【日本版ラストオリジン】妖精村イベントは選択肢分岐有り。Ev3-2s EDの個別ルートでハルピュイアとハンモックに揺られよう

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はじめに:妖精村イベントの選択肢分岐について

イベント"妖精の村のアリア"では選択肢によって1文2文程度ではない物語分岐がされる場合があります。

例として、Ev1-2 EDを紹介。

上を選ぶと司令官は格好良くランバージェーンからヘラクレスオオカブトを取りハルピュイアと一緒に眺めます。
ラストオリジンの主人公は設定上"男性"です。そして男子といえばカブトムシ。
幼少時代は夏休みにカブトムシやクワガタムシを取りに行った方もいたのではないでしょうか。
幼少の頃は憧れたヘラクレスオオカブトをその手に取れるチャンスなんてウキウキしてしまいそうですよね。
しかし下を選んだ場合"虫苦手"属性を付与される司令官という面白いものが見れてしまいます。
 
さすがに以降の選択肢や内容で虫にびびる様子が追加されたりはされません。
このシーンだけなものの、この選択肢を選んでいた場合司令官がいくら男らしいシーンを見せても"でも虫苦手なんだよな……"と可愛く思えてしまったりします。
  
妖精村はこのように選択肢次第で分岐し、本筋に戻るまで別ルートとなっているシーンがいくつもあります。
今回はこの別ルートのうち、

「ギャルゲかな?」

と思えてしまうような個別ルート分岐があるEv3-2sを復刻されたということで改めて紹介します。
 

Ev3-2s ED の個別ルート分岐とは

最大8分岐します。

やたら選択肢が多くて驚いたと思います。
読者さんはどのルートを選んだでしょうか。
そして、とある方法を使うことで他のキャラルートを読めるとしたら誰を選びますか?

例として、一番最初の3択で「もうちょっと考えてみよう。」を選択後の3択で「海にでも~」では今回紹介するハルピュイアルートに派生します。

個別ルート紹介と読み返し方法記事はこちら。

 

ハルピュイアルート魅力紹介

……の前に、妖精村で水着を着ているハルピュイアについて知っておきましょう。

実は専用背景付きの水着ハルピュイア。
見るからにくつろぐ気満々で、手元には分厚い黒い本と赤い本、そして手をかけている青い薄い本があります。
このシーンが、Ev3-2s ED での1シーンなのではとは筆者の考察です。

水着スキンの説明文では、とある男主人公からのナンパ待ちだとあります。
ラストオリジンの世界において"男性"は一人しかいません。
“誰を待っているのか"は明白ですし、動く気がないからこそ下をほぼ穿いていないかのような恰好をしています。

SDでも裸みたいな恰好してたりします。これで飛び回る機動型なんですからうっかりズレたら大変なことです……。
知能派なのに天然なところがあるハル子ちゃんです。
いえ、むしろ直接にしろ遠隔にしろ指示を出しているのは意中の司令官なのですし"実は想定済み"だったりするのかもしれません。
 

水着ハルピュイアの恰好と恰好の意図を知ってもらった所でEv3-2s EDでの個別ルートを見てみます。

海へ向かった司令官。
妖精村1部で騒動に巻き込まれる前も海でハルピュイアと出会った通り、選択肢は「海」で彼女と会うことができます。
暇を持て余していた司令官は、ハルピュイアのやけにおずおずとした誘いに乗り一緒に本を読むことにします。
“あなたと同じ時間を過ごしたくてずっと待っていた"なんて恥ずかしくて言えない初心なハル子ちゃんです。

「この本」

として手に取ったのは最初に持っていた分厚い本ではなく薄い本。
よく見ると立ち絵でも手に持っているのは薄い本です。
視線もこちらを見ていますし、専用背景付きの1シーンはやっぱりここEv3-2s EDの個別ルート時かもしれません。

司令官のお誘いに成功したハルピュイア。
今度は自分が寝ていたハンモックから降りてなんと司令官にそこに寝るように言います。
一緒に読もう、とは聞いたがどこでどう、は聞いていない司令官。
当然の疑問です。
えへへ、とはにかむように笑いながら「いいからいいから」と薦めてくるハル子ちゃんですが……?

しれっと流れる1文ではありますが、よくよく考えたらだいぶ勇気のいる行動のはずです。
自分が使っていたハンモックに、好きな人を乗せて、さらにその好きな人の胸の上に寝転がるわけです。
このムチムチした身体で。
 
司令官は隊員たちが好きですし、ハルピュイアも司令官に好意を隠す気はありません。
心の底から信頼していることが分かります。
そしてラストオリジンの世界において司令官は"あなた"です。
あなたから見る視界は、ハルピュイアでいっぱいなわけです。
身長164cm、体重55kgの彼女の重みを体温を感じながら。
一緒に読むために用意された、タイトルがカバーで読めない恋愛小説を読み進めていきます。

一緒に持っていたと思われる本から手を離したハルピュイア。
本好きなだけに読むのが早いのか。
または、読みなれているのか。
一緒に先に開いているページを読みきったと思われる彼女は、「読み終わる度に手を握って」と要望を出してきます。
“こうやって"ということは手を重ねているわけです。
ハンモックに寝そべっているあなたの身体の上に収まりながら、近い位置にある顔から放たれた声と言葉のままに。

読み終わったら手をそっと握ることを聞き入れた司令官。
しかしハルピュイアは読み進めている間、手をもぞもぞさせて司令官の意識を持っていきます。

「そんなに触られると集中できないんだが?」

一緒に読みたい、の意思を尊重している司令官なだけに読み進めようとするものの、ハル子の可愛いいたずらがさく裂します。
この後ももぞもぞ攻撃が続いていった、で個別ルートは終了します。
 
これでは、まるで"一緒に本を読むこと"が目的ではなくて……?
真意はハルピュイアにしか分かりません。
タイトルの読めない本の結末は、彼女だけが知っています。
 

おわりに

今回は、Ev3-2s EDの個別ルートでハルピュイアとハンモックに揺られようを紹介しました。

復刻妖精だけを経験された方はなおさら、"バイオロイドたちはなぜか自分のことが好き"とふわっと認識されていると思います。
ラストオリジンは全てのストーリー、イベントストーリーが時系列続きです。
メインストーリーすら含まれており、こと妖精村は7章かつ7-8Exクリア後の物語となっています。
 
バイオロイドたちは人間なら誰でも好意を持つように作られているわけではありません。
ラストオリジンの主人公たる、"司令官"がこれまでの全ての物語で"隊員たちを大事に家族のように扱ってきた"からこそ好意を持っているんです。
あげく、司令官は上記画像の"不思議な国のチョコ女王Ev1-8 OP"の1シーンのように自身のあり方に悩んだりもしています。
司令官の正体については先行している本国版の物語ですら未だにハッキリとしていません。
しかし、このように悩むなんて仮に人間でないにしてもあまりに人間らしすぎると思いませんか?
 
バイオロイドたちが心を開き信頼し好意を寄せるのは自然のように思います。
今回紹介したハル子ルート以外でも、同様に全幅の信頼を寄せるバイオロイド達の物語を読むことができます。
さぁ、気になったあのキャラはどんな行動をとってくれるでしょうか?
司令官=あなたとなったつもりで、没入感に浸りながら読んでみましょう。
きっと、また違った楽しみ方ができるはずです。
 
 
Zelarny(@Zelarny)でした。
閲覧ありがとうございました。
 
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