ラストオリジン第2部、Chapter9こと9章のドロップと新エネミーを予習し備えよう

2022年11月19日

 日本版ラストオリジンは先行して配信された韓国版ラストオリジンのローカライズ版ゆえに、これまでKN版ラスオリで実装された内容が日本語化されJP版ラスオリとして実装されてきました。

実装の順番には多少の前後はあったものの、おおむね時系列に則りながら22/11/19現在開催中のイベント"Project ORCA スターナイトステージ"まで実装された日本版。

ここまで来るとラストオリジン第1部扱いとされている時系列は今回で終了となるため、以降の常設及びイベントの実装は第2部扱いとされている時系列のものしか残っていません。

となれば次に実装される内容がある程度予測できるということで、今回はラスオリ第2部扱いの最初の時系列、新追加常設"Chapter9″こと9章となる第9区域についてドロップリストや新エネミー、一部新キャラについての予習を行っていきます。

実装されそうな内容を少しだけ知って、モチベに繋げていきましょう。

そもそも時系列って?な記事はこちら。

9章参加条件であるInterlude(8-8Ex)の記事はこちら。

 

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第9区域ネタバレ予習

 第9区域ということで、当然第8区域をクリア済みの方のみ入場することが可能です。

第9区域に入場したければ、先に第1区域~第8区域までをクリアしておく必要があります。

日本版の場合、第9章は時系列でいうと8章から5つのイベント経由後前提。もし仮に未参加のイベントでしたらこれら5つのイベント(Ev9:楽園→Ev10:願い→Ev12:聖域→Ev13:蓮花→Ev11星夜)を先に読んでおくとより9章のストーリーを楽しむことができます。

実際、Ev11:星夜ことProjectORCA スターナイトステージの第3部でのイベストではちょっとだけ触れていたり。

 これまでは作中の日本近くでしたが、第2部の最初はアメリカから始まるようです。

思い出して欲しいのが、作中のアメリカ大陸と言えば敵勢力であるバイオロイド、"レモネード"系列の支配する地であるということ。激戦は避けられないでしょう。

一応、本国版プレイ済みの筆者が一番楽しみにしているのが"ストーリーがどのようにローカライズされるか“なので物語の内容だけは伏せて紹介していきます。

 

新資源探索地も追加(22/12/12追記)

なんと花束を拾ってくれるようになります。

23時間で1500ずつ、と資源回収効率は劣悪ですし、100%獲得でもないようなものの、花束が足りない足りないしているのなら24時間ごとの楽しみに通わせるのもいいんじゃないでしょうか。

 

第9区域新実装キャラクター

 韓国語なのは本国版でのドロップリストのスクショだからです。和訳した名前を紹介してもいいですが、日本版運営の匙加減次第なので正式な名称と限らないと思うと今回は韓国語のまま図鑑表示を紹介します。

キャラ名やスキル、活躍機会などは新キャラ告知があった時にまとめますのでお楽しみに。

この3人はステージドロップに設定されていますし、日本版運営はなんと聖域イベEv2-2Exドロップに含まれていたミューズを彼女が主役の星夜イベントがまだだったにも関わらず先行実装しちゃいました。

最低でもこの3人はまず間違いなく9章と同時がそれ以前に実装されると思われます。

有志和訳名を知りたい方は未実装キャラ一覧記事をどうぞ。

 

오렌지에이드

常設9-4の初回クリア報酬として獲得できる見込みです。

画像クリックでオリジナルサイズ

 

B-7 스트라토 엔젤

常設9-8でドロップする見込みです。

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엠피트리테

常設9-4Exでドロップする見込みです。

画像クリックでオリジナルサイズ

 

第9区域ドロップ一覧

ドロップリスト画像参照:英語wiki[外部リンク]

忙しい方向けにざっくり記載すると以下になります。

新規入手

各種イベント限→常設入り

通常ステージ

サイドステージ

Exステージ

 

メインステージ8種

 

 

サイドステージ4種

 

Exステージ4種

 

第9区域新登場エネミー

スキル効果画像参照:滅亡前の戦術教本[外部リンク]

 第9区域は当然第8区域以降ゆえ、8区からはもちろん8区以前、そして時系列で間に挟まっていた5つのイベントからの初登場エネミーも出現します。

22年夏イベことEv12:聖域から"ラインリッターSP“や"エキュトス“、"ドライヤー“系、"ブラックナイト“、22年秋イベことEv11:星夜から"スカウトAK"や"ビッグチックキャノン"、"ビッグチックキャノンG"など。

イベント参加済みの方なら対処法は熟知しているはず。していなければ予め予習しておきましょう。

ここ第9域からの新登場エネミーを紹介します。

 

急襲型インターセプター(仮)

スキル1スキル2パッシブ1パッシブ2

敵勢力のウォッチャーその1です。

薔花ちゃんやセクメトなどが所有している「範囲ダメージ集中」効果を所持している点が特徴で、スキル2の縦3マス攻撃に被弾するとダメージが大きく伸びて痛いことになります。

ただ見ての通り攻撃関係のスキルはパッシブ2の外した時のAP獲得&命中+200%くらい。被ダメ軽減無視や防御貫通と言った防御機構貫通系のスキルは本人は所持していません。

つまり案外普通に受けれますし、元々の命中もここ9区に出現する最もLvの高い個体でも160%しかない、ということで最大でも360%あれば普通に避けれます。

ぱっと見「なんだこいつ!?」となるものの脅威になりにくいはず。

どちらかというと一緒に出現している黒い方か、"聖域"イベからのこの2体の方が鬱陶しいと思います。

左上:Round開始時に自分以外のAGSが5体以上だと無限復活、エキュトス

右下:戦闘開始時に被ダメ最小化1回を獲得かつ、2Roundまでの間反撃獲得のラインリッターSP

 

偵察型インターセプター(仮)

スキル1スキル2パッシブ1パッシブ2

敵勢力のウォッチャーその2です。

今回から新出現の2体のうち、最も厄介なのがコイツ。特にパッシブ2のAP強制変更しての先手奪取と、スキル2を使用しての範囲ダメージ分散が鬱陶しいのなんの。

戦闘開始時AP強制変更、というとアクアチックGが記憶に新しいと思います。

敵及び味方全域の攻撃機のAPを16に強制変更、のアクアチックGと異なり偵察型インターセプターの場合は自分と上下にいる味方のみ。

つまり敵軍のコイツと上下の味方だけAP10+行動力で1Round目を行動するため、味方はまず先手が取れません

範囲ダメージ分散については、変化の聖所2区から出現しているサイクロプスType-Xのアレです。

スキル2ですし、挙動を見る感じ開幕で使用するわけではないっぽいのが救いでしょうか。

 

周回編成

本国のサイトに全ステージ分載っています。

掘りたいものがあるのなら周回編成を組めるように育成に装備強化に、としておけば実装直後から周回に精を出すことができるでしょう。

そもそも見方が分からん、な方は歩き方記事がこちら。

 

9区まとめとそして…

・新規入手としてB-7 스트라토 엔젤、오렌지에이드、엠피트리테の3体実装がまず確実
・常設落ち多数で、なんとあのエタニティや回避カーン専用装備すら常設入り
・新エネミーとしては敵軍ウォッチャー2種と、9-8ボスと取り巻き2種の計5体のみ
・どちらかというと過去イベExの強化版のような敵編成が多い。経験と知識が問われる

 日本版ラストオリジンは22/05/25時点で、本国版では9章と同時だったシステム改善Ver化してしまっています。

ゆえに実は既に任務を覗くと見慣れない文字があったり。

9章が実装された場合、常設落ちせずイベント限定のままなのは以下となります。

結構いますね。

彼女らのうち、9章後に実装と思われる冬イベで掘れないし交換もできないのがこちら。

逆に上記以外は全員冬イベで入手が可能です。

レベリングに装備強化に資源貯蓄、まさかサボったりしていませんよね……?

22/11/19現在、次のメンテは22/11/30(公式リンク)とされています。

中級者上級者ほど手につけることがなくて暇を持て余しているかもしれませんが、日本版ラストオリジン運営の場合こうして間延び間延びしている時はだいたい嵐の前の静けさだと思った方がいいです。

大きな節目節目では山ほどアプデをぶっこんでくる時があります。

かつて未実装だった昇級を大量に実装したことがありました。同じく未実施だった上方修正をまとめて行ったこともありました。そのたびに大波乱となったのは言うまでもありません…。

出来る準備はしておきながら、備えて待ちましょう。

時期的に年末~と思われる冬イベ予習は外部リンクへ。

直近~1年先かもな未実装キャラ記事はこちら。

直近~1年先かもな未実装スキン一覧記事はこちら。

サービス開始から遊んでいるラスオリ一筋の自称上級者、Zelarny(@Zelarny)がお送りしました。

閲覧ありがとうございました。

 

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