【日本版ラストオリジン予習】”システム改善Ver”で追加されるかもな新永戦装備/SSS装備の紹介【本国版からの予習記事④】

2022年4月26日

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はじめに

[今後のラストオリジン日本版「システム改善Ver」予定について]より
この記事は22/04/26に投稿された、韓国版(以降本国版と表記)ラストオリジンの要素の予習記事です。

日本版ラストオリジンは22/04/26現在、"システム改善Ver"の開発を行っており22年5月に公開を目標としています。
“システム改善Ver"は22年度の本国版同様の環境となる、と告知されているため、予め22年度の本国版を知ることでそのまま未来の日本版の実装内容となる可能性があります
 
22年度の本国版には22/04/26時点の日本版と比べるとあまりに多くの追加要素が入っています。
今の日本版をVer2.0、とするならVer3.0、と言っていい環境です。
ただVer1.0→Ver2.0時と同様、別ゲーというよりはより快適かつ効率的な選択肢が取れるようになる、と思って貰っていいです。
今回はそんな"システム改善Ver"で追加されると思われる要素のうちの一つ"新永戦装備/SSS装備を紹介します。

内容的に予習③での"スキル優先度変更"の項目を先に読まれることをオススメします。

※[注意点]
性質上ネタバレとなる可能性が非常に高いです。
また、あくまで可能性が高いだけなので実装されないかもしれません。
鵜呑みにされず「なるかも」程度にお納め下さい。
実際に実装されるか否かは日本版ラストオリジン運営の実装告知をお待ち下さい。
 
全体的にどうなるの?についてはこちらをどうぞ。

新永戦装備/SSS装備の紹介

の前に、装備の分類分けについて。
“永戦の戦場"は次のメンテから"変化の聖所"へと改編される旨を日本版のゲーム内で確認することができます。
 
永戦で手に入っていた"未確認金属鉱物"。
これで交換できる装備を“永戦装備"
 
“変化の聖所"から入手できるようになる予定の"精錬アルタリウム(仮)" 。
これで交換できる装備を当ブログでは暫定的に"聖所装備"と表記することにします。
 
システム改善Ver後は永戦はなくなり聖所のみとなる予定です。

「変化の聖所って?」

については次の予習記事⑤で概要をまとめる予定です。
とりあえずは“常設化し複数回クリアする必要のなくなった永戦+α"だと捉えておいて下さい。
 
22/04/26時点の日本版以降、これだけの永戦/聖所装備が本国版にはあります。

大量にあってびっくりするでしょうが、安心して下さい。
いずれも交換必須で以降の実装ステージの周回が不可能になる、なんてことはありません。
そもそも全部が優秀なわけでもなく交換しなくてもよくね?もあります。
基本的には"より周回効率の高い編成/面白い動きの編成が組めるようになる“なだけなので無理して素材を入手する必要はありません。
これを大前提としつつ、以下の一覧をお読み下さい。
 

22/04/26以前から実装済みの永戦装備の記事はこちら。

新永戦装備

“未確認金属鉱物"で交換できる装備群です。
+10のみを紹介します。
 
スクショは引用:
 

改良強襲型戦闘システム(仮)

“未確認金属鉱物"×1000で交換できます。

射程-1OSの永戦版で、上位種に分類されます。
ただ5月予定の"システム改善Ver"で"スキル使用優先度変更"が来た場合、自由にスキル1を使用させるかスキル2を優先使用させるか選択できます。
よってこの装備の出番は限りなく少なくなります……。
よほど鉱石が余ってる、とかでもない限り交換しなくても良いでしょう。
 

改良型出力制限解除装置(仮)※AGS専用

“未確認金属鉱物"×1000で交換できます。

既存の出力制限解除装置(攻撃+25%、行動力+15%、命中-10%)の永戦版で、純粋な上位互換です。
AGSアタッカーはもはやこれ一択と言っていいほどの超性能です。
実装後優先して交換したい装備と言えます。
 

応用指揮プロトコル(仮)※軽装専用

“未確認金属鉱物"×1000で交換できます。

軽装のみとはいえ、スキル1の射程-1、スキル2の射程+1の面白い装備です。
これにより、スキル1の射程が4、スキル2の射程が3などのキャラ(ポックル大魔王など)に優先的にスキル2を使用させる面白いことができました。
 
ただ5月予定の"システム改善Ver"で"スキル使用優先度変更"が来た場合、自由にスキル1を使用させるかスキル2を優先使用させるか選択できます。
よってこの装備の出番は限りなく少なくなります……。
よほど鉱石が余ってる、とかでもない限り交換しなくても良いでしょう。
  

試作型望遠照準装置(仮)※攻撃機かつ後列限定

“未確認金属鉱物"×1000で交換できます。

既存の"望遠照準装置(攻撃力+5%、命中+60%、クリ+24%)“の永戦装備版で、事実上の上位互換です。
特に命中+1000%獲得2Roundがもう完全に高回避殺し特化です。
 
“願い"イベや永戦30Fなど難所で登場していたにっくき赤ボンバーを早々に退場させるためだけに登場したような装備です……。
なお、聖所にも登場するにあたり多少は弱体化されたので、1000%もいらなくなったといえばいらなくなりました。
よって交換優先度は高くないですが、余裕ができたら入手しておくと捗るかもな装備です。
 

軽装型攻撃最適化システム(仮)※軽装攻撃機専用

“未確認金属鉱物"×2000で交換できます。

~システム、とある通りOSで圧倒的な攻撃力増加値とおまけの命中増加がありがたい永戦装備です。
命中増加ははっきり言って誤差ですし、予ダメだけなら各種特攻OS(予ダメ+35%)でよくね?な場面が多いためか使用されている場面をあまり見たことがありません…。
交換は鉱石に余裕ができたら、でいい気はします。
 

SSSアップグレード版

SSSアップグレードが可能な装備です。
SSと比べてより増加値が増し強力になりました。
……が根本的に特攻OSでよくね?なのは変わってないので付け焼刃感が強く、用意が大変な割に使われている場面は稀に思います……。
 

機動型攻撃最適化システム(仮)※機動攻撃機専用

“未確認金属鉱物"×2000で交換できます。

~システム、とある通りOSで圧倒的な攻撃力増加値とおまけの行動力増加がありがたい永戦装備です。
軽装型と比べて行動力が増加する関係上、重要度が高いようで時折使用を見かけています。
〇〇型攻撃最適化システム系だと真っ先に交換したいOSかもしれません。
 

SSSアップグレード版

SSSアップグレードが可能な装備です。
SSと比べてより増加値が増し強力になりました。
やはり軽装型や重装型と比べると行動力増加がありがたいためか、たまに使用を見かけています。
 

重装型攻撃最適化システム(仮)※重装攻撃機専用

“未確認金属鉱物"×2000で交換できます。

~システム、とある通りOSで圧倒的な攻撃力増加値とおまけのクリ増加がありがたい永戦装備です。
ただこと予ダメだけなら各種特攻OS(予ダメ+35%)でよくね?な場面が多く、クリも9%程度だとステ換算したところで……なためか使用されている場面をあまり見たことがありません。
交換は鉱石に余裕ができたら、でいい気はします。
 

SSSアップグレード版

SSSアップグレードが可能な装備です。
SSと比べてより増加値が増し強力になりました。
……が根本的に特攻OSでよくね?なのは変わってないので付け焼刃感が強く、用意が大変な割に使われている場面は稀に思います……。
 

軽装型保護最適化システム(仮)※軽装保護機専用

“未確認金属鉱物"×2000で交換できます。

SS防御OS(防御+30%、被ダメ軽減15%)でよくない……?
とよく言われます。
 
この装備が実装されてる時点で既に保護機の防御性能への優遇度が落ちており、高難易度では多少防御が高い程度じゃどうにもならない敵が多いです。
(デストロイヤーとかドゥームイーターとかとか。属性攻撃にも防御は無力)
特に被ダメ軽減が入手性で圧倒的に勝る防御OSに劣っている時点で壊滅的な評価を受けています。
交換しなくてもいいでしょう。
 

SSSアップグレード版

SS防御OS(防御+30%、被ダメ軽減15%)でいいよね…?
とよく言われます。
よっぽど素材が余っているでもない限り趣味となりそうです。
 

機動型保護最適化システム(仮)※機動保護機専用

“未確認金属鉱物"×2000で交換できます。

回避の増加値、行動力の増加値ともに優秀な装備です。
他に回避の増加するOS,というと標準型戦闘システムと永戦装備の改良型戦闘システム、高機動マニューバが該当します。
標準OS:攻撃力+8%/防御力+20%/命中率+25%/回避率+25%

永戦OS:攻撃力+12%/回避率+30%/行動力+5%/被ダメ-10%

高機動マニューバ:命中率+45%/回避率+30%/被ダメ-50%(1回)
 
いずれよりも回避、行動力ともに勝っていることから図抜けていることが分かります。
軽装保護最適化とは何だったのか。
回避型は相変わらず避けれるなら部類の強さを誇ります。
回避機動型はプニルやブラックハウンドなど、攻撃時に回避増加パッシブを持つキャラも多いので行動力増加の恩恵も大きくシナジーも高いです。
交換優先度は高めと言えるでしょう。
 

SSSアップグレード版

強いです。
ただ増加値を見て貰えば分かる通り数値的には誤差なので、本当にこの誤差で周回や攻略に差が出るのでなければランクアップ優先度はそこまで高くありません。
どうしても保護機用なので、速攻で終わる高速周回用としては出番は控えめです。
素材と相談しましょう。
 

重装型保護最適化システム(仮)※重装保護機専用

“未確認金属鉱物"×2000で交換できます。

SS防御OS(防御+30%、被ダメ軽減15%)でよくない……?
とよく言われます。
 
多少HPが増えた程度誤差ですし、防御増加は属性耐性で計算する属性攻撃には無力で物理攻撃にしか効果がありません。
一応、被ダメ軽減無視攻撃持ちへのメタとしては高防御も強いには強いんですが……。
この頃の高難易度層はもう防御がよほど突き抜けているか被ダメ軽減が重なりまくっていないとろくに耐えられません
よっぽどの物好きな方以外は交換しなくていいと思います。
 

SSSアップグレード版

SS防御OS(防御+30%、被ダメ軽減15%)でいいよね…?
とよく言われます。
よっぽど素材が余っているでもない限り趣味となりそうです。
 

軽装型支援最適化システム(仮)※軽装支援機専用

“未確認金属鉱物"×2000で交換できます。

強いです。
真っ先に行動して味方にバフを、デバフを振りまいたりできる関係上行動力+15%に命中+70%は強すぎます。
他に行動力の増加するOSには突撃OS(+7.5%)と永戦OS(+5%)、偵察OS(偵察バフ時+5%)が存在。
最も効果の高い突撃OSと比べても2倍以上な効果なのは実に最適化されている、と言えるでしょう。
 
軽装支援機には全域バフデバフキャラがそれなりにいるので、彼女らがよく使用している姿を見ます。
スキル優先度変更が来ていればアルマンや紅蓮のようなスキル1の射程が4のキャラすらスキル2を優先使用させられるので、より重要度が増すと思われます。
 

SSSアップグレード版

さらに行動力+2.5%も増加するのは強すぎるレベルです。
先手奪取ゲーや手数確保にとくに強気に出れるので、ランクアップ優先度は高めに分類されるでしょう。
 

機動型支援最適化システム(仮)※機動支援機専用

“未確認金属鉱物"×2000で交換できます。

強すぎて笑います。
SSの時点で軽装SSSと同じ行動力の増加具合は本当に強いです。
機動型の時点で行動力は高いことが多いので、さらに高い恩恵を受けることができます。
 
特にオベロニア・レアはもうこれ1択と言っていいレベルに思います。
装備での行動力増加は永戦改良OSを除いて行動力増加バフとして扱われないため、パッシブ3の行動力増加バフ解除効果に引っかかりません。
敵全域浸水用に欲しい命中も確保できる、とレアちゃんのためのOSと言っても過言でないほどです。
 

SSSアップグレード版

レアお姉さん大歓喜。
レア好きな方や氷パを使用する方は優先して昇級させたい装備と言えそうです。
 

重装型支援最適化システム(仮)※重装支援機専用

“未確認金属鉱物"×2000で交換できます。

レモネードアルファの重装2体編成時のバフ(味方重装型の開幕AP +3.6 /行動力+20.5%)とよく似ています。
基本初動が遅い重装なので初動が早くなり行動力が増すだけでも既に強いと分かります。
問題はこのOSが重装支援機用なことです。
 
重装支援機は機動支援機や軽装支援機と比べると全域支援を持っているキャラは不在なので、わざわざ先行させて何かをさせたいキャラは多くありません。
せいぜい、レモネードアルファのスキル2(横2×縦3の6マス範囲押し出し/全保護効果解除/回避率-61%/射程-1をスキル優先度変更で真っ先に放てるようにして後続の攻撃を保護されることなく通すくらいでしょうか……。
とはいえOSで先手奪取力盛らなくてもことこのデバフ付与のためだけならチョコもあるし、と入手優先度はそこまで高くないように思います。
 

SSSアップグレード版

純粋につっよいです。
素材と相談してアップグレードしたいところ。
事実上高難易度しか出番のないレモネードアルファのためだけに用意するのは惜しい気もしますが、はたして。
 

聖所装備

“変化の聖所"から入手できるようになる予定の"精錬アルタリウム(仮)" で交換できる装備群です。
+10のみを紹介します。
一部未翻訳だったためiOSアプリ版papago和訳で画像和訳をかけたものを掲載します。
 
スクショは引用:
  

強行戦闘補助装備

精錬アルタリウム(仮)×15003個まで交換できます。

最大3回まで行動できるようになる装備です。
事実上の手動専用みたいなものですが、性質上手動攻略がメインとなる1回クリアすればいいだけの聖所難所攻略ではそこそこ使用されている様子を見ます。
 

実用的な使用例紹介

聖所深層で登場するクソエネミー中のクソエネミー、追撃者(仮)の撃破シーンです。
何してるか分かりにくいと思いますが、聖所の高層を登る予定の方は飛ばさず見て下さい。

追撃者(仮)についての詳細な解説は今回の記事では割愛します。
シャーロット及びセレスティアが装着した強行戦闘補助装備により、シャーロットが支援攻撃/再攻撃以外にも自分から3回行動して10回の被ダメ最小化バフを消費しきった上で削りきってしまっています。
なお削り切れないとまず壊滅します。
 

1Round中複数回行動についての解説

ラストオリジンの仕様では、1Roundに行動可能なのは最大2回までです。
そしてRound中に行動権が与えられるのは所持APが10以上です。
つまり、所持APが10以上で1回行動してもなお残り所持APが10を上回っていると同一Roundに2回目の行動が可能となります。
これは22/04/26時点の日本版でも本国版でも同じ仕様です。
 
例として、日本版ユーザーならシェードがたまに連続攻撃している姿をよく見てきたと思います。
あれはまず最初の攻撃で敵を複数体爆殺しAPを獲得し次のRoundへ。
溜まりにたまってAP16以上の場合、スキル2のAP消費6を使っても10以上残っているため2回目の行動権を得られているからです。
最初の行動で敵を爆殺しAP獲得→ラストオリジン戦闘中行動のルールはAP多い順、なので獲得したAPで敵のAPより多くなったため先手を取り連続行動しているように見えるわけですね。
 

スパイクシールド ※保護機専用

精錬アルタリウム(仮)×15003個まで交換できます。

HPと防御が大幅に増加しつつ、防御値の4%をスキル威力に上乗せできる面白い装備です。
これも普通の周回ではまず出番がありません。
盾役に火力を求めることが稀だからです。
やっぱり高難易度の手動攻略がメインとなる聖所で使用されている姿をたまに確認しています。
 

掩襲型戦闘システム ※攻撃機専用

すいません変換操作ミスって一部英語になっちゃいました。

精錬アルタリウム(仮)×15003個まで交換できます。

内容的には攻撃機専用装備で、最大強化だと2Roundの[間攻撃力+20%、行動力+5%、保護無視効果獲得]となっています。
攻撃機しか装備できず2Roundしかないものの、敵の保護されている厄介なエネミーを保護無視でもない攻撃でぶち抜けるようになるのはとんでもない快感です。
 
周回で変わった動きをさせられるのはもちろん、聖所で保護の裏から厄介な敵を打ち抜く時便利そうとなっています。
 

電装リブートシステムアルファ(仮)

精錬アルタリウム(仮)×15003個まで交換できます。

ステが増加するものの全てのRoundでHP100%の場合、スキル使用不可1Roundと10持続ダメを獲得します。

「これに何のメリットが?」

を解説すると、スキル使用不可は贖罪のマリアが龍に付与している効果です。
龍は待機しかできずモードチェンジ、9マス砲撃を放つのはもはや定番コンボですよね。
 
そしてこの電装リブートシステムアルファは、HPが全快の場合のみスキル使用不可で10ダメを受ける装備です。
スキル使用不可で1Round待機した瞬間持続ダメでHPが全快でなくなるので、次のRoundからは普通に行動できます。
つまり一人龍砲撃ができます。
(追記:一人龍砲撃ができるのはガンマのほうでした。アルファだと次のWaveでは待機しませんでした。失礼しました。)
  
実際の使用例:リオEv2-1bノーリンクセイレーンちゃんラン

セイレーンちゃんは知っての通り待機するとモードチェンジし砲台モードになります。
電装リブートシステムアルファにより最初のみ待機させられてモードチェンジ、以降は持続ダメによりHPが全快でなくなったためスキル使用不可が発揮されず普通に攻撃。
スキル優先度変更によりスキル2を優先使用させているとこのように9マス攻撃のみを連射しソロランがオートで可能です。
ノーリンクでの3-1Ex資源ランも可能[参照]です。
 
聖所装備で最も有用な装備だと思っています。
今回の記事では割愛しますがエイダー超えの栄養回復ラン要因でも使用されている様子を確認しています。
精錬アルタリウムが1500溜まったら真っ先に交換したいです。
 

電装リブートシステムベータ(仮)

精錬アルタリウム(仮)×15003個まで交換できます。

こっちは持続ダメを受けない代わりに2,4,6、8…といった偶数Roundのみ待機することになります。
すいませんこっちは詳しくありません。
 

電装リブートシステムガンマ(仮)

精錬アルタリウム(仮)×15003個まで交換できます。

こっちは持続ダメを受けない代わりに1,3,5、7…といった偶数Roundのみ待機することになります。
すいませんこっちは詳しくありません。
 

W.R.I.Iシステム(仮)※保護機専用

精錬アルタリウム(仮)×15003個まで交換できます。

HPと防御が若干増加し、被弾するとこちらより敵の防御が低い場合敵の攻撃力を40%と大幅に減衰させます。
敵はHPこそバカ多いものの防御は低いことが多いためか聖所深層でたまに使用を確認しています。
 
特に反撃持ちの敵に有効です。
敵の攻撃を一度盾役が被弾し攻撃力低下へ→味方が気持ち安全に攻撃、といった選択肢を取ることができます。
攻略上有用度が高いとはいえないものの、編成の幅を広げることができる優秀な装備です。
 

超重量複合装甲(仮)※保護機専用

手袋と変換されますが装甲、でいいようです。

精錬アルタリウム(仮)×15003個まで交換できます。

和訳しても一部分かりにくくなってるので訂正すると、

「移動不可/行動力低下デバフ状態になるが位置移動系無効化バフ獲得」

です。
これまで位置移動系無効は重装保護機のみの特権でした。
この装備があると、軽装保護機だろうと機動保護機だろうと吹き飛ばしも引き寄せも無効化します。
 
と面白いんですが軽装も機動も保護範囲が広い場合が多いので、別段出番は多くないように思います。
精錬アルタリウム(仮)が余り出したら面白いことに使えそうな装備な気がします。
 

おわりに

今回は、システム改善Ver新永戦装備/SSS装備を紹介しました。

こちらは本国勢民のお仲間の所感。
画像全てSSS装備です。すごい。
筆者も編成例見ている限り「これじゃないと」となった場面はそんなに見たことがありません。
 

逆に聖所装備はそこかしこで攻略に使用されている様子を見ます。

精錬アルタリウムの入手機会である聖所に関しては次の記事で紹介したいと思います。
更新をお待ちください。

その他にも追加していく予定のシステム改善Verの予習記事群はこちら。

Zelarny(@Zelarny)がお送りしました。
閲覧ありがとうございました。
 

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