輝け!推しキャラクター!なアクアランドEv2-2c攻略【日本版ラストオリジン】【23/08/08追記版】
23/07/12~23/08/23まで開催されている突撃!白夜のアクアランド!イベントの周回、捗っているでしょうか。
今回はアクアランドイベの中でも周回する必要のないチャレンジであるCステージを推しキャラを軸に攻略してみた、を紹介します。
Cステージは公式からはこのように過去説明がありました。
よっぽどのラストオリジン編成上級者でもない限り、「よく分からんけどなんとかなるやろ~」ではまずクリアできないステージなのです。
編成上級者の筆者はもはやクリアできるのは当然で、「何をしたら推しキャラを輝かせられるか」の探求を楽しんでいます。
よって今回の例は参考になる……かは分かりませんが、高難易度を推しでクリアできる快感を知ってもらえたらと思います。
▽そもそものアクアランドイベの遊び方や全ドロップリスト、事前周回編成などの記事はこちら。
突撃!白夜のアクアランド! Ev2-2c 概要
全部重装かつバイオロイドは最大1体以下で後は全部AGS、1Waveでも敵4体同時で倒せる編成を組め、な限りなく選択肢の狭いステージです。
何回かに分ける(軽装重装でクリアした後機動重装でクリアする)とかでも星4になりますが、それではスマートではないので扱いません。一回で星4取ってこそ勲章に相応しい。
なおステージ情報を見ての通り、クリア報酬は育成本、星4報酬は冒頭の説明文にもあった"勲章"となっておりツナ缶はもらえません。
つまり苦労してクリアしても大きな報酬は得られないため、やってもやらなくてもいいステージ、です。
ラストオリジンの遊び方は司令官の数だけあると思っているので、筆者のように「高難易度!何したらクリアできるか考えるのたのしい!」な人もいればそもそも「むちむちなキャラ集められればそれでいいから高難易度なんていらんねん」な人もいると思います。
今回の記事はまさに前者向けです。ようこそおいで下さいました。
オルカ記念勲章は確かに何の効果もありません。しかし……
愛している推しからの手作り「頑張ったで賞」だ、なんて言われたら高価な材質で職人の手で作られた精巧な品よりも嬉しく思わない方はいるのでしょうか?
筆者流攻略編成例:セイレーン支援攻撃編成
最低AGS4機必要なら全員バイオロイドのサポーターにしてしまえ編成。
動画はこちら。音が出ます。
それぞれの役割はこんな感じです。
セイレーン
基本的にはスキル2を使用し、周囲8マス味方にAP/攻撃力/重装型かホライゾンなら支援攻撃、を付与する効果を連打するこの編成の主軸です。
今回は星4の関係上全員重装型で構成しろ縛りなため、必然的にこのスキル2を受けた対象には支援攻撃を付与でき重装=手数少ない、のイメージを完全にぶち壊すことができます。
各員からのバフを貰っての戦闘中のステとしては以下の通り。基本的に誰に対しても必中かつ、モードチェンジすると自己バフの命中+60%が消えることを見越してそれでも必中させられるように高めになっています。
今回は実質唯一の高範囲火力攻撃持ちということで、スキル2の出番もちゃんとあります。
4体以上同時撃破しろ、の星は彼女に手を伸ばして取ってもらいましょう。
またあまり知られていませんが、スキル2の効果は支援攻撃を付与2Roundなためスキル2使用→待機してモードチェンジ、を行うと迎撃モード時にしか使えない支援攻撃を付与をして砲撃モードで追撃、なんてことが可能です。
そのためには1Roundに2回行動しないとならず、スキル2のAP消費は9なのでAP19からRoundを迎える必要があると条件はきついですが……そういえば開幕で全ての敵味方のAPを16+αに強制変更する敵がいましたよね……?
海軍たるもの、勝利のためには海の天候や海流の流れも把握しなくてはなりません。敵にこちらにも有利に働く要素を持つ水の敵がいるのなら、上手く利用できるのは海に慣れたこちらなのは当然というものです。
▽実質アクアチックGを利用した時限定の主砲での支援攻撃連射セイレーンちゃん(※音有り)
見てこのAP消費10の203mm連装砲を1Roundに5回もぶっぱして敵陣の主力を壊滅させるセイレーンちゃんの雄姿を。
迎撃モード時にスキル2を使用して周囲に支援攻撃を付与後に待機して砲撃モードに入ると対空砲ではなくて主砲で追撃してくれる頼もしさ最っ高に輝いてる pic.twitter.com/9XsLfTGaOf— Zelarny (@zelarny) August 6, 2023
ストロングホールド
もはやお馴染み高難易度用最強盾、ストロングホールドです。全高6.1mとタイラントやグラシアスほど高さはないものの重さが6.1tというみっちみち超ド級戦車。
ストホの強さは何と言っても、高い防御力で物理に強いだけでなくと広いかつ2重で守る保護範囲、そして被ダメ軽減まで持つためある程度は属性攻撃にも強い堅牢な点です。
保護能力を視覚的に示すとこの通り。
列/行保護は範囲保護の側面を持つため、範囲攻撃が飛んできてもこの範囲なら全て一人で受けることができます。行保護外への攻撃は指定保護位置へ移動しているにも関わらずカバーできるという仕様なため、アラクネーから標的を付与されている今回は仮に9マス攻撃がストホを中心に降ってきても右下のセイレーンを保護するだけで一人で9マス分を防げてしまいます。
今回はセイレーンの支援攻撃の予ダメを伸ばすデバフを付与するため、必中値をきっちり確保しつつ残りを防御へ。装備には+10と+9のワクチン処理Exを装備させた結果、効果抵抗バフをいくつも得ており基本的にデバフはもちろん強化解除まである程度弾くのが面白いところ。
最近知ったのですが、状態異常耐性と効果耐性って同じではなくて効果耐性は普通の強化解除も弾ける状態異常耐性の上位種のようなのです。
ここEv2-2cには強化解除をかましてくる敵が何名かいるものの、弾いているのはまさに効果耐性のおかげな模様。
本来保護機ならまず崩壊する強化解除を"ティータイム"なる効果で弾く英国紳士ロボの余裕、実に優雅です。
SSトミーウォーカー
一見ただただ攻撃参加しているようにしか見えないトミー君は、こう見えて非常に欠かせない仕事をしています。
それは誰かしらが敵を倒すごとに味方の攻撃/防御とAPを付与する、自分が倒したらもっと付与する、ということ。
重装編成を組んだ時どいつもこいつも基本行動力がなく、APも重いため手数も出しにくい扱いにくい連中ばっかなのは知っての通りです。トミー君はまさに行動頻度に直結するAPを補ってくれるため、いるだけでありがたいのはもちろん自ら撃破時にはもっと配ってくれるとてもありがたい存在なのです。
面白いのは、この自分で撃破時、は自分の攻撃で発生した攻撃で倒しても自分で撃破扱いになる、ということ。
SS昇級しているとスキル2に自分のスキル1を協同攻撃で起動し追撃、な効果も持つため自分一人で2回攻撃するのですが、なんと支援攻撃と協同攻撃は別の効果ゆえこの一人2連撃の後にセイレーンなどが支援攻撃で追撃して倒しても自分で倒したことになるのです。
厄介な敵や倒しやすい敵を率先して倒してもらい味方の行動加速を狙えるよう、必中値を確保しつつフルリンクボーナスでの+1しかり装備での+2しかり、射程を伸ばす効果をメインで取得させました。
日頃は付与するEXPバフで育成引率にも添えられるトミー君。せっせと敵を撃破しては残骸を利用して便利キット作って振りまいて……とまるでひよこたちに餌を与えるデカい(全高5.8m)親鳥のようで微笑ましいとは思いませんか?
アラクネー
アラクネーの仕事はもはや周回や高難易度でお馴染み、前列の保護機に"標的"を付与し基本的に敵の攻撃全てを誘導かつ、被ダメ軽減バフまで付与し保護機の守りを固めること、です。
今回はこの仕事はもちろん、周囲への命中+66%を振りまき多数出現する高回避をメタっているほか、実は重装のくせにAP5と消費の軽い単体攻撃を持っていることでセイレーンの攻撃を伸ばすダメージソース誘発もさせています。なお射程。
基礎火力が控えめなのをいいことに積み対やすいスキャラブHへの必中値500%の確保もさせました。
こいつは4Round以降かつHP50%以下の時、高速攻撃特化モードとなり回避が400%へ、再攻撃なども獲得するものの防御が-1000%されペラッペラになる特性があるため、仮に回避400%に到達しても今回のアラクネーなら撃ち落とすことができます。
まるで蜘蛛の巣のように張り巡らされた妨害電子の磁場に突っ込んだが最後、機動力なんてあってないようなものとはさすがの女郎蜘蛛ロボです。
Mr.アルフレッド
見た目の怪しさどおり、一見何の仕事してるかガチで分かりにくいアルフレッドです。
アルフレッドの仕事は立っているだけで周囲の重装に攻撃と防御を+34%付与と大幅強化しつつ、スキル1の横3マス攻撃で弱体化を狙ったり敵が移動不可ならスキル2でスキル封印をしたりすること。
と書くと大して仕事してなさそうなものの、さすが研究熱心なロボなだけありこのデバフ倍率がだいぶぶっ飛んでいます。
なんと移動不可付与/被ダメ増加+34%/行動力-34%、という全体で見ても高水準の弱体化状態にしてくれます。つまりデバフが通る敵ならばらまき続けるだけで延々遅延できるという。
ここだけの話所持APさえ大量にあれば、スキル1などで移動不可付与→スキル2でスキル封印、と繰り返すだけで誰でも封殺できたりします。問題はスキル封印は1Round効果なので毎Roundの最初にスキル2を放たないと敵が待機せず動かれることですね……。
同時出撃のストロングホールドは戦闘開始から2Roundは敵全域に移動不可もありますし、ストホの攻撃でも移動不可の付与はあります。セイレーンが主役でなければ、移動不可スキル封印コンボを狙い続ける厄介おじさんにもなれたのが面白いところ。
さすがあのタイラントを制作したA.Iの能力を受け継いたロボなだけに、重装相手の立ち回りは貫禄あります。
各Wave立ち回り
Wave4の殺意が高すぎるステージです。
特に左上のホーンテッドフォートレスは変化の聖所3-41以降にしか出現しない難敵であり、雑魚と呼ぶにはあまりに厄介な性能を有している関係でコイツの理解なしに突破はできません。
見た瞬間に何が厄介か、をざっくりと書き込んでみるとこの通り。
知っての通りコマンダーも上中央のチックエンペラーも味方が死ぬ度に火力が増加するスキル持ちなのに、鉄虫フォトレスは指定保護対象がいる限り無限に、下にいるソルジャーチック?もコマンダーがいる限り無限に戦闘続行を繰り返し退場しません。
であるにもかかわらず1死扱いされるため、敵の数を一切減らせていないのに無限復活により蓄積したバフでエンペラーが発狂して超火力で殴ってきて崩壊する、が定番の負けパターンです。
Wave4だけでもこんななのに、Wave2、Wave3にも変化の聖所3区からの使者が来ており厄介度を異常にあげています。
では、どうするか。答えは撃破順、です。
▽聖所3区からの新雑魚群が厄介すぎる、の記事はこちら。
Wave1
基本戦術としてセイレーンのスキル2を使用し支援攻撃を起動してからが勝負なので、先に動くロボたちは一旦待機させてAPを貯め総攻撃に備えます。セイレーンのスキル2を使用した次のRoundから総攻撃をかける、を常に意識して下さい。
敵に関しては特に言うことはなく、オートでも通過できると思いますが……強いていえば、以下の2体を優先撃破してからならより安定します。
スラッシャーは攻撃する度回避が増加していきますし、回避反撃なため余計なダメージを負いやすいです。保護されているように見えて前にいるジャガノートは誰かしらが倒れないと列/行保護を起動しないため、真っ先に片付けることができます。
テストゥドは自分以外が5体倒れると発狂し超火力化しますし、瀕死で生き残ると硬化と反撃を得たりと危険です。まず間違いなくジャガノートが保護してきて邪魔されるでしょうが、集中攻撃を続けていれば2体ともさっくりと落とせるでしょう。
もし反撃を起動されて厄介なら、アルフレッドやストホで移動不可付与→アルフレッドスキル2で封印、とかトミーのスキル1の被ダメ軽減解除攻撃で盾構えた上から叩き潰すとかで処理して下さい。
この2体を倒したらもう怖いものは何もないので、オートでもちまちま処理してもいいので適当に通過します。
Wave1~Wave2間の移動時に、戦闘整備で配置を変更することをお忘れなく。
チュートリアルでやったので覚えていますよね?
ストホを下へ、セイレーンとアラクネーを入れ替えて以下の形になったら次のWave2へ進みます。
Wave2
Wave2では聖所3区からの出張である、鉄虫ウォッチャーことイントルーダーが出現しこちら全域の弱体化を狙ってきているほか、常設9区からインターセプター系が登場しこちらの後列に標的を付与しタゲ固定をずらしてくる、スペクター系の最上位スペクターMSが自分中心の9マスに毎Round2回の被ダメ最小化バリアを貼り続けていることが特徴です。
そんなスペクターの最小化にもたもたしていると後ろのマンモス系の時差着弾が降り注いで死ぬ、を狙ってきているのはいうまでもありません…。
ここでの優先撃破順位は以下の通りです。
イントルーダーは存在するだけでこちらの中列後列にデバフを付与し予ダメを下げてきていますし、中央のスペクターMSは言うまでもなく最優先排除対象です。
スペクターMSが生き残っている時点でこの2体には最大でも2回攻撃後ではないと普通にダメージが通らないため、スキル2→スキル1協同→セイレーン支援攻撃と繋がるトミー以外は2体がかりで狙うことをオススメします。
③でスキャラブHを狙うのはRound4到達時にHP半分以下だとアラクネーしか当てられずめんどくさいからですが、④⑤の保護無視時差着弾の方が怖いのでこっちを先でもいいです。
Round移行の度にスペクターMSの被ダメ最小化バリア2回は貼り直されるため、何回攻撃を当てたか、を常に意識することが重要となります。
この5体を退場させたらあとは適当に処理して通過しましょう。
残りはいずれもストロングホールドに対して有効打を持っていませんし保護無視もないので、どうとでもなるはずです。
Wave3(4体撃破ポイント)※08/08行動選択一部修正
Wave3では聖所3区からの出張である、赤チック系のうち赤シールダーが出現。ぱっと見は雑魚なのにクッソめんどくさい性能しています。
簡潔に書くと赤系ということでRound経過で徐々に硬化、常時列/行保護を所持かつこちら全域に火力と行動力の減衰を付与をかけてきている、一たび動くと全域指定保護や強化解除攻撃で殴ってくる、等々……。
赤シールダーも厄介ですが、個人的にはゼネラルの方が鬱陶しいのでこちらを全力で倒します。
ゼネラルは退場時、敵全域に永久に強烈な弱体化を付与する特性があります。
これが付与されてさえしまえばもう残りは全て雑魚の群れと化しますので、全力で仕留めにいきます。
動画では以下のように動かしました。2Round目にセイレーンで支援攻撃を起動した後の3Roundの行動選択の様子です。
意図としては、アラクネーは単体攻撃なのでゼネラルに攻撃→セイレーンで追撃、は綺麗に決まり良い感じに削れるのにアルフレッドは横3マス攻撃で射程も3で前列しか狙えない関係で、どうしてもセイレーンの追撃対象がばらけてしまうため保険を付けています。
なお理想のパターンだとセイレーンがゼネラルに追撃後、トミーの攻撃で倒せる……ですが時折セイレーンちゃんが思念体を倒してゼネラルが硬化かつ反撃を獲得しぐだることがあるため、硬化を解除するためトミー君の攻撃はスキル1のがいいかもしれませんね……。
高難易度ゆえ運も時には必要です。
ゼネラルと勝手に保護にきた赤シールダーを倒したらもう怖いことはありません。適当に通過……の前に、星4獲得のために4体撃破を達成しなくてはなりません。
思念体型は総じて脆いのに、ゼネラルの被ダメ増加+100%まで入ってるとなればペラッペラでここで星4の4体獲得しないならいつ取るのか、なレベルです。
先ほどの行動選択で攻撃回数を最小限に留め、セイレーンには待機させモードチェンジさせたのはこのためだったのでした。
中心を狙って敵全滅!が気持ちいので狙いたくはありますが、まだWave4があるため一旦我慢。ここは右端の4体だけにしておいて、再度待機して迎撃モードで次に行かなくてはいけません。
これで4体撃破の星は取れました。ロボたちにはセイレーンちゃんが主砲打って、待機して閉まって……の一挙一動を見守っていてもらいながら、残党を処理して次に進みます。
Wave4
敵陣見た瞬間「変化の聖所3区深層か……?」と思ってしまうくらいにはガチの敵構成です。さすがにHPは控えめとはいえ、それでも非常に何が起きているか誰が保護しているか、なぜ死なないかなどが分かりにくいため敵の能力の理解が必須となります。
要点は以下の通り。
つまりホーンテッドフォートレスを一度戦闘続行させ指定保護バフを解除させてから、エンペラーが攻撃してくるまでに総攻撃し撃破すればもう勝てる、と言えます。
コマンダーが発狂して9マス攻撃を放ってきたところで保護可能ですしバリア/被ダメ軽減無視や強化解除を持っているわけでもなく別に痛くはないので、音だけ聞くと痛そうな割に後回しでいいです。
Roundごとの立ち回りは以下の通りです。
Round1
アクアチックGにより敵/味方の攻撃機のAPが16スタート。この16に各々の行動力やAPを加算し20に到達かつ、所持APが完全に同一の場合こちらが先手を取れる使用により今回唯一の攻撃機であるセイレーンは所持AP20から始まります。
1Roundに2回行動の条件は最初の行動でAPを消費して所持APが10以上、ということで所持AP20から使用AP9のスキル2を使用しても11残っており動けるので、スキル使用後に待機を選択。モードチェンジをさせます。
その間色々飛んできますが別に痛くありません。今回ストロングホールドに耐熱コーティングを装備させたのは、普通に被弾する分には最も痛いドローンカスタムからの攻撃が火炎属性だからです。
普段属性耐性0なストホ君なので被ダメ軽減がなければ普通に痛いのです。なのにドローンカスタムは素でバリア/被ダメ軽減無視を持ちつつ重装特攻まであるので痛いのなんの……。なら痛い攻撃の属性耐性稼げばええやん、というわけですね。
ストホ君が物理を涼しい顔で受けるものの火炎属性あっつ!している間に待機したセイレーンは主砲を展開します。
これなら周囲のドデカAGS群に囲まれていても砲身くらいは見えるかもしれません。
Round2
Round1で周囲に攻撃支援を付与しているセイレーン。今は火力の高い砲撃モードなので、このRoud2に限り迎撃銃ではなく主砲で支援攻撃を行います。
そんな主砲をバンバン連発されたらさすがのホーンテッドフォートレスも耐えれるわけもなく陥落させることができますし、攻撃して守りを固めていないエンペラーなんて紙同然です。
動画だと以下のように行動させました。
どのようになったのか、は……セイレーンの項目で載せたものをこちらにも載せると以下の通りです。音が出ます。
見てこのAP消費10の203mm連装砲を1Roundに5回もぶっぱして敵陣の主力を壊滅させるセイレーンちゃんの雄姿を。
迎撃モード時にスキル2を使用して周囲に支援攻撃を付与後に待機して砲撃モードに入ると対空砲ではなくて主砲で追撃してくれる頼もしさ最っ高に輝いてる pic.twitter.com/9XsLfTGaOf— Zelarny (@zelarny) August 6, 2023
敵陣の最高戦力であるエンペラーを倒せたらもう崩壊の危機は免れますし、コマンダーを倒せれば無限復活に悩むこともありません。
鉄虫フォトレスも砲撃で沈んだ今唯一痛いドローンカスタムを守る敵も不在となったなら後は残党を処理して勝利です。
▽以下見所スクショ集
何が面白いってエンペラーもコマンダーもトミーのアンカーで倒れているわけなので、もっとHPが高かったとしてもこの後の協同攻撃叩きつけ→セイレーン主砲追撃、と繋がってたということですね。
セイレーンちゃん、強し。
おまけ:ちょっと敷居低いVerでの攻略(23/08/08追記)
「装備の敷居の高さやばすぎない?」
と聞いたのでその方に合わせて重装型支援最適化システムSSSを1個に制限した上で星4取ってきました。
ーステ装備一覧
ー変更点
上記のように組んだ場合のWave4のRound2の風景がこちらです。
※音が出ます。
砲台モードのセイレーンのスキル1は縦2マスではなくて縦3マス攻撃だったことを思い出しました。つまりエンペラーとコマンダーを同時に狙えます!
操作順としては以下の通りです。
後はエキュトスの無限復活&反撃条件を満たさないように敵を各個撃破していきます。
←エキュトス
エキュトスは自分以外に敵が5体残っていると絶対死にませんので、迅速に残っている他の敵を片付けながら5体以下になったらさっさと仕留めましょう。
セイレーンをそのまま火力参加させたり一旦待機させて戻したりはお好みで。
何はともあれ、お疲れ様でした。
推しで高難易度攻略楽しい!まとめ
セイレーンの攻撃って敵が挑発か標的の時予ダメ増加、なので今回のアルフレッドといいストホといいトミー君といい移動不可ばっかで実はシナジーそんなないんですよね……。
推しキャラクターが弱い、と思うのならそれは扱い方のせいかもしれません。場を選び活躍できる編成を考えプレイングでカバーできるならしてあげれば輝いてくれるはずです。
ぜひこれを読まれた方が知識を付け推しを好きなだけ輝かさせるようになってもらたらいいな、と思います。
▽敵情報の確認は滅亡前の戦術教本がおすすめです
以上、サービス開始から遊んでいるラスオリ一筋の自称上級者、Zelarnyがお送りしました。
閲覧ありがとうございました。
ディスカッション
コメント一覧
おつです!
自分も言い出しっぺの手前セイレーンちゃんでやってみましたが、保護無視も強化解除もないのできつかったですね~。富岡さんの単体撃破力に頼り切りでした。命中&行動力全振りビルドなのにこんなびっくりダメージ出すんですね。普段使ってこなかったキャラの強みに気づけるのがこういうステージの良いところです。
いやもちろんセイレーンちゃんもがんばってましたよ!!
おつありであります!
支援攻撃も受けられない関係でバリア/被ダメ軽減もないし、とギミック対応力が低い点は手動ならではの技術で補うしかなかったのが難しポイントでしたね~。
特攻効果も標的や挑発時だし、と圧倒的チグハグ感よ。それなら被ダメ増加デバフ重ねまくればええやん!と気づいたりアクアチックGいるやんーー!と機転を利かせたのが結果的にいい仕上がりになったかなと思います。高難易度ならではの楽しさいいですよねいいですよね……!
今のとこ絡みはないですが、セイレーンもメリテも海軍ですし身長も0.6cm差と近いし上に立つもの(?)だしで仲良くなれそうな要素はある(等身以外)ので一緒にいる姿が見てみたいものです。