【0から始めるラスオリJP#1】目指せ上級者への道!ロボ”シェード”軸の新規用向けチャート例を基礎知識と共に紹介【基礎知識と1区まで】[22/09/11追記編集版]

2022年5月12日

目指せ上級者への道!シリーズの記事群はこちら。

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はじめに

「ラスオリを始めたはいいけど、何したらいいか分からない……」

そんな始めて間もない方向けのチャート例です。
日本版ラストオリジンを毎日プレイし、自称上級者目線の筆者ことZelarnyが「0から始めるとしたらどのように遊ぶか」の例を紹介します。
前置きなんていらないし右も左もよく分からないから参考にしたい、という方は次の項目にお進み下さい。
 
あくまで個人的なものなため人によっては参考になるならないは当然あります。 
“ラストオリジンと言ったらおっぱい!"を公式がやったくらいにはおっぱいゲーだと知っている方もいるでしょう。
ラストオリジンを始めたからには真っ先にむちむちキャラを集めたい方もいるでしょう。
しかし今回紹介するチャートは、以下の"THE・ラストオリジン"と言った右の面々は一旦置いといて左のロボを真っ先に獲得を目指すものです。

「俺はむちむちの楽園のために始めたんや!ロボなんていらん!絶対使わん!」

と思われる方はここで戻られて下さい。
彼女らは開始早々の製造でも最大3%で入手できる可能性がないこともないので、こと手に入れるだけなら製造ガチャでリセマラでもしたらいいと思います。
しかし、初期次点では製造で排出されないキャラもいるとしたら……どうでしょう?
 

こちらはブラックワームS9。
ゲームを進めてアンロックしないと製造では排出されない"重装型"の一人です。
元はとある事情から感情を封印した黒基調の重装備メイド。
こちらは主人公であるあなたと愛情を深めた結果心の壁を超えて得たウェディングスキン(と専用背景)です。
 

こちらはエキドナ
彼女もまたゲームを進めてアンロックしないと製造では排出されない"重装型"の一人です。
名前の元ネタの通り、"快楽"を貪る化身の一面も持ちます。
主人公であるあなたを気に入り契りを結ぼうと迫るウェディングスキン(と専用背景)です。
 

こちらは左から社長秘書の"レモネードアルファ“、中央に性欲の化身"ロイヤル・アーセナル“、右に棺桶とガトリング装備のゴシックメイド"エタニティ“。
彼女らもまた重装型で初期状態では絶対に入手できません。
右見ても左見てもむちむちしすぎて驚くでしょうが、これでもラストオリジンの"魅力なキャラクター"枠ではごく一部です。
 

趣向を変えて唐突に機械的にしましたがこれもまた"ラストオリジン"です。
左に独立型宇宙開発用機械知性体の"エイダー“、中央にミッドガルドの守護氷龍"グラシアス“、右に天空の騎士"アルバトロス
 
これらのキャラもまた初期状態では製造できません。
ゲームを進行させることで誰でもいつでも入手することができます。そう、課金もいりません。ゲームを進めるだけで、です。
 
課金いらない変わりに途方もない時間がかかることもなく、早い方は2、3週間程度でこちらのロボは入手できます。
簡単に入手できるなら性能も控えめなんてこともありません。
この3体とも最前線クラスの性能です。

彼女らを入手するためにはゲーム進行が必要です。
今回は22/05/12投稿時点での強キャラクターでありながら入手が比較的しやすい暗殺ロボの"シェード“を真っ先に獲得を目指し、彼(?)に序盤はもちろん終盤までを引率してもらいます。
 
そのために始めて間もない0からのチャートを紹介します。
さぁ、ラストオリジンを始めましょう。

 

その前に:ラストオリジンってどんなゲーム?

ゲーム性については艦〇れに似ているとよく言われます。

課金やゲーム内通過でキャラをガチャで入手するのではなく、ステージ周回で入手していくタイプです。
この辺りについてはおいおい慣れて感じてもらうとして、あえてこの場面で紹介するならこちらをお伝えしておきます。

ラストオリジンには以下がありません。

・キャラやスキンの期間限定入手機会
・PvP要素
・ガチャ
・男の娘
・百合
・主人公以外の人間(NTR)
・ふたなり
 
“ガチャに疲れた成人男性の楽園"と題されることもあります。
とにかくストレスフリーに遊べるゲームで、放置周回がメインなため片手間に遊びやすいメリットもあります。
なんと一度ステージ選択をして周回に出すと、周回停止条件を満たすまで延々と自動で戦闘開始→戦闘終了(成果獲得)→自動出撃、を繰り返してくれます。
 
知る人ぞ知る、あの方もやっているラストオリジン

月刊少年シリウスで「夜桜四重奏〜ヨザクラカルテット〜」を連載中の漫画家さん。
“ファンタシースターオンライン"シリーズには氏デザインのキャラクターや衣装が実装されてたりも。
筆者も昔やってて自キャラに着せました(小声)
 
韓国のゲームではあるものの日本語訳はかなり自然ですし、日本のイラストレーターさんが描かれたキャラも実装されています。
声優さんにもこだわっており、キャライメージと乖離したキャラはいないと思っています。

おぶい先生:ポイ

 

朝凪先生:ドラキュリナ

 

きろめ先生:宝蓮

 

声優さんがプレイ、それもある程度やりこんでいることも

 

“鋼の錬金術師"の"キング・ブラッドレイ"などでお馴染みの大型声優さんが声を当てられていることも

他にも阿澄佳奈、石川由依、古賀葵、下屋則子、洲崎綾、沼倉愛美、花守ゆみり、原由実、檜山修之、堀江由衣、優木かな、和氣あず未など……。
アニメやゲーム、声優に詳しくない筆者でも名前を見ると「どこかでみたな」となる方々も参加されています。
声優さんが〇〇だから好き、となるキャラもいるかもしれません。
ぜひあなただけの推しを見つけてほしいと思います。

 

序章:オート開放とビックリマーク

まずはチュートリアルをクリアし、ホーム画面に到達したあなた。
ラストオリジンのホーム画面を触りながら少しずつ慣れていきます。
その中で、最も真っ先に開放したいのは"オート機能"。
やはり放置しているだけで周回を勝手にしてくれるのはありがたすぎます。
ここから"あなたのラストオリジン"が始まるわけなんですが、その前に。
“やってはならないこと"を紹介します。
 

その前に:タブー

全資源ぶっぱ

それは資源投入をMAXにしての製造。
絶対にやめて下さい。
 
始めて間もない頃は「何していいか分からない」は分かります。
ただラストオリジンにおける資源は、現実世界でいうお金みたいなものです。
キャラの製造はもちろん、装備の製造、出撃、キャラが傷ついた時の修復……など何をするにも資源を消費します。
最高レアリティや強いキャラが欲しい」は分かります。
ただ、こちらの製造システムではそういったキャラは非常に確率が低いので、初めて間もない頃から全資源ぶっぱは"タブー"です。
やるにしても用途を絞りましょう。

こんな感じで、電力だけを多く投入し合計1000となるように投入するといいでしょう。
序盤は使用キャラの関係で電力が余りやすいので、こうして製造で消費し有力キャラを狙うといいでしょう。

製造には法則があり、資源の投入量や偏りで排出されるキャラが変化します。
今回は運よくSランク機動型のフェニックスを入手できました。
 
SSじゃないからゴミなんてことはありません。
レアリティが高いほど比例して資源を多く消費する決まりもあります。
ステージ次第ではSSよりBの出撃回数が多いということもままあります。
ラストオリジンに"低ランクだから出番が一切ない、は存在しない"ことは、頭の端においてほしいと思います。
また、環境次第ではなかなか出番をあげられないキャラが上方修正をもらって唐突に最前線キャラになる、なんてこともあります。
アプデ後に「育てておけばよかったー!」
となるのは慣れてきた司令官あるあるです。

 

ゲストログイン(iOS版)

もしiOSで開始し、[ゲストログイン]を選択しているのなら、今すぐやり直して下さい。
データの保持ができないので、次にゲームを開始した時全て消失しています。

どれで開始してもアカウントと紐づけてさえいれば連携が可能です。
GoogleとDMM/FANZA版も可能です。
「続けるか分からないしゲストでいいやー」
された方はすみませんが一度ログアウトされ、改めて連携後チュートリアルを開始して下さい。

ホーム画面の右上の[歯車]を選択後、出てきた枠の[アカウント]を選択。
そしてログアウトを押すことでログイン画面に戻ることができます。
がっつりやりたいなら、アカウント連携は必須です。
Twitter連携もできたら避けた方がいいです。凍結されたらログインできませんからね……。

 

研究最優先

さて、タブーも分かって貰えたところで本題に入ります。
こちらの[研究]は、常に進めるようにしたいところです。

研究は言ってしまえば設備拡張です。
あなたの乗っている"潜水艦ことオルカ号"のバージョンアップができます。
オルカ号の専属メカニック、フォーチュンお姉さんが頑張ってくれます。

チュートリアルをこなされた方なら知っての通り、研究進行は時間がかかります。
そして、進行には条件が設定されています。
常に何かしらを研究進行状態にしておき、研究進行開放作業中に素材や条件を満たしておく、という流れが"円滑なゲーム進行"と言えます。
 
何を置いても真っ先に開放したい研究がこちらの[指揮代行システム]。
毎度毎度手動で操作しなくても、ステージ選択さえしておけば大破したりなど周回停止条件に引っかからない限り延々と出撃→戦闘開始→戦闘終了→出撃を延々繰り返してくれます。
 
・一般ステージを3回クリア
※メインストーリーを進めていれば勝手に消化できます。
・指揮熟練度Lv3以上
※メインストーリーを進めてステージクリアをしていれば指揮熟練度を稼ぐことができて戦闘員のレベルやスキルレベルと別に獲得します。

ホーム画面で左上の副官アイコンを選択すると表示されるLvとEXPのことですね。
メインストーリーを進めてさくっと条件を満たし、オート周回を開放してしまいましょう。

 

※22/01/06時点だと不具合が発生しており、[一般ステージを3回クリア]は特定ステージでしかカウントされません。

〇ー4のステージでしかこのカウントを稼げません。

一般ステージをクリアしているのにカウントが伸びないな?と思ったら不具合が発生中です。
こちらの1-4を手動でテキパキと3回周回し、条件を満たしましょう。

条件を満たしたら今度は素材が必要となります。
タブーを犯し資源を無暗に使用していなければ、今回指揮代行システムを進めるために消費する資源くらいはあるはずです。
場合によってはステージクリアで入手できる素材が大量に必要になったり、中には分解で入手できる"モジュール"なる素材が必要になったりします。

モジュールは基本的にホームから飛べる[工房]でのタブの一番下、[分解]でキャラを分解することで多少の資源と共に入手できます。
オートでステージを周回し、入手できるキャラや素材を集めて戦力はもちろん研究で設備を拡張。
不要なキャラや装備は分解し素材に。
研究の条件進行と素材の入手を同時進行させ、どんどんラスオリライフを充実させていく。
これが基本の流れになります。覚えておきましょう。

この画面が出るまでの10分の間は、調べ事したり後述している[図鑑]で中破イラストやスキンを眺めてうへへでもしていましょう。

 

オートとスクリーンセーバー

自動戦闘機能はステージ選択後、出撃部隊選択画面で選択できます。
オレンジ枠で囲った部分をチェックし、緑のレ点がつけばオート戦闘開始です。
一度クリアしたステージなら、横の[反復戦闘]にチェックをすることで勝手に周回し続けさせることもできます。
放置周回の始まりです。おめでとうございます。

戦闘中でも切り替えることができます。
もし途中で切り上げたい時や、手動に切り替えたい時は戦闘画面右上らへんの対応する方をクリックして下さい。

ちなみに、オート周回に出すと戦闘画面が暗転(スクリーンセーバー)する初期設定です。
この画面では周回数の確認と、ロード中にできた3×3のパズルを遊ぶことができます。
ただ操作しようと思うとドラッグが必要ですし、ミニキャラたちが見えないので不満に思う方もいます。

そんな時は、ホームや戦闘画面右上の歯車アイコンをクリック。
[ゲーム設定]のタブを下にスクロールし、[スクリーンセーバー]の項目を弄ることでOFFにもできます。

 

メールボックスは必ずチェックしよう

ホーム画面の右下、[メール]アイコンのチェックはかかさないようにしたいです。

メンテの度に資源が届いたり、イベントやキャンペーンで豪華な品が届いたりします。
22/01/06時点だとこうしてSSランクキャラの「ポイ」ちゃんが配布されてたりしました。
公式サイト公式ツイッターをチェックし、配布がないか確認しましょう。
ビックリマークがついていたら何かしら届いています。

こちらは日本版実装時に生みの親の絵師のおぶい先生自ら書きおろして下さった記念イラスト。
唐突な最高レアリティキャラ配布もまたラストオリジンの強み。
ぜひ迎え入れて魅力を堪能する他、戦力を強化しましょう。

 

任務消化を意識しよう

次に[任務]について。
ホーム画面の右下の[任務]を選択するとこちらの画面になります。

お題をクリアで報酬がもらえるぞ、というやつですね。
一つでもクリアしているとホームの時点で右下の任務にビックリマークがつくので、その都度確認して報酬を受け取りましょう。
ありきたりなものから、ゲーム内通過となっているツナ缶、なんと待機室拡張アイテムが貰えたりもします。

こちらがツナ缶。ラストオリジンの世界ではゲーム内通過です。
手持ちの枠を拡張したり、スキンの購入に使用したりします。

「ドスケベスキンを買いたい……!」

のは分かりますが、今回の記事では我慢して下さい。
周回体制を整え、始めるきっかけとなったあのキャラに会ってからでも遅くないはずです。
ラストオリジンは期間限定がないので、冬でも水着を売っていますし夏でもサンタ服が買えますからね。

 

オルカパスを進行させよう

任務消化を行うと、デイリー/ウィークリー/マンスリーの枠では"オルカパスEXP"なるものも一緒に貰えます。
右上にオルカパスの文字と共に数字が浮かんでいますので、これを選択してみましょう。

するとこちらのような画面になります。
いわゆるバトルパス、というと伝わる人が多いようです。
任務消化ごとに報酬Lvが増加し、報酬Lvに到達ごとに豪華景品がもらえるよ、というもの。
右下の[区画別一括受領]を押して景品を受け取りです。
月が変わるごとに再度リセットされるので、そのたびに再起動をして確認します。
 
SSの凸が可能な特殊代用コアや、ツナ缶(最大合計25個)など豪華すぎる景品がいくつも入手できます。
毎月Lv50を目指して、積極的に任務消化に励みましょう。
 

課金してプレミアムオルカパスを買えば、さらに豪華景品も追加で入手できますしツナ缶の購入効率が最高だったりもします。
ドスケペスキン買いたい!とか待機室拡張したい!のでしたら、毎月のオルカパス購入は非常にオススメと言えるでしょう。
 

オルカパスのより詳しい記事はこちら。

 

毎日ログインを意識しよう

所謂"累計ログインボーナス"です。

累計ログインボーナスは月が終わるまでのめいっぱいあり、節目節目には貴重品が貰えます。
21日目ともなるとツナ缶は20個セット×1がもらえますから、仮に1年続けたらそれだけで240ツナ缶にもなるわけです。
毎日9時にロードを挟むと自動的に切り替わります。
可能な限り毎日ログインし、SS用の凸アイテムこと特殊代用コアなど豪華景品を受け取っていきましょう。
 

戦闘員製造と装備制作

戦闘員製造については[タブー]で触れましたね。
資源はお金のようなもの。
部品990、栄養990、電力990で製造するな。やるなら序盤余りやすい資源(例は電力)だけ820にして回せ、と掲載しました。
仮にSやSSキャラを引けた方はおめでとうございます。
しかし楽しいからとやるにしても序盤は任務消化の3回分だけにして下さい。
いくら余りやすい、と言っても割とすぐに枯渇します。
あくまでメインはゲーム進行です。
 

装備製造については10/10/10でいいです。
こちらも戦闘員同様投入資源次第ではSS装備などを狙えはしますが、はっきり言って序盤から狙うメリットは大きくありません。
なぜなら装備にも種類があり、ものによってはすぐに装備できないからです。

例えば[ホーム下]→[戦闘員]→[ミホ]→[詳細確認]確認でのステ画面の話。
ミホの場合はLv20とLv40で"チップ"枠が開放。Lv60で"OS"枠が開放。Lv80で"補助装備"枠が開放されます。
それ以前のLvでは所持していても装着できません。
キャラによって解放される装備枠が異なる場合があるので、育成する前には確認しておきましょう。
 

装備の製造式10/10/10だと製造されるのは基本B(緑)、稀にA(青)となります。
Bだと効果は微々たるものが多いので、基本的には分解していいです。
Aが出たらロックして置いておくと捗ることもあります。

ただ序盤だとBでも所持しておきたいものもあり、それがこれらです。

名前を掲載しても覚えにくいと思うので、アイコンで覚えて下さい。
左上から左下までの枠四角い枠に囲まれた装備は"チップ
下左から2番目の枠がない装備は"補助装備
右下2つの円で囲まれた装備は"OS“です。
 
[四角い枠で囲まれた装備"チップ"]
チップについてはLv20、Lv40で開放されるキャラが多いので序盤から出番が多いです。
2~4個ほどロックして所持しておき、上のレアリティが入手できたら入れ替える形にするとステを盛りやすく捗ります。
今回紹介しているのは命中↑、攻撃↑、クリ率↑な装備たちです。
HPや防御系についてはこの記事では重視しません。リンクで補います。
 
[丸い円で囲まれた装備"OS"]
OSはLv60で開放されるキャラが多いように思います。
チップと異なり戦闘中に効果を発揮するものが多く、ステを増加させる以外の戦闘中の挙動や倍率に関係する効果が多いです。
今回紹介している三角形のようなOSは射程を減らすことができます。
右の正面から見た象みたいなOSは雑にステを稼ぐことができます。
2~4個ほどロックして所持しておき、高レアリティのものが入手できたら入れ替えていくといいでしょう。
 
[枠のない装備"補助装備"]
補助装備はLv80で開放されるキャラが多いように思います。
この枠はほんっとうに様々なものが存在します。
ステを増加させるものもあれば追加効果を付与するものもあればスキル性能を変化させるものまであります。
今回紹介している装備は戦闘復活を付与できます。
Bでいいので1~2個所持しているといいでしょう。
他の補助装備を入手する頃にはB以上を入手できているでしょうから、ことBに限っては今回のスタンガンみたいな装備以外は分解しちゃっても困りにくいと思います。

 

新キャラ入手したら図鑑確認

[図鑑]ってどこ?って右下の任務の横、▽を選択すると展開されます。

図鑑を開くとまずは[バイオロイド]のタブになっています。
ここで入手したキャラの性能やボイス、姿の全体図を確認できるわけですね。
今回はこのタブのうち、一番下の[分隊を見る]を選択して下さい。

黄色く囲まれたアイコンがあったら、そのキャラを選択して下さい。
初入手報酬として、ツナ缶2つを獲得することができます。
仮に収集率100%にできたら、この記事投稿時点では163体。326個のツナ缶になるわけです。
新キャラを入手したら図鑑でツナ缶回収。
癖にしておきましょう。
 

中破やスキンの確認も可能

先ほどデイリー任務のために3回電力多めで製造したら来てくれたフェニックスちゃんを眺めてみます。
入手したキャラなら、戦闘中にHPを減らさなくても中破イラストや実装スキンを見ることもできます。
※あるキャラとないキャラがいます

こちらは基本状態の中破イラスト。
画面のどこでも、何もない部分をクリックすると表示を切り替えることができます。
画面下の[目アイコン]では全体表示、[マイクアイコン]ではサンプルボイス、[本アイコン]では自己紹介文を読むことができます。

そして[黄色い右矢印]を選択するとスキンの切り替えを行います。
フェニックスちゃんの場合は基本スキンも水着スキンもロビーアニメーション機能がついており動くため華やかです。セクシィ。

フェニックスちゃんの水着スキンには中破が実装されており、こうして半脱ぎになったりします。
スキンを購入していなくてもキャラを入手さえしていればこうして眺めることができます。
スキン購入の判断材料にするといいでしょう。
 
キャラを入手したら図鑑を確認しツナ缶獲得。
そして中破やスキンの確認。
基本スキンではぱっとしないものの、スキンを着た瞬間凄いことになるキャラもいます。
要チェックです。

 

第1章:ストーカーとミホ先生

序章でやるべきことははっきりさせました。

・オートでステージを周回し、入手できるキャラや素材を集めて戦力はもちろん研究で設備を拡張。
・不要なキャラや装備は分解し素材に。
・研究の条件進行と素材の入手を同時進行させるため、任務消化や素材集めを意識しつつどんどんラスオリライフを充実させていく。
 
でしたね。
この項目では主にメインストーリーを進行させつつ、ついに暗殺ロボ"シェード"獲得に向け進めていきます。

 

ロボ研究の開放

ロボを作るためには、まず[ロボット設計]を有効化します。
そのためには[施設研究]のうち、[ロボット制作設備]を開放する必要があります。

条件のロボ2体は、メインストーリー1-4、1-5を進めることでそれぞれ初回クリア報酬として1体ずつ入手できます。
待機室にこっそり入っているので確認してみて下さい。

[ロボット制作設備]研究進行に必要な素材は資源とこれらです。
一般モジュールは分解、量産型パーツはステージドロップです。
さっそく、周回に送り出し続け必要数を満たしてしまいましょう。
  

シェード製造への道

ロボット制作を解禁したあなた。
[ホーム]→[研究]→施設研究タブの下の[ロボット研究]を選択すると施設研究と別のツリーが表示されます。

何をするにもまずはこの研究からです。
研究には15分かかり前述しているモジュールと量産型パーツ、そして資源。
足りないならメインステージを進めつつ集めに行きましょう。

まずシェードの設計図を確認します。
ロボット研究画面を開いたら、画面右枠の上あたりにある[技術研究]と[設計図]のタブのうち、最初から選択されている[技術研究]を[設計図]タブに切り替えます。
すると灰色で製造できるロボ一覧が表示されるので、その中で今回のお目当てのS12シェードを選択します。

制作できません。と赤字が表示されますが無視して[確認]を押して下さい。
知りたいのはその研究がどのツリーなのか、です。
アンロックする度に赤字が減っていきます。製造目指して研究を進めます。
 
設計図選択後の青枠で囲まれた部分がシェード製造に必須な研究です。
赤字で囲っています。
じゃあこれだけを、とは残念ながらいきません。
一番最初に研究開放したものから青い線が伸びているのが見えますよね。
紐づけられているので、順々に研究を開放していくしかありません。
全部で9……かと思いきや横に伸びてる線(緑丸の部分)もあるので、実際には10開放が必要になります。
  
先は長いように思うかもしれませんが早ければ数時間、無理しなくても2,3日で到達可能です。
施設研究同様、研究進行中に素材を集める意識をしておきましょう。
施設研究は一旦置いといてこちら優先でいいです。
ただロボ研究に詰まったら施設研究を進めるなどは当然したいところです。
 
[タイマー (onl.jp)]より
 
序盤の研究はまだまだ時間が短いです。
タイマーなどをセットしておき、終わる頃に確認できるようにしておくと捗りやすいでしょう。
 

立ち塞がる最初の壁

メインストーリーを進めていると、1-8ではボスエネミーが出現します。
一度チャージして明らかにやばそうになった後、強烈な一撃を放つ強敵です。

ここ1-8では強力なボスエネミーが出現するステージなだけに、美味しいドロップが狙えます。
お目当てはオレンジで囲った桃髪の女の子。
この子こと[ミホ]ちゃん先生を1人獲得はもちろん、育成しつつでさらに3~4人集まるまで周回を繰り返したいです。
 
赤枠で拾える研究素材は俗にいう[上級素材]で、本来はもっと後半のステージでしかドロップしません。
よく見ると丸いのや銃みたいなののゴツい版ですよね。
使用するのももっと後なものの、集めておいて損はありません。
ここのボスエネミーが所持しているので、撃退がてら集めてしまいましょう。
 
また、ここ1-8は最序盤のレベリングスポットでもあります。
この項目ではこの1-8について詳しく掲載していきます。
 

放置周回の前に:待機室の拡張

自動戦闘はもちろん放置周回をし続ける前に、待機室の拡張をしましょう。

ショップはこちらです。
こちらから、ツナ缶を使用し様々なことができます。

[設備]とタブを移すと[戦闘員待機室10枠拡張]というアイテムが売っています。
20ツナ缶を使用し、控室を10枠広げることができます。
10枠広がるということは、10人キャラを獲得する分自動周回をし続ける時間が伸びるということです。
将来的に最大600枠まで拡張することができるようになると長時間放置が捗るようになり、成果確認がとても楽しみになります。
ツナ缶を20入手したら待機室拡張。
積極的に購入し枠を広げていきましょう。
 

常設1-8レベリング

安定周回最低Lv:全キャラ10
周回終了目標:ミホの4,5人の確保

待機室拡張の準備もしたので、ついに放置周回を始める時が来ました。

ここ1-8でのレベリングは敵の攻撃優先度を利用します。
ストーカーの攻撃は非常に強烈なものの、狡猾な性質を反映してか実は防御の低い機動型を狙って攻撃する、という特性があります。
よって逆に前に育ってきているはずのコンスタンツァなどある程度HPの高いキャラを前に出し、後方にヨアンナを配置。
同じ縦列にグリフォンなど空飛ぶ機動型を配置します。

どれが機動型か分からん、という場合も編成画面ではこうして書いてあるので安心して下さい。
基本的に宙に浮いていたら機動型だと思って貰っていいです。
※一部例外もいます

ヨアンナを後方に配置する利点は、こちらのスキル2を使用させるためです。
オートだとメインで使用しているスキル1が届かない場合、使用できるスキル2を使用します。
スキル2も使用できなければ待機します。
ヨアンナのスキル1の射程は2。今回のように後方に配置した場合スキル1の攻撃が届かなくなりオートでスキル2のみを使用するわけです。
この射程不足での使用スキル切り替えオート活用法は頭の端に置いておいてもらいたい技術です。

そしてこのスキル2は縦方向と、後ろ方向の味方の[保護]、そして被ダメ軽減の効果があります。
後列配置な関係でより後ろには配置できないとして、同じ縦方向の仲間を守ることはできます。
仲間を後方に下げつつ、自身が前に立ち攻撃を庇う挙動です。
[保護]とは攻撃を代わりに受ける効果です。
手動操作中の戦闘でもこの文字を度々見ませんでしたか?

チャージ後の強烈な攻撃を放つストーカー。
しかしチャージするという手間を置くためにヨアンナが盾を持ちあげる猶予があります。
 
機動型は範囲攻撃に優れるものの総じて防御が低く、一度射抜かれると簡単に落とされてしまう脆さがあります。
ヨアンナと機動型を後方に置けば代わりに攻撃を受け止めてくれるので、安心して放置周回が捗るというわけです。
逆に前の二人については雑魚に普通に殴られます。
雑魚敵ではありますが伊達にボスステージの取り巻きではないので、多少なりと(Lv10以上など)育ったキャラを配置してやって下さい。
なおキャラ選択次第ではヨアンナが落とされることもありますし、ヨアンナの保護範囲以外に機動型を配置してもやっぱり落とされます。

ヨアンナ+アタッカー(グリフォンやホーム→[交換所]→[戦闘員/装備]のナイトエンジェルがおすすめ)を軸に、育成枠を混ぜながら放置周回を進めミホちゃん先生を狙っていきましょう。
意識したいことは次の項目です。

 

ステ振りも意識を

強化ポイント、はLvアップするごとに3もらうことができ、基本的には最大300となります。
各種ステータスはLvアップでも増加しますが、こちらのステ振りを行うことでよりステを伸ばすことが可能です。
 
振り方については……正直序盤は適当でいいです。
強いていえば、攻撃機は命中250クリティカル100、残り攻撃、保護機ならHPや防御特化か半々、一切攻撃させない支援機ならHP防御、攻撃する支援機なら攻撃機振り、な感じです。
どうせ後々振り直すことになるので、ひとまずは例通りに振ってみましょう。
 
 
ヨアンナやノームなどの[保護機]はHPと防御を半々で伸ばしておきます。
 
攻撃機のナイトエンジェルや支援機だけど攻撃参加がメインのコンスタンツァなど[攻撃機やアタッカー]は攻撃、命中、クリティカルを伸ばします。
 
LRLやアクアなど攻撃能力に期待できない[支援機]もひとまずはHPと防御を半々で伸ばしておきます。
 
ステの振り直しには専用のアイテムがいるものの、この専用アイテムはデイリーやウィークリー任務で獲得できます。
任務消化を意識している方なら勝手にたまりますし、ステ振りミスったからゲームオーバーなんてことにはなりません。
後々どうとでもなるので、序盤はあまり気にせず振りましょう。
 

おすすめ1-8育成キャラクター

前述している通り、1-8は後方にこの2人を配置するだけでなんとかなります。
前に置く機動型以外の2名もLv10程度までは育っている必要があるので、最初はヨアンナに守らせながらレベリングを進めていきます。

1-8到達時点でLv1→Lv20程度まで育成(ミホ先生1人+3,4人集まるまで)をオススメできるのは以下の面々です。

特にミホ先生はこの後の編成で頻繁に使用します。

Aランクなのでちょっとドロップしにくいですが、一人をまず確保しさらに育成を進めリンク(凸)も意識したいです。
逆に現時点ではミホ以外の面々は(Aのピント含む)1人確保したら分解してもらって問題ありません。
Bは最低レアリティということもあり割とどこでも手に入るので、ここ1-8でリンク(凸)分も集めないと、という必要はありません。
Aのキャラももっと後のステージでもドロップします。
次の項目では、レベリングをオススメしている理由とリンク(凸)について解説します。

 

資源探索で資源を回収しよう

1-8で戦闘員をレベリングする理由について。
ラストオリジンには資源探索、という機能があります。
これは一度クリアしたステージに戦闘以外の部隊を送り出すことで、資源などを獲得できるというシステムです。
艦〇れだと遠征だった気がします。
こちらの資源探索はステージ選択画面の左下、虫眼鏡のようなアイコンを選択すると一覧を表示することができます。
 
こちらの[資源探索]、誰でもは行けません。
後半のステージやボスステージなどでは探索に出す"キャラのLvや人数"がより多く高く必要なってきます。
メインステージ1区だと10で問題ないです。
ただ2区に進むと20が数人必要です。
3区だと……とレベルは後半ほど伸びにくいのに、だんだん要求値が大きくなってきます。
ただその分報酬も大きくなっていきます。

資源探索に送り出して設定された時間が経過すると、成果を持ち帰ってきます。
連続して送り出すことも可能なので、もしどうしても資源が凹んでいて資源運用が苦しいなら時間きっちりタイマーで測るのもいいでしょう。
初期状態では貴重な資源の獲得機会です。
 
手動ででも可能な限りメインステージを進み、資源探索スポットを開放。
レベリングし控えに回ったキャラは資源探索に向かわせ、凹んでいる資源を回収しつつオート周回を続ける下地を作りましょう。
待機室の空きがないうちは寝放置も捗らないので、寝る前にはメイン部隊も長時間探索に出して起きたら戻ってきてるようにしておく、なんてのも手です。

 

編成スロット拡張と星4ツナ缶

70ツナ缶を使用して分隊出撃スロットを開放することができます。
[ホーム]→[編成]で右上に表示されている枠のことです。
この数だけ編成を用意することができ、前述しているように常に資源探索に出し続けることで資源運用を楽にする狙いがあります。

資源探索には最大4部隊ずつを送り出すことができます。
だいたい待機室が200近くになった頃からは一旦待機室拡張の手を止め、70ツナ缶を貯めて分隊枠の拡張を行うと良いでしょう。
枠だけあっても先に資源が尽きては周回もできません。
理想は5まで拡張し、平時の出撃枠と常時の資源探索要員とで分けてしまうことです。

日頃から始めて挑むステージは自動戦闘せずに手動で星4を狙い星4達成報酬のツナ缶獲得を意識するなど、ツナ缶入手も心掛けたいところです。

 

リンク(凸)とロック(鍵)

ロックについて

1-8でのおすすめ育成キャラクターの項目で、ミホ以外は分解してよしと紹介しました。

ラストオリジンは仕様により、初入手したキャラは必ず自動でロックされます。
しかし2人目以降はロックされていないので、分解画面に進むと集めている最中のミホちゃんも分解の選択肢になってしまいます。

怖いのでホーム下枠らへんの[戦闘員]を選択。
2人目以降のミホちゃん先生を選択後、右下端にある[ロック]を選択し鍵をかけます。

これで分解リストに表示されなくなります。
リンク(凸)したいキャラの2人目以降などは大事に鍵をかけておきましょう。

 

リンクについて

[リンク]とは所謂"限界突破"です。

Lv10、Lv30、Lv50、Lv70、Lv90と10から20ずつに機会があり、最大5凸することができます。
この5凸状態を[フルリンク]と呼びキャラの性能が最大まで発揮された状態を指します。

[リンク]はホーム下の[戦闘員]→キャラ選択後の[詳細情報]から行えます。
コアリンク枠の空白をクリックし、リンクキャラを選択。
今回は2人目以降のミホ先生を選択→注意画面では[コアリンク]を選択することでリンク完了です。
同キャラの場合100%の力が上乗せされ、上の画像のように適合率100%と表示されます。

ミホの場合はこちらのステが増加します。キャラによって異なります。
ステ上限の拡張素材の入手性はほぼほぼイベント頼りと言っても過言ではないので、リンクでステを稼いでいきます。
 
別キャラでの100%以下のリンクも可能ですが……今回は割愛します。
基本的には同キャラ同士でするかつ、5凸のフルリンクを目指すことを基本とします。
主力キャラはどんどんリンクを進め、ステを向上させていきます。
500%リンク状態では特別な効果を得られるようにもできます。

 

EX:イベントには積極的に参加しよう

[ホーム]→[世界]と進むと"イベント"の枠が有効化している場合があります。
これはラストオリジンにおけるいわゆる"期間限定ステージ開放"で、メインストーリーと別に専用のステージが用意されメインで掘れない珍しいドロップやメインだと高難易度のドロップが低難易度に設置されていたりします。
 
ただその分難易度が高めなことも特徴で、始めて間もない頃は最初のステージすら苦しいです。
しかしレベリングが進んだり仲間が増え編成の幅が増やせるようになってくると、易々と周回ができるようになります。
 

また、任務にもイベント素材獲得手段が設けられている場合があり任務消化しているといつの間にか溜まっていた、なんてこともあります。
イベント交換所の品はだいたいの場合非常に豪華です。
 
上の画像のようにオレンジ枠全てSSキャラなんてことも。中にはイベント限定入手枠もいます。
ドロップ同様常設だと入手難度の高いものが安い交換レートで入手できたりします。
中にはイベント限定の装備などが交換リストにあることもあります。
 
他にも希少価値の高いSSランクならなんでもリンクが可能な特殊代用コアなど……。
イベントが開催されていたら、常設はそこそこにしておいて積極的にイベントに参加し進めましょう。
 

ちなみに、イベント限定、な単語を使用していますが冒頭の通りラストオリジンに期間限定はありません。
イベントでしか入手できないものも、いずれはまた別の機会のイベントのドロップリストにあったり常設入りしたりアプデ毎交換所に入ったり製造落ちしたりと別の入手機会が必ず設けられます。
 
上の画像のように唐突に配布が始まったりします。
今開催中のイベントを何が何でも進めないと手に入らない!
なんてことは一切ないので"無理なくいけるところまで"で遊びましょう。

 

第2章へ続く…

書けたらリンクが有効化されます。
更新をお待ち下さい。
 

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