-X
HP50%以下だと反撃を所持しだすため先にアウローラで強化解除と強化不可を付与しておくこと。そうなればもはやただの的

 

Wave3:チックコマンダー層

正直配置ミスったとしか思えない癒し階層。なんでコマンダー君前にいるの……?

チックコマンダーがいる時点で意識することはたった2つ、コマンダーを真っ先に撃破することそしてエンペラーとテストゥドがいる時点で撃破数を稼がないこと。

 

ーRound1~2

チックコマンダーはデバフ耐性が高い関係で、先行しやすいアラクネーは待機させて先にレモネードアルファを動かすことがポイント。

動画ではRound1で両方待機させてしまったがレモネードアルファはRound1でコマンダーを殴っておいた方が良い。

2Round目からは総員コマンダーを殴って削りつつ、アルファだけはエンペラーに効果抵抗-180%を付与して後の布石としておく。

 

ーRound3

ここでスラッシャーや強化型チックディテクターが殴りかかってくるが全く脅威ではない。むしろ冷気攻撃に被弾で戦闘続行で生き残った結果敵全域の命中が壊滅的となったりもする。

 

ーRound4

この辺りでコマンダーが沈む。そうなるとエンペラーのアングリーチックが蓄積し発狂しそうなため、レモネードアルファで封印して封じたり前にソルジャーチック?がいなければアウローラで強化解除を狙っておく。

 

ーRound5~

消化試合。

レモネードアルファのスキル2をかました時点でエンペラーは射程不足でどのみち動けないし、テストゥドも反撃で勝手に沈んでいるだろうし怖いことが何もない。

雑に通過する。

 

Wave4:デストロイヤー3機層

鬼門のWave4突入前に配置変更。動画では緊張のあまりアラクネーを前に置いてしまったが実際は一個後ろの方が良い。

一瞬の操作ミスでそのまま崩壊しかねないためこの戦闘準備中に水でも飲んでおく。

意識することは2つ。

・常にデストロイヤーの命中をスノーフェザーの回避以下にするようアラクネーで下げたりスノーフェザーで弱体化をさせておくこと。
・センチュリオンゼネラルの反撃を受けないように意識すること。

 

―Round1

いきなり操作をミスると崩壊するRound1。

アラクネーで開幕2回行動するデストロイヤーC(中央下)の命中を絶対に下げておきつつ、このデバフを弾かれだすとめんどくさいためレモネードアルファはアクアチックGを封じておく。

 

―Round2~3

このRoundからやっとアウローラなど他の面々も行動可能に。

アウローラとエラでスノーフェザーのデバフを解除しつつゼネラルを攻撃しないようにしつつ、アクアチックGをひとまず撃破にかかる。

この間デストロイヤーが攻撃してくるが回避値の戻ったスノーフェザーは回避可能だし反撃で弱体化させられるし、と怖いことはないため落ち着いてアクアチックGを、そして次にイントルーダーを狙っていく。

 

―Round4~5

イントルーダーを倒したらゼネラルの反撃による標的付与を可能な限り受けないように意識しつつ、ゼネラルを確実に撃破する。

この間スノーフェザーはデストロイヤーを叩いて回って命中値を下げ続けておくくらいでちょうどよい。どうせ攻撃してきたら最小化が解除されて反撃で倒せる。

 

―Round6~

ここまで来たら反撃で赤シールダーや右後ろのデストロイヤーは沈んでいるはず。

ホーンテッドフォートレス周りが残っているため、ホーンテッドフォートレスを1Roundに2回倒したり指定保護対象を倒したりと確実に処理しておく。

上の放置しているデストロイヤーは6回攻撃して最小化を消すか、攻撃してくるまでスノーフェザーで攻撃してその都度命中バフを解除して放置しておくこと。

順次撃破して通過。

 

Wave5:ボス詰め合わせセット

ここでも突入前に配置変更を行う。敵の攻撃範囲のうち、アンダーウォッチャーの放射状及び横3マス攻撃が怖いためこのいずれからも範囲外とするよう逃がしておく。

やっぱりここが鬼門なため水を飲んでおくこと。

最終Waveで意識することはこの2つ。

・何が何でもビーヘッダーを真っ先に倒すこと。
・追撃者が動く前に絶対に倒せるようスキル封印後に削り続けておくこと。

この2つさえクリアできれば勝利は目前。

 

―Round1

やっぱり緊張のあまりミスっているがレモネードアルファはビーヘッダーを殴っておいて良い。

状態異常耐性を下げておくことで、次のRoundからデバフを入れられるようになる。

 

―Round2

・アラクネーは追撃者の最小化を削りたい…がスキル封印前のため待機。
・レモネードアルファはRound1でビーヘッダーを殴っていないならビーヘッダーを、2回目ではジェネレーターを狙っていずれも状態異常耐性を下げておく。
・エラはいつもの
・スノーフェザーはビーヘッダーを攻撃。どうせダメージは通らないが被弾時の攻撃力+50%バフを貰い続けてダメージを通せるようにしていく。

この際追撃者が動くが未発狂なため被ダメ軽減無視は持っていないから普通に受けられるし、反撃してしまってもジェネレーターの無効化で防がれるがこれで好都合である。

この時点では痛くない

 

―Round3~ビーヘッダーを倒すまで

先ほどの反撃で追撃者の狂乱がついた時点で、9マス強化解除攻撃が飛んできて壊滅の恐れがある。

HP100%状態なら状態異常耐性-180%の付与ができるレモネードアルファでまず殴り、その後アラクネーで攻撃を続けてスキル封印を付与しながら最小化バフを削り続けておく。

その間スノーフェザーはビーヘッダーを狙い続け、反撃時の攻撃バフを貰い続けつつちまちまと削っていく。

動画ではRound6でやっと倒すことができた。

大丈夫、追撃者はRound3に状態異常耐性を下げておいたなら7Round目まではスキル封印が入る。8Round目に攻撃してくるまでに倒しきれれば問題ないのだ。

 

ーRound7~8頃:追撃者を撃破

アラクネーとレモネードアルファで追撃者を封じつつ削り続けていたなら、状態異常耐性低下5Roundが切れるか切れないかの頃にビーヘッダーも撃退済みでダメージが普通に通るようになっているはず。

発狂しバリア/被ダメ軽減無視状態の追撃者に動かれると終わるため、ここで確実に仕留めたい。

どうしても難しそうならスノーフェザーで浸水付与後にスキル2で確率スタンを狙ってみたり、アラクネーにスキル2を使用させて命中を下げさせたり、とあがいてみよう。

運が味方すればなんとかやり過ごせるかもしれない。

 

―Round8、9以降~:消化試合

ビーヘッダーを倒し、追撃者まで倒したらもはやスノーフェザーを倒せる敵は存在しない。

ジェネレーター→本体と狙いつつ、雑に処理しておく。この時アンダーウォッチャー本体が無限復活に陥ったら、アウローラで強化解除をしておけばすんなり倒すことができる。

被弾時デバフ解除でしぶとく粘り続けていたプレデターを撃破して、これでクリア!

お疲れ様でした!!!!!!!!!!!

 

まとめ

変化の聖所3-60を通しで最深部まで来て無傷のスノーフェザーの図がこちら。

操作次第では味方全員被ダメ0もいけそうです。

・変化の聖所3-60はこれまでの聖所集大成ステージ。どのWaveも構成が鬼だが愛と知識次第では回避0振りかつ被ダメ軽減100%で充分戦える
・スノーフェザーは特に被ダメ軽減もあるし自己バフで回避増加するし回避時反撃持ちだし冷気属性攻撃持ちだし、と適正は高い方だったのもプラスに働いた
・味方はもちろん敵それぞれの所持スキル把握は大変だが、特性を一つずつ理解していけば最難関コンテンツだろうと最推しで勝てることが証明された

諸君。

スノーフェザーちゃんはいいぞ。

さぁ、あなたも最推しで何をしたら勝てるか推しのために頭を使ってみませんか。

それができるだけの戦闘システムが、奥深さがラストオリジンにはあるのですから。

推しとしか見れないあなただけの世界を目指すきっかけになれましたら幸いです。

 

変化の聖所攻略記事群はこちら。

以上、サービス開始から遊んでいるラスオリ一筋の自称上級者、Zelarnyがお送りしました。

閲覧ありがとうございました。

 

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