23年春新イベント”オルカデート抽選会”のドロップや交換所、周回編成を予習し備えよう【ラストオリジン本国版からの日本版予習記事】
このバナーは、韓国版ラストオリジン（以降本国版と表記）において22/04/18～22/05/16まで開催されていた春イベントのものです。
「なぜ韓国？」
の疑問については、日本版ラストオリジンは本国版のデータを使用かつ日本語化パッチなどありきで配信されている（※）かつ配信ペースを見るに本国版の１年前を追従しているのが日本版なため、１年前の本国版の情報を知ることで全ステージドロップや周回編成などがそっくりそのまま実装内容となる可能性が非常に高いのです。
実際、サービス開始から毎日遊んでおりそろそろ３年になろうとしている筆者の体験では過去配信された内容はごく一部を除いた9.5割ほどは本国版と同様の配信内容となってきました。
本国同様14番目のイベント"箱舟"、15番目のイベント"エイプリルフール"と日本版も開催されてきた中直近のイベントと思われる16個目“オルカデート公募展（仮）"について予習します。
23年春新イベント”オルカデート公募展（仮）" 概要
韓国語を画像でも和訳できるpapagoアプリをiPhoneで使用しバナー画像を読み込んで機械和訳したものがこちら。
…なんだか冒頭やアイキャッチ画像と比べてちょっと禍々しい感じになってしまっていますが、機械和訳ゆえ精度はお察しなのはご容赦下さい。
重要なのは韓国語を日本語に直して22年春イベだったこと、イベント素材を交換する交換所が存在かつステージドロップとして珍しいキャラ装備が獲得できる、ということです。
獲得可能バイオロイドの中には22/10/06に実装されたものの長らく製造限定のままで半年を過ごし、今回が初のドロップ機会となるもふもふド遠視ダジャレスキースナイパーなウルちゃんを掘ることができます。
23/04/23投稿時点では23/04/19アプデにて戦闘スーツスキンが実装されもしたウルちゃんです。
読者さんはもう買いましたか？
画像のキャラ装備以外にも希少なものが盛りだくさんです。
投稿時点では未開催のイベントの話とはいえ、開催中のエイプリルフールイベはレベリングにも適していますし、オリジンダストもドロップするということで充分な準備期間にもなっているはず。
お目当てのためにイベント開始前から準備をしておきましょう。
▽23/05/03まで開催中のエイプリルフールイベのレベリング記事はこちら。
イベント交換所と新キャラクター
見やすい英語wiki（外部リンク）から画像をお借りして目玉だけを携帯用に縮めてみたものがこちらです。
金クラゲやダストなどいつものについては載せていないので各々で参照元で確認下さい。
本国ではこのイベントは１か月の間開催されていたため、必ずしもイベント開催時点から上記が全開放とは限らず順次実装されることもあります。
特に一番上の新顔、エラトーは本国では22/05/02に実装されました。これはオルカデート公募展（仮）開催から２週間後の次のメンテで実装かつイベント交換所に追加で交換が可能だった事実を見るに、日本版も似たような実装となる可能性があります。
ちょうど当記事投稿時点の次と予定されている23/05/03メンテの次が23/05/17と予想すると、日本版ラストオリジンの３周年記念日（２年目は2022年5月19日だった）直近ゆえ話題性のために日本絵師コラボキャラを実装してくる可能性も……と思うとちょうどタイミングが合致します。
日本版公式Twitterがメンテの5日前に定期的に行っているシルエット公開を楽しみに過ごしましょう。
▽未実装キャラリスト記事はこちら。
全ステージ一覧と全ドロップリスト
見やすい一覧を本国有志の経営するデータサイト"滅亡前の戦術教本（外部リンク）"からお借りしています。
見ての通り１区画しかないながら、２つ前のイベント"箱舟"と同じく会話だけのステージやサブストーリーの開放もあるのが特徴ということで、箱舟で体験された方も多かったであろう初日ではステージ開放（前半）のみ、２週間後の次のメンテでステージ開放（後半）、さらに２週間後の次のメンテでサブストーリー解禁……と最高に萎える薄伸ばしをまたやる可能性はあります。
こればっかりは開催期間の詳細待ちにはなりますので、一応覚悟だけはしておきましょう。
豪華なように見えて常設でドロップしないのはムネモシュネ、ウル、ドラキュリナの３人だけで装備を含む他は全て９章までの常設ステージで掘ることができるため、主にこの３人が狙い目となります。
とはいえ常設化してるといっても常設は基本渋いため、イベント恒例の（あくまで常設と比較すると）緩い難易度で珍しいキャラ装備を狙えるメリットを活かして所持数が心もとないキャラ装備を集めるのも選択肢であり、また今回もこの参照元にはないものの前回のエイプリルフールイベ同様緑のオリジンダストも掘れるため初心者から上級者問わずイベント開催中はひたすら周回することになるでしょう。
ただし見ての通り周回ステージは1-1bを除いてすべて公式で高難易度のチャレンジステージ扱いのEx。
育成や装備強化は進んでいるでしょうか。
イベントはイベント開催前から始まっているのです。
事前周回編成
１年前の本国司令官たちの努力の結晶のまとめの中から日本版の現環境でも通用すると思われるもののタイトルを選別したものを紹介します。
当然ながらリンク先の記事は韓国語ですし、日本版運営が敵編成に手を加えてきた場合一切通用しないことになりますし、そもそも元々事故るものも混じっているかもしれません。
利用させてもらえることをありがたく思いながら参考程度に活用させてもらいましょう。
▽参照元はこちら。
ざっくりQ＆A（23/06/03追記修正）
初心者向け(当サイトと別基準)
▽0または直近から始めた方向けイベント用チャート
サイドステージ(Ev1-1b)
Ex総合
Ev1-1Ex
Ev1-2Ex
Ev1-3Ex
Ev1-4Ex
Ev1-5Ex
Ev1-6Ex
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まとめ
属性系大集合。
超防御で実質特定属性しか通らないスパルタン鉄虫系が多く出現するため、初心者は相変わらず分からん殺しされやすいです。
○○育てておけ！を伝えるならサイプリはもちろん、属性攻撃アタッカーを育てておくと交換所で交換したエラちゃんと合わせて楽に進められるのではと思います。まぁ
「キャラ多すぎてどれ育てていいか分からん」
とか聞かれると
「いいから黙って全員育てろ」
と筆者は答えてしまうんですけどね……。完全に下位互換上位互換に相当する死に性能のキャラがいないゲームなのでどんなキャラも出番がある可能性があるんです。
レベリングスポットがあるうちはなおさら育成に励み、組める周回編成の幅を出せるようにしておきましょう。
▽レベリング記事集はこちら。
▽資源ラン記事集はこちら。
▽未実装情報記事集はこちら。
予習をしてモチベに繋げられたら幸いです。
読んで下さってありがとうございました。