【日本版ラストオリジン】アルタリウム/精製アルタリウムのおすすめ交換優先度を紹介[23/06/18更新版]
はじめに
今回の記事では元未確認鉱物…改め"アルタリウム"と、"精製アルタリウム"の交換オススメについて紹介します。
また、配信されているイベントステージの特性によってその時その時で優先順位は変化しますので上級者の人がオススメしてたから交換したけど全然出番ない……は当然あります。
最終的には各々で性能を確認し、使用したい編成に合わせて交換していく意識が重要です。
なお、変化の聖所の攻略が進んでいる場合最終的にはアルタリウムも精製アルタリウムも余りだし装備以外の資源や高級モジュールに使用するしかなくなります。
+10での運用が基本、ということで+10の性能のみを紹介していきます。
▽そもそも変化の聖所って?の記事はこちら。
アルタリウム交換優先度
交換上限のある装備を扱います。
交換上限のない最適化OS群に関しては好きにして下さい。
組みたい編成があるなら交換してそのまま使うもよし、さらにアルタリウムを消費してSSSへ昇級させるもありでしょう。
性能画像は[滅亡前の戦術教本]よりお借りしています。
〇〇型〇〇最適化システム群(別記事)
機動型支援最適化システム~のような名称の装備群はこちら。
本国の開発が迷走し炎上寸前だった時期の産物なため、あからさまにゴミと優秀な装備の差が激しいです。
各々で有益無益を判断し交換して下さい。
ちなみに、SSSOSに関してはプレミアムオルカパスを課金購入することで月1何かしらのSSSOSを入手することができます。
▽プレミアムオルカパスの中身確認とツナ缶効率最強の記事はこちら。
優先度:SS
改良型戦闘システム(通称:改良OS)
標準型戦闘システム(攻撃防御命中回避↑)の実質上位互換です。
特に被ダメ軽減10%が嬉しく、被ダメ軽減率を重ねに重ねて耐える軽装保護機や一部の重装保護機はこの10%があるかないか、で防ぎきれるか切れないかが発生することもあります。
行動力増加もあるため、攻撃時に回避を上乗せする機動回避盾群が嬉しいのもポイント。
標準OSの上位互換、ということでパッシブの起動条件に〇〇が増加時、の効果を本来装備からでは発揮せず味方からバフをもらないといけないところを、このOSのみで起動することも可能。
と汎用性の高さから真っ先に交換をおすすめできる装備です。
▽被ダメ軽減が嬉しいキャラ例
▽回避増加と行動力増加が嬉しいキャラ例
▽パッシブの起動条件が嬉しいキャラ例
改良型出力強化回路(通称:改良攻撃チップ)
1枚でSS攻撃チップ+8、B行動力チップ+0の効果を併せ持つ装備です。
たった行動力+0.1と侮ることなかれ。行動力はそのままAPへ換算されAPは高いほど敵から先手を取りやすい仕様ですのでこの0.1の差で敵から先手を取られ周回時間が伸びる、は日常茶飯事。
攻撃も増加するため確殺ラインの確保がしやすいのメリットもあることから、特に低コストでのイベント素材集めランや資源ランはもちろん、高難易度でのアタッカーも使用します。
効率化を図りたい方なら外せない装備です。
▽使用されやすいキャラ例
改良型出力制限解除装置(AGS専用。通称:改良リミッター解除)
出力制限解除装置(攻撃力+25%、行動力+15%、命中-10%)の完全な上位互換です。
AGSは上級者向けエンドコンテンツ変化の聖所での有力編成での採用率が高いほか、栄養消費が0な点を活かしてノーリンクなどで低燃費ランにも採用されます。
そんな時手軽に雑に攻撃力と行動力を大幅に稼げるため、この装備のあるなしで低コスト周回が成立するしないが非常に発生しやすいです。
AGSが育っていないレベルの方は後回しになるものの、後々のことを考えたら上級者御用達なため優先的に交換しておいて損のない装備と言えます。
▽使用されやすいキャラ例
優先度:S
O.D増幅器(バイオロイド専用。通称:ODアンブ)
HP25%以上限定かつ、Round開始時に固定ダメを受けるもののバイオロイドなら誰でも対象を問わず攻撃力を大幅に増加させる装備です。
性質上イベント低燃費ランで特に採用されやすく、これの有無で低コスト周回が成立するしないが発生しやすいです。
またこの固定持続ダメを活かして中破キャラ作成のお供に、と使われることもあります。
▽使用されやすいキャラ例
高出力ジェネレーター
一つでSS攻撃チップ+6、SSエネパ+9の効果を併せ持つ補助装備です。
毎Round開始時にAP+1だけでも強いのに、さらに攻撃力も増加するのは優秀すぎます。
低燃費ランの確殺ラインや手数確保はもちろん、変化の聖所でも採用の機会が。これじゃないとダメの発生機会の差で交換優先度SSクラスよりは劣るものの、非常に優秀な装備です。
▽使用されやすいキャラ例
改良型高速学習システム(通称:改良経験値OS)
「なんで育成にしか使えない経験値OS上位版が交換優先度高いの?」
と思われるかもしれません。理由としては高速周回や安定性の向上のため、です。
利点は獲得経験値ではなく、行動力-30%の部分にあります。
これだけの行動力を大幅に下げられる装備は他に存在せずオンリーワンなこと、そして戦闘中攻撃モーションが長いキャラが手を出すとその分余計に時間がかかること、そして高難易度ステージあるあるの反撃持ちに対しあえて行動力を下げ手を出してしまう機会を潰せる場合があります。
育成はもちろんのこと、高難易度や周回でも行動順調整出番があるためにこの位置になっています。
▽使用されやすいキャラ例
改良型防御力場(通称:改良バリア)
こちらも上の改良経験値OS同様、行動力低下-20%がありがたいためにこの位置です。補助装備枠で、なのもプラス。
チップには出力安定回路で行動力-0.1、OSは精密型戦闘システムで-8%が存在するものの補助装備枠は不在でした。
改良バリアがあることで極限に行動の機会を減らせるため、そのまま周回時間の高速化や安定化につながる場合もあります。
毎Round貼り直すバリア800は強力……なものの、高難易度ではもはや攻撃力がインフレしていてバリアなんてあろうとなかろうと普通にぶち抜かれることがほとんど。
となると、育成に使える改良経験値OSと比べると優先度は低めかな、と1個下になっています。
▽使用されやすいキャラ例
優先度:A
精密型観測装備(通称:精密射程+2)
射程しか増加しないが+2も足すことができる優秀な装備です。
変化の聖所では高範囲攻撃化や反撃持ちが跋扈している関係でキャラの配置がより重要となっており、その際これを装備することでアタッカーを最後列に配置して最奥まで攻撃させたり、なんてことも可能です。
逆に言えば普通の周回ではほぼ出番がない点をどう見るかだけなため、あると便利枠な装備枠に収まっています。
▽使用されやすいキャラ例
改良型観測装備(通称:改良射程+1)
既存の観測機器の攻撃機専用が撤廃され、ついでにクリも増加するようになった装備です。
装備できる対象が大幅に増えデバフ耐性もあるものの、効果自体は控えめなのでこれじゃないと、な場面はなかなかありません。
あると便利で使う時もあるけど使用頻度はそれほどでも、な装備です。
改良型超精密照準器(通称:改良スコープ)
ただの超強い超精密照準器(クリ率+20%、命中+50%)です。
命中の大幅増加やクリ率の増加は嬉しく強化ポイント換算も高いので、純粋に高ステが欲しい時に選択肢にあがらないこともありませんが……補助装備枠は激戦区なため、他に欲しい追加効果がある場合真っ先に候補から外れます。
強いには強く雑にステを稼げるものの、案外出番をあげにくい装備です。
試作型望遠照準装備(攻撃機かつ後列配置限定。通称:試作望遠)
開幕2Roundに限り命中+1000%かつ命中低下デバフ解除、クリ率+24%が永続、な強力な装備であり、主に高難易度だと定番出現の回避750%所持の赤ボンバーこと、ライトニングボンバーType-S相手に採用されます。
ただ敵編成次第では開幕1Round目をスカウトAKや強化型スピーカーなど行動阻害系エネミーに妨害されることも多く、いざ攻撃できるようになったと思ったら3Round目でした、なんてことがままあります。
よって強いには強いがやっぱり望遠の延長線上でしかないことから、これだけに頼るよりは正攻法を用意すると楽になりやすい惜しい部分が目立ちます。
改良型強襲戦闘システム(通称:改良強襲OS、改良射程減OS)
強襲OS(攻撃力+15%、射程-1)よりクリ率も増加するようになった代わりにより射程が減少する装備です。
22/05/25アプデ以降のシステム改善Verでスキル優先度変更が実装された今、もはや不要……と思いきや。
FAビッグチックシールダーⅡやチラーHVなど、自己標的を起動するタイプの敵が最奥に配置されてたりする場合に出番があります。
こういったエネミーはほとんどの場合他の敵から距離を取るように配置されており、あからさまに高速周回させまいと配置されています。
これら相手にスキル優先度変更で射程内に配置すると、単体はもちろん範囲攻撃でも中心を当てるように狙ってしまうためあえて射程を下げ「中心からは外れるけど巻き込める位置」に打たせる用途があるのです。
射程を増やす手段は多いものの射程を下げる手段は強襲OSを装備するかA昇級グレムリンを添えるか、しかないので地味に便利です。
優先度:B
改良型ニトロEX3500(通称:改良ニトロ)
ニトロEx3000(冷気耐性+50%、回避+30%、行動力+0.3、3%確率で命中-100%)の完全上位互換です。
冷気耐性は100%を超えることで敵からの冷気攻撃を1ダメにできる、回避率は1%でも敵命中より低いと被弾し火力次第では周回停止の危険がある、行動力が高ければ高いほど、敵より優位に動ける、と明らかに強い装備なものの。
23/04に実装された新装備"ミニスノーフェザー"が回避+60%のぶっ壊れ性能なためわざわざこれを交換するメリットがだいぶ薄れてしまいました……。
▽ミニスノーフェザーが可愛すぎ&強すぎな記事はこちら。
改良型分析回路(通称:改良クリ命中チップ)
2枚交換して2枚+10を所持しているものの、2年間プレイしてきて使用したのは2,3回、それも星埋めやチャレンジで使っただけだった気がする程度の装備です。
要するに「ステ振りし直したくないけど装備で目標値へ到達できそう」な時に使用機会があると言えます。
22/05/25アプデのシステム改善Ver実装以降、期間内のみとはいえステ振りが無限にできる"自己学習アルゴリズム"が実装されている今、さらに使用機会が減ると思われる装備です…。
応用指揮プロトコル(軽装専用)
交換しなくていいです。
22/05/25アプデのシステム改善Verでスキル優先度変更が実装された結果、実質完全に死んだと思われる装備です。
実装前の環境だと、スキル1の射程>スキル2の射程の軽装キャラ(ポックル大魔王など)は強襲OSを装備し射程を下げてもスキル2を使用させられはせず実質手動用でした。
そこをオートでもスキル2起動が可能になった、と喜ばれていた……のは、本国版の話です。
日本版では実装が遅れに遅れシステム改善Verと同時だったため、実装されたものの出番をあげようがない装備となってしまっているため交換はコレクションとなりそうです。
精製アルタリウム交換優先度(23/06/18編集)
変化の聖所1-60をクリア後の自動生成開始かつ、第2作戦エリア以降でのクリア報酬、そして2-40、2-60、3-31、3-60、4-46、4-60クリアごとに時給が+1される精製アルタリウムで交換できる装備群です。
いずれも最大で3個までしか交換できないもののより一風変わった性能が特徴で、主に聖所2区や3区以降の深層で出番を確認しています。
優先度:SS
戦場リブートシステムガンマ
3種あるスキル使用不可を付与する装備のうち、付与条件がRound1,3,5などの奇数のみ、なのがガンマです。
ラストオリジンの仕様ではオート周回時、スキル使用不可状態になると必ず待機を選択します。
「これに何のメリットが?」については以下の動画をどうぞ。音がでます。
「αと一緒じゃね?」と思いきや違うんです。
解説すると、挙動としては変形→攻撃して元に戻る、を全Waveで繰り返していますよね。
この攻撃後元に戻るのはペレグリヌスのモードチェンジ後のスキル2の特性なんですが、当然ながら元に戻る、ということは再度モードチェンジする必要がある、ということを意味します。
αだと1wave目の1Round目に、HPが100%だからこそ10ダメを与えつつスキル使用不可を付与することで待機させます。2Wave目のHPは99%以下なので、スキル使用不可を付与することができないのです。こうなるとペレグリヌスはただの鳥になってしまい、横のマキナが困った顔を浮かべることになります。
1Roud目の開幕のみ待機させてモードチェンジを継続したいならアルファ。1,3,5など奇数Roundに待機させてモードチェンジを繰り返させたいならガンマ。
と覚えておきましょう。
実際汎用性で見たら交換優先度はγ>α>βかと思います。
同様の理由で一人無敵の龍砲撃周回もガンマでのみ可能です。αだと1Round目だけになってしまいますからね。
優先度:S
強行戦闘補助装置(通称:背骨)
ラストオリジンの仕様では、1Roundに行動可能なのは2回までと決まっています。
所持APが10以上の場合行動権が与えられ、最初の行動でAPを消費後も10以上の場合2回目が行動できるわけなのですが……昨今は行動力やAPバフの飽和化により、毎Round所持AP20から始まるような編成が存在します。
最大3つ使用している編成すらあるため、3個中3個交換しても使いみちのある時もある優秀な装備です。
▽使用キャラ例:軽装軸編成
戦場リブートシステムアルファ
3種あるスキル使用不可を付与する装備のうち、付与条件がHP100%時のみ、なのがアルファです。
ラストオリジンの仕様ではオート周回時、スキル使用不可状態になると必ず待機を選択します。
「これに何のメリットが?」については以下の周回を見て下さい。
α楽しい pic.twitter.com/gl9EGoTcjt
— Zelarny (@zelarny) December 26, 2022
そう、本来セイレーンは待機させ砲台モードへ変化、は手動前提の操作でした。しかし戦場リブートシステムαがあるとHP100%時スキル使用不可を付与し強制待機しモードチェンジさせつつ、同時に10ダメを付与されHPが100%をきるために周回の最初だけ待機させ以降はモードチェンジしたままで攻撃し続ける、なんて運用が可能となります。
動画はノーリンクでのリオボロスの遺産Ev2-1bですが、装備を弄ることで3-1Ex資源ラン要員にもなれます。ステ装備は本国の別記事リンクへ。
また、αは最高峰の栄養回復資源ランが可能となる装備でもあります。
ペレグリヌスに装備させることで、モードチェンジ後のヒューマンモードにて飛び蹴りを繰り返し高速周回が可能なのです。
ステ装備についてはペレグリヌス記事でまとめていますので、そちらもあわせて閲覧下さい。
なお、ガンマでもほぼほぼ同じ速度で周回が可能な点についてはガンマの項目で掲載済みです。
優先度:A
掩襲型戦闘システム(攻撃機専用。通称:掩襲OS、暗殺OS)
攻撃行動力が無限、保護無視だけ開幕2Round限定な攻撃機専用装備です。
この開幕2Roundがほんっとうに微妙で、高難易度だと先手もとりにくく攻撃の機会が回ってきにくいのに先手奪取エネミーに1Round消費されたりはあるある……しかも火力の欲しいアタッカーのOS枠を消費するため特攻OSを外さなければならない痛さ。
それでも"保護無視でさえあれば"と思える攻撃機は多いため、そんな時に選択肢にあがりやすかったりします。
主軸となるアタッカーがも3人も、な機会は多くないため1個か多くても2個あれば充分でしょう。
▽使用キャラ例
超重量複合装甲(保護機用)
ぱっと見何だこれ、と思うかもしれません。中身としては重装保護機特権である位置移動系スキル無効効果を、軽装保護や機動保護にも適用可能になる、な装備です。
高難易度コンテンツ変化の聖所では押し出し攻撃を多用する強化型スピーカーが存在しており、これにより配置をズラされ崩壊する、と言ったことがままあるため対策とすることができます。一般効果枠のバフなので敵からの強化解除なども通らないのもグッド。
保護機を2体編成することは稀なので、基本的には1個あればいいかと思います。行動力低下デバフを活かして、育成時にこれで行動力を調整するために+0を交換……は、よっぽど交換するものに困っている場合でいいでしょう。
ナパーム弾(支援機専用)
参照:装備情報 – 滅亡前の戦術教本 (swaytwig.com)→papagoアプリにて画像和訳したもの
恐らく同系統3種のうち最も有用で交換優先度の高い装備です。
なぜなら敵に火炎属性持続ダメを付与できるということは、にっくきケミカルチックType-Xを支援機なら誰でも爆破できるようになることを意味するからです。
こいつのことですね。
注意したいのは攻撃自体の属性を変化させるわけではないので、火炎属性に被弾でギミック解除なフロストバイトの弱体化とかはできないこと。ただそれでも非常に可能性を感じる装備となっています。
面白い使用例として、ラオチャンに例があったので動画(無音)を紹介。何が起きているか分かりますか…?
解説すると、
にっくきチックコマンダーすら消し飛んでいるという非常に痛快な出来事が起きています。
このように使い方次第では面白いことができるため、試してみたい方はいかがでしょうか。
▽動画の参照元はこちら。
戦場リブートシステムベータ
3種あるスキル使用不可を付与する装備のうち、付与条件がRound2,4,6などの偶数のみ、なのがベータです。
ラストオリジンの仕様ではオート周回時、スキル使用不可状態になると必ず待機を選択します。「これに何のメリットが?」についてはアルファの項目を読んでもらうとして……。
ぶっちゃけベータはほとんど出番がありません。
開幕1Roundなら一旦待てさせることでバフをスタックするとか先手を封じるとか待機させてモードチェンジ、とか色々あるものの、1Round目は動かせて2Round目は待てさせる、が有効となる機会があまりないからです。
強いていえばチョナみたいに奇数偶数で効果の変わる性能持ちだと出番がないこともない……か……?
全く出番がないわけじゃないけどαとγに出番を取られがち、それがベータな印象です。
もちろん今後有効活用するキャラが出ないとも限りませんし、先手を取られがちな重装はこちらのがありがたい、なんて場面もあるかもしれないことは留意しておくといいでしょう。
優先度:B
スパイクシールド(保護機専用)
実質フリッガ専用の装備です。
防御機構を用いずに純粋な防御で受けよう、なんて性能は彼女くらいしかいません。
▽使用キャラ例
W.R.I.Iシステム(保護機専用)
交換して使用してみた感じ、装備キャラが攻撃対象にされる度に敵全てに攻撃力-40%デバフを放つ装備です。
しかし最大で1スタック、つまり1回を超えて2回以上は付与されないために敵の攻撃力を下げ続けて……みたいなことはできません。
普通の編成ではまず出番がない高難易度用だと思うと、交換優先度は控えめにならざるを得ないと言えます。
超低温液化弾(支援機専用)
参照:装備情報 – 滅亡前の戦術教本 (swaytwig.com)→papagoアプリにて画像和訳したもの
冷気属性持続ダメでなんたら……な敵は不在なので炎と比べると少し優先度は落ちそう、それが氷版です。
ただ属性編成で採用率の高い属性耐性デバッファーかつ、9マス攻撃持ちに持たせると面白いことになるのは想像に易いはず。
具体的には、リアンだと敵全域に攻撃し即座に全属性耐性を低下かつ追加で冷気耐性を下げつつ既に下がっているならさらに下げる、ということができるでしょうしオベロニア・レアに装備させれば浸水で敵全域の冷気耐性70%以上低下+さらに20%追加で低下させたりができそうです。
冷気編成でリアンを使いたい方大歓喜!……となるやも、です。
アーク放電誘導弾(支援機専用)
参照:装備情報 – 滅亡前の戦術教本 (swaytwig.com)→papagoアプリにて画像和訳したもの
電気属性持続ダメでなんたら……な敵は不在なので炎と比べると少し優先度は落ちそう、それが電気版です。
ぶっちゃけ書くことが冷気版と同じながら、電気属性アタッカーの幅が狭いので一番優先度低い気がします…。
おわりに
今回は、アルタリウム/精製アルタリウム交換装備の交換優先度について紹介しました。
▽そもそも変化の聖所って?の記事はこちら。
▽変化の聖所の総合攻略記事はこちら。
▽有力編成も扱っている記事一覧はこちら。
▽うるせぇオートで進めたいんや!な方向けに本国版の編成一覧ページはこちら。(韓国語)
ディスカッション
コメント一覧
変化の聖所キャンペーンでアルタリウム初ゲットの新人司令官に激推ししたい記事
たすかる〜
激推しありがとうございます。
交換できるけどどれにしよう…と思った時に参考になるなら嬉しいです。
変化の聖所2-60に到達&一回諦めて3日経過。再挑戦したいのですが、対策編成に悩む&追撃者がちょっとトラウマになってます。あと、クリア編成コピろうとして、アルタリウム装備に手を出しすぎてアルタリウムがすっからかん、強化で資源半減になりましたw 船のゲームでも最近同じ失敗したのに成長せんなァ…
逆に編成真似られる方すごいな、と感じています。
クリアできる、の事実だけで動かし方は自分で考えられるということなので隙間埋めが得意なんだなと思うと。
保護無視はSSアウローラでも付けられるし、そのぶん背骨貰ったほうが使い道ありそうな感じしますね。
どの道挙動が複雑で解説見てしっかりやらないと3回行動を仕込めないという意味でも敷居が高そうです。セレスティア一気に3回バフにはそれだけの価値があると思いますが。
射程+2は装備すると聖所後半でアクティブ1しか使いたくない時のグラシアスの配置にかなり融通がきくようにもなるし、個人的にはもう一個くれ!!!となります。チキンだからタンクじゃない子はなるべく安全な場所におきたいの……
現状配信されている聖所装備はいずれもユニークなものの、扱いにくいものが多くて環境必須!攻略必須!にはどうあがいてもならないんですよね。
物好き用、な意味ではほんと好きにしたらいいんじゃと思ってます。
射程+2に関してはほんとそう。フルリンクボーナスや他に射程延長装備もあるものの、範囲攻撃飛んできすぎなのでもう一個あればあああああ!になったことあります。