強いぞクノイチ・シデン!シデン編成で変化の聖所3-60を蹂躙してみた【日本版ラストオリジン】

強いクノイチ・シデンが見たい!

の一心で変化の聖所3-60ノーマルクリアしてきました。

それがこちら、変化の聖所と言ったらの最凶エネミー"追撃者"を蹴散らす1シーン(無音8秒動画)です。

怒涛の連撃攻撃を3連打してかつトドメが31万ダメージという……。

変化の聖所は深層に進む度、鉱石"アルタリウム"と上級鉱石"精製済みアルタリウム"を獲得かつ1時間ごとに生成されるため、これらを集めたり回収することで希少な素材はもちろんこの鉱石でしか交換できない特殊な装備なども交換可能となり遊びの幅が広がるというコンテンツです。

3-60は精製済みアルタリウムの獲得時給が上がるステージです。それもノーマルだけでなくイージークリアでも増加するため、ここまで全てクリアしていると時給7つに増加します。精製済みアルタリウム交換装備を手にしたいなら攻略優先度は高め…しかし相応に難易度も高く、下手な編成では安定してクリアなどできない難所です。

しかしシデンちゃんを使いこなせば誰一人かけることなくクリアできてしまうという…!

今回はそんなクノイチ・シデンが主役の編成で変化の聖所3-60クリアしてみた、を紹介します。

なお暇を持て余した上級者である筆者の全力お遊びなため、○○向けに、など装備に妥協はしておりません。

100%完コピでなくとも機能すると思いますが、異なる場合は各々で最適化して下さい。

簡易一覧

 

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クノイチ・シデン軸変化の聖所3-60 上級者向け攻略編成例紹介

火炎または電気耐性の低い方でダメージ計算を行うという“適応型属性攻撃"が行えるかつ、自身に標的を持ちかつ回避バフも持つ疑似回避タンカーとしても機能するクノイチ・シデンを主軸とした編成です。

シデンが属性攻撃アタッカーということで、属性耐性デバッファーと強化バッファーを添えまくっている形となっています。

アタッカーがシデンのみとはいえ高範囲攻撃を持ってますし、自前で自分一人に対して連撃スキル持ちでもあるので一人でとにかく手数が多く、行動の度にばっさばっさと敵を斬り倒していける爽快感がある構成となっています。

それぞれの役割簡易解説は以下の通りです。

 クノイチ・シデン
メインアタッカー兼メインタンカー。
全てのRoundで自身に"標的"バフを付与し全ての攻撃を自身に誘導するかつ、初撃限定とはいえ回避+1000%バフを持つため毎Roundの初撃は確定で回避可能
さらにこの超回避バフが消えても他の回避バフもあるため、並大抵の攻撃はそのまま避け続けるかつ、攻撃される度に反撃まで可能。
適応型属性攻撃も単体のスキル1と横3×縦2マスの高範囲のスキル2を所持しており、場面に合わせて使い分けることで厄介な敵を各個撃破はもちろんまとめて薙ぎ払うことも可能と割と超性能。

プランクスター・マーキュリー
サポーターでありデバッファーでありアンチデバッファー。
特にパッシブ3の効果で敵全域を遅延しつつ、スキル2の効果で味方全域のデバフ解除かつAP付与での手数差を広げる戦術が非常に強力。
さらにこのスキル2には味方に各々の回避率依存のスキルダメージUP効果があり、これがシデンの1000%以上回避増加バフと相性が良すぎてシデンが壊れ火力と化す

レモネードベータ
12章のうち12-16で初回クリア報酬として獲得できる属性耐性デバッファーかつ専用対策持ちかつAPバッファー。
立っているだけでエラちゃん以上に属性耐性を低下させるほか、味方のタイプ数が3以下だと様々な追加効果を発揮する。
属性耐性反転を解除するスキル1と、属性耐性下限を解除するスキル2を持ちこれが聖所3区では刺さりまくる
しかもこのスキル2つには追加効果があり、条件を満たし続けるとクノイチ・シデンへAP供給すら可能と大活躍する。

SS昇級アウローラ
スーパーサポーターその1。
立っているだけで隣接味方にバリア、被ダメ軽減、回避クリ行動力増加などを付与している。
さらにスキル2を使用した味方は次のRound限定とはいえ保護無視が獲得できるため、地味に自分自身では保護無視を所持していないクノイチ・シデンに非常に有用。

無敵の龍
スーパーサポーターその2。
立っているだけで周囲味方に回避、被ダメ軽減、デバフ耐性、攻撃命中クリ行動力を増加させている。
さらにスキル2を使用すると味方全域にAPと追加の攻撃力の増加まで付与可能。

 

クノイチ・シデン

・Lv120
・改良型出力強化回路Ex+10
・改良型出力強化回路Ex+10
・掩襲型戦闘システムEx+10
・軽火器用装填機Ex+10
・誓約or好感度200

ー補足

Round2開始時:Round1でアウローラからスキル2を貰った後のステータス

前述済みの適応型属性攻撃持ちなことや、(保護機が不在の時に限り)自己標的や1回限り超回避バフなどのほかにクノイチ・シデンは自分以外にクノイチがいるかいないかで性能が変化する一風変わったスキルばかり所持しています。

こと今回はクノイチ・シデンだけの時…つまり他にクノイチが不在の時に起動する効果を重要視しています。

その1、クノイチがシデン一人だと自分のスキル1ならスキル1を、スキル2ならスキル2を自分の攻撃に対して自分の同じ攻撃を"協同攻撃"として起動する2連撃が可能。
その2、クノイチがシデン一人だとスキル威力の増加かつ、敵のバリアと被ダメ軽減効果を無視可能。

“協同攻撃"とは支援攻撃の亜種で、攻撃スキルに記された攻撃を持つ隊員が同時出撃している時その隊員の攻撃スキルを引き出す、という効果ですね。

シデンの場合はシデンの同スキルが記されている

さらに今回はシデンに軽装攻撃機限定で装備できる軽装火器装填機を装着しており、この装備は軽装攻撃機に支援攻撃……自分自身に支援攻撃を行う表示上の再攻撃を付与可能な装備です。

そして支援攻撃は協同攻撃とは別に起動する仕様なので、今回のシデンは自分一人で攻撃→協同攻撃→再攻撃と3連続で行動します。

支援攻撃の仕様として起動するのはスキル1限定なので、協同攻撃のように同じ攻撃は連発されずことスキル2で起動した際だけはスキル2→スキル2→スキル1と続きます。

それに協同攻撃も高範囲を巻き込むように狙わず、命中対象のいずれかを起点に使用するためシデンの機嫌次第では下の3マスを狙ったのに中段を起点に協同攻撃→巻き込んだ↑の対象に再攻撃、とかいう変な挙動をすることもありますが……。

このような"機嫌"もキャラたちのその時その時の気分を反映しているようで楽しめるほど殲滅力には余裕がある点が今編成の楽しいところです。

なお後述するSSアウローラから保護無視を貰うこと前提の構成に見えるのに保護無視2Round付与が可能な精製アルタリウム交換装備の掩襲型戦闘システムを装着しているのはWave4のアクアチックG対策です。

アクアチックG

コイツは出現した瞬間敵味方を含んだ全ての攻撃機だけAP16+行動力とする攻撃機ワールドを開幕に展開する敵です。

コイツのスキルのせいで支援機であるSSアウローラから保護無視を貰うまでは敵が保護可能な攻撃しかできず暴れられないのが詰まらないので他のWaveでは若干腐ってはいても掩襲OSを装着させています。

Wave4でのRound1の様子。水色のゲージの数=APゆえデストロイヤーを含んだ攻撃機だけが猛攻可能

 

レモネードベータ

・回路最適化ベータSSS+10
・回路最適化ベータSSS+10
・軽装型支援最適化システムSSS+10
・補助エネルギーパックEx+10
・誓約or好感度200
※中破。アウローラからのパッシブ起動用での行動加速狙い

ー補足

Round2開始時のステータス

レモネードベータといえば知っての通り、出撃している味方の軽装/機動/重装の数だけ敵全域にさまざまなデバフを付与することでお馴染みです。

今回は軽装4/機動1/重装0なことで、以下のデバフが起動しています。

軽装4…効果なし
機動1…敵全域の電気耐性-100%/敵の状態異常耐性を無視/戦闘開始から2Roundの間、敵支援機の行動力-44%
重装0…敵全域の火炎耐性-100%/敵の状態異常耐性を無視/戦闘開始から2Roundの間、敵保護機の被ダメ+44%

今回はシデンが適応型属性攻撃持ちであり、電気か火炎の低い方でダメージ計算を行う性能です。

よって特定の属性だけ壊滅的にさせずとも、火炎か電気両方とも下げておけば両方とも高いとか出ない限り大ダメージを出しやすいわけです。

立っているだけで大仕事ですがそれだけでなく、今回はスキル1、スキル2それぞれを随時使い分けて戦います。

スキル1には"敵の属性耐性反転バフを解除"する効果があります。

聖所3区といったら、でお馴染み赤シールダーは3Roundまでは属性耐性反転バフを得ているため、低下デバフを全て増加効果扱いとしてきて平時は4Round目に突入するまで基本的に属性攻撃は通りません。

しかしレモネードベータに突かれるとその時点で反転バフを解除されてしまうことで、普通のクソ雑魚に成り下がります。重装0編成の時点で2Roundまでの被ダメ増加+44%もぶっさ刺さっています。

一方でスキル2には"敵の属性耐性下限バフを解除“なんてスキル1ともども唯一無二の効果があります。

これも聖所3区でお馴染みホーンテッドフォートレスが後方の指定保護対象に付与しているバフで、特定の属性耐性の下限50%を生成し-160%とかの低下デバフを受けようと50%の下限で止めてしまおう、というもの。

50%で止められてしまうと属性攻撃は半減されてしまうため、ホーンテッドフォートレスがいる時点で物理攻撃が有効…とされてきました。ベータが登場するまでは。

これにより属性攻撃でもダメージを非常に通しやすくなるほか、このスキル2にもやはりもう一つの効果があります。

それはスキル2使用時に得た状態異常耐性+100%(1回:Round制限なし)がある状態で再度スキル2を使用すると、味方全域の攻撃機にAP+4.2を配るというものです。

今回は主役のシデンが攻撃機ですので、ベータがこのスキル2を連打しだすとただでさえ一人で連撃を繰り出すシデンの行動回数そのものが増えだすわけです。

カスダメを連発していると思いきやの大仕事

 

プランクスター・マーキュリー

・回路最適化ベータSSS+10
・回路最適化ベータSSS+10
・機動型支援最適化システムSSS+10
・補助エネルギーパックEx+10
・誓約or好感度200

ー補足

Round2開始時のステータス

一見何しているか分からないスキル2を連発しているだけのマーキュリーです。

それもそのはず、マーキュリーは基本的にいるだけでは自分の行動力増加や同時出撃している"ストライカーズ"の数だけ対応した役割にバフ(今回はマーキュリーだけなので命中バフのみ)を、そして敵全域に自分より攻撃力が高い対象へ行動力APを永久に減少かつ被ダメ増加デバフを付与するというぱっと見では恩恵が分かりにくい効果だからです。

しかしスキル2を連打させるよう運用させてみると、非常に強力と分かります。

このスキル2、なんとAP付与対象に自分も含まれているんです。

問題のスキル2

よって消費AP10と超重いと思いきや、今回のようにスキルレベル13相当で運用すると10消費して2.2リチャージするため実質AP7.8で全域デバフ解除とAP付与、回避に比例スキル威力増加効果まで付与しているわけです。

そう、パッシブ3の効果で戦闘開始時に敵全域の行動力を永久に削りつつ毎RoundAPを減衰させながら、です。

そして問題のスキル威力増加は、今回のシデン相手だとなんと270%も増加しているという……。

スキル威力増加とは、ざっくり言うと個々の攻撃スキルの火力倍率のことです。

攻撃力が1000でスキル威力が100%(倍率)なら、1000ダメになる、みたいな感じですね。

つまり今回の場合、シデンの攻撃スキルの火力が2.7倍になるに等しいというだいぶぶっ壊れた数値だと分かります。

頼みの綱の最小化10回が切れた瞬間自身のHP16万の倍のダメージを受けて即死する追撃者君

 

SS昇級アウローラ

・回路最適化ベータSSS+10
・回路最適化ベータSSS+10
・軽装型支援最適化システムSSS+10
・補助エネルギーパックEx+10
・誓約or好感度200

ー補足

Round1開始時のステータス

実質的にSS昇級が必須となっているアウローラです。

それもそのはず、新たに得たパッシブ3の効果が強烈すぎるかつ、基本的には自分には保護無視を所持していないクノイチ・シデンに対して毎Round行動して保護無視を付与し続けられるからです

強すぎるパッシブ3

それも今回のようにバイオロイド5編成だと、戦闘開始時に自身のAPを+4.4という驚異的な行動加速(コンスタンツァやドクター、ヒルメ並)を得てほぼ確実に自分一人だけの先行Roundを獲得、スキル2をシデンに使用しこれから行動するぞ、というシデンに対して保護無視や攻撃命中バフを付与し整えてくれるわけです。

Round1開始時の様子。開幕大幅AP獲得によりアウローラだけが所持AP10に到達しているため自分一人だけの行動

攻撃スキルも非常に優秀となるパッシブ3の効果ではありますが、今回はシデンが一人でもアタッカーとして強力すぎるので小細工を必要とする機会があまりありません。

ゆえに今回は一切攻撃参加をせずサポートに徹する回避極振りのステ振りをしており、シデンの真横に配置されていることで巻き込まれやすい攻撃を避けやすくしたい狙いがあります。

シデンと共に赤ランチャーの攻撃を避けるアウローラ。アウローラはクノイチだった…?

 

無敵の龍

・回路最適化ベータSSS+10
・回路最適化ベータSSS+10
・軽装型支援最適化システムSSS+10
・補助エネルギーパックEx+10
・誓約or好感度200

ー補足

Round2開始時のステータス

無敵の龍は非常に多くのバフを付与できます。

パッシブ1では回避被ダメ軽減状態異常耐性、パッシブ2では攻撃命中クリ行動力、そしてスキル2では全域にAP+2.2と攻撃力+32%を重複付与です。

今回数いるバッファーのうち無敵の龍が選択されたのはマーキュリーがいることで敵との行動差を広げられる…はもちろんですが、パッシブでもスキルでも攻撃力増加を付与できることが大きいです。

知っての通り、ここ変化の聖所3-60では最終Waveにビーヘッダーが出現し開幕でこちら全域に解除不可の攻撃力-200%デバフを投げてきます。

これは素ステにかかる数値なので、いかに攻撃値が高かろうとバフの数が少なければ攻撃値をマイナスにされてしまい突破できません。

しかし今回は前述済みのSSアウローラのスキル2→マーキュリーの回避比例バフ→龍のスキル2、と行動後だとビーヘッダーからマイナス200%デバフを受けているにも関わらずこれだけのダメージを叩きだします。

このあと得意の協同攻撃で開幕でビーヘッダーを一撃粉砕するシデンの図

今回のシデンは回避増加+1300%が消えても白文字の+300%と他の回避バフは残る。390%も残るのでほぼ全ての敵の攻撃を回避可能

 

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クノイチ・シデン軸3-60徹底攻略手順マニュアル

実際のプレイ動画がこちら。

クリアまで約12分ほどとなっています。

 

Wave1:混成スパルタン鉄虫層

チュートリアル階層その1。

SS昇級アウローラは常にシデンにスキル2を使う。

マーキュリー、無敵の龍は常にスキル2を使う。

ベータは適時敵によって切り替える(赤シールダーがいる時だけスキル1を打ちたい)が今回はスキル2だけを使う。

シデンは敵に広域ダメージ分散持ちや被ダメ最小化、無効化持ちなど攻撃を通しにくい要素持ちががいなければスキル2で薙ぎ払う、なのでシデンもスキル2を2回使う。

で終わるだけの動かし方を学ぶ階層と言えます。

 

Wave2:サイクロプスType-X層

チュートリアル階層その2。

サイクロプスType-X(中央)及びイントルーダー(右下)が出現時点から鉄虫サイドに広域ダメージ分散効果を全域に振りまいている関係で、範囲攻撃が範囲攻撃の範囲内に多く敵を含める限りダメージが通りにくくなります。

こと今回のシデンだと横3マス×縦2マスなので、この範囲に敵を巻き込み続ける限り予ダメが発生しにくいわけですね。

範囲攻撃内にいる敵=被弾する敵の時予ダメが0になるのが広域ダメージ分散倍率100%以上の時の現象

よって今回の例では、まずサイクロプスType-Xを真っ先に叩き伏せて一つ目の広域ダメージ分散を解除。それから後ろの強化型スピーカーやビッグチックキャノンGと言ったシデンが狙われるとアウローラと龍も被弾する範囲攻撃持ちを排除したいので、イントルーダーもろとも範囲攻撃で巻き込んで処理を狙います。

この際イントルーダーはホーンテッドフォートレスから属性耐性下限生成を受けているので、これはベータのスキル2で解除を先にしておくとスムーズです。

上の赤シールダーにもベータのスキル1を当てて属性耐性デバフ反転効果解除もお忘れなく。

スペクターMSがいるせいで毎Round2回までは攻撃が無効化されるのがうざすぎますが、シデンは今回一人で3回攻撃できるので確実に処理したいなら同じ対象をスキル1で2回選択すると確実性が高まります。

広域ダメージ分散対策:あえて多くを巻き込まず狙う手動ならではのテクニック

最終的に敵前列の3体とスキャラブHとかが残ると思いますが、残ったところで怖くないので反撃や残党処理をちまちましつつ通過しましょう。

 

Wave3:チックコマンダー層

チュートリアル階層その3。

Wave1同様の動きを行い範囲攻撃を連発しているだけで敵陣を壊滅させることが可能です。

強いて言えば下のテストゥドを中途半端に残すとスキル2使用後の反撃でベータが即死する可能性があるので、動画では上半分から処理してますが下半分からのほうが安心かもしれません。

ただその場合量産型スペクターへの攻撃を外すことがあるので、そこは各々で適時対応して下さい。

 

Wave4:デストロイヤー3機層

やっと本番です。

ここ変化の聖所3-60Wave4ではデストロイヤー3機が開幕でバリアを展開、そのうち1機は即座に横3マス即死ビームを放ってきます。

右下にいる赤ランチャーもこちらが孤立配置していると回避しても持続ダメ1000の付与が鬱陶しい敵ではあります……が……。

今回はアウローラが添えられているのでこの持続ダメを受ける心配はありません。

相変わらずイントルーダーがいて範囲攻撃が通らないので、スキル1を1回でまずゼネラルに一人3連撃を打ち込み撃破し敵全域を弱体化。その後2回目の行動で前にいるアクアチックGを撃破し、敵陣のAPを強制低下させ遅延させます。

あとはイントルーダーを片付ければ範囲攻撃が通り放題ということで、相変わらずベータで赤シールダーとホーンテッドフォートレスの指定保護下の敵を弱らせつつ範囲攻撃を繰り返していればクリアできる……と。

反撃で30万とか出してデストロイヤーを爆散させるの気持ち良すぎます。

 

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Wave5:ボス詰め合わせセット

最悪壊滅する最終Waveです。

ここ変化の聖所3-60最終Waveでは変化の聖所と言ったら、の"追撃者"が登場します。

これまで幾度となく遭遇してきたので知っての通り、こちらが5人編成だと被ダメ最小化10回を所持しているかつ、一度でも被弾し"狂乱"バフがあると9マス強化解除攻撃を放ってくる可能性があるために追撃者を動かす=死です。

しかし大幅行動力バフも持っていて動かさずになんて無理……と思いきや。

今回同時出撃しているアンダーウォッチャージェネレーターは退場時に鉄虫サイド全域に一般効果でスタン2Roundを付与するため、ジェネレーターを破壊すると追撃者も2Roundの間動きが完全に止まります。

状態異常耐性100%…は有害なデバフに対してのみ。一般スタンは普通に受ける

スタン中はRound以降時のAP獲得もできない仕様なので、開幕2Round目のシデンでビーヘッダー→ジェネレーターと破壊したら残りの面々は追撃者を狙ったり巻き込んだりして積極的に最小化10回を剥がし続けます。

この際シデンだけは一人3回攻撃が可能なので、何回攻撃を当てたか(攻撃が発生するか)、を数えながら殴るとベストです。

ビーヘッダーを退場させ全域攻撃力-200%デバフを解除、ジェネレーターを粉砕し敵全域を行動不能に、追撃者の最小化10回を超えるよう龍やアウローラも攻撃参加して剥がしきり、止めを刺したら後は消化試合です。

動画ではあえてやりませんでしたが、やろうと思えばこのようにボスエネミー群なのに一掃することすら可能です。

被弾時デバフ解除持ちのプレデター相手でも12万を叩きだすシデンの本気

お疲れ様でした。

 

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クノイチ・シデンにかかれば変化の聖所も楽勝クリアまとめ

アウローラのスキル2のデザート演出は全部で6種類。800年もの間耐え続けたシデンちゃんに永遠に美味しいデザートを振舞いたいの意味もある

クノイチ・シデンを活躍させたいなら、以下の条件を満たすと爽快に暴れさせることができます。

①.所持スキルは全て火炎と電気の適応型属性攻撃。火炎/電気属性デバッファーとの相性◎
②.自分以外にクノイチがいるかいないかで性能が変化する。これまで通り師として模範となるか新たなオルカの戦術に組み込むかで扱いを変えよう
③.自分以外に保護機がいない時、自分に"標的"を付与し全ての攻撃を自身に誘導する。しかも1回限りな回避増加1000%強のバフまであるので初撃は絶対回避+反撃が強い強い
④.そのくせ回避バフ全てが消えるわけではなく回避増加300%は残っている。この残りでも基本的には当たらないが、避けたい攻撃がある場合は伸ばすことも意識したい
⑤.保護機代わりとなるだけで保護効果はない。周囲味方を範囲から逃すか、あえて隣接させるなら攻撃されそうな敵を先に処理したり巻き込まれ対策をしたい
⑥.何気に自分自身では保護無視は持っていないし、AP増加スキルもないなど動き出しは案外遅め。掩襲OSやSSアウローラで付与したり、部下のクノイチたちに厄介エネミーを処理させたりとうまいことサポートしたい
⑦.一度限りの戦闘続行も持つので案外無茶が利くが、防御性能は高い方ではない。疾風迅雷の如き手数で敵陣を処理し続けたい

と、いう記事でしたね。

シデンちゃんはいいぞ。

彼女が出演し合流の経緯が語られたイベント"大戦乱 ~無限になく紫の雷~"で惚れこんでしまったので誓約したところ、この台詞が好きすぎて……。

800年近くの呪縛から開放してくれたあなたと添い遂げたいシデンちゃんをよろしくお願いいたします!!!

その他の変化の聖所攻略の記事群はこちら。

アルタリウムや精製済みアルタリウム交換装備の記事はこちら。

そもそものクノイチ・シデンの記事はこちら。

参考になりましたら幸いです。

以上、ラストオリジン一筋の自称上級者Zelarny(@Zelarny)でした。

閲覧ありがとうございました。

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