24/02/28実装の戦術訓練室がありがたすぎる件。戦闘システムの理解が捗りつつキャラや装備、希少な素材も大量に入手できるぞ【日本版ラストオリジン】

24/02/28アプデ(公式リンク)にて実装された戦術訓練室。読者さんがもうプレイされたでしょうか。

これはゲームプレイしての世界感やゲーム進行の流れのチュートリアルとはまた異なる、戦闘に特化した言ってしまえば“戦闘システム"のチュートリアルです。

「ラストオリジンの戦闘よく分からん…」

な方には絶対プレイして欲しい機能なだけでなく、そうでない方でも非常に助かる超希少な素材なども手に入ります。

あえて真っ先に全ステージ獲得報酬を掲載すると以下の通りです。

・マングースチームメンバー各員1人ずつ
・βチップEx2種ずつ+ワクチン2枚+ミホ専用装備
・資源10万
・司令官の日誌×2
・緑ダスト2300
・青ダスト1200
・紫ダスト300

上級者である筆者からしても

「豪華すぎる!配りすぎだろ……」

あ然としてしまうラインナップとなっています。

今回はそんな戦術訓練室が神機能すぎる紹介と、そして補足をしていきます。

 

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戦術訓練室 マングース編 概要

これについては公式(公式リンク)を読んで下さい。

冒頭紹介した通り戦闘システムのチュートリアルであり、24/02/29時点ではマングースチーム編のみが開放されています。

公式を読まれていること前提でマングースチームってなんぞ、を紹介すると。

ラストオリジンの数ある部隊…陸軍、空軍、海軍などと大別されているようなものの中でも対テロ鎮圧特化部隊に分類されているのがマングースチーム、です。

ゲーム内でも見れるとあるイベントでの一枚絵を載せるとこの面々ですね。

※画像クリックでオリジナルサイズを表示

画像クリックでオリジナルサイズ

こちらのマングースチームはさすがテロ鎮圧特化部隊とでもいうべきか、戦闘システムでも多種多様な効果を網羅しておりありとあらゆる状況に対して対応しやすいことがポイントなため今回抜擢されたのも非常に納得できるほどです。

こちらのマングースチームを用いて彼女らの強みを1個ずつ理解し、最終的に極限まで成長させた彼女らの力を仮で体験しよう!

という趣旨が"戦術訓練室 マングース編"というわけです。

 

豪華なクリア報酬群

これは24/02/29時点の最終ステージをクリアした時のクリア報酬です。

始めたてだと一見何に使うのは分からない素材群でしょうけど、後々になると超超超ちょ~~~~う重宝する素材群なんです…!

そして左端の黒い本はプレゼントアイテムでして、戦闘員に渡すことができるのですが、その効果が。

  • 渡した瞬間最大Lvになる
  • 渡した瞬間全てのスキルのレベルが最大になる
  • 渡した瞬間好感度が最大になる

という一冊で育成を即時完了させるという公式チートアイテムでしたりも。

本来は上級者ですら手を焼くような高難易度のステージクリア報酬や、○○記念といった時の配布でしかお目にかかれない激レアな品です。それを戦闘の基礎を学ぶだけで入手できてしまうという……!

これらを含んだ全報酬の一覧詳細がこちらです。

T-14 ミホ ×1
AS-12 スチールドラコ ×1
T-60 ブルガサリ ×1
P-24 ピント ×1
C-77 紅蓮 ×1
部品 ×10万
栄養 ×10万
電力 ×10万
司令官の日誌 ×2
紫オリジンダスト × 300
青オリジンダスト ×1200
緑オリジンダスト ×2300
SK-14 P.C.C(ミホ専用装備)
攻撃チップβ ×2
 クリティカルチップβ ×2
 命中チップβ ×2
 行動力チップβ ×2
 防御チップβ ×2
 回避チップβ ×2
ワクチン処理Ex ×2

豪華欲張りセットすぎる……。

ラストオリジンにガチャも期間限定もなく、収益はスキンや施設拡張でがメインなためキャラや装備は配ってくれることはよくあります。

しかしそれにしたってチュートリアルを終えた直後から

「はい、最強セット~」

とポン、と渡されてしまうゲーム"ラストオリジン"となった瞬間でした。

 

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オリジンダストの使い道とゲームバランス

報酬でもらえたオリジンダストは、チュートリアルでも触れた戦闘員の力を最大発揮させる"昇級"というシステムにより所謂ランクアップを行う際に使用します。

なおこのゲームは特定のステージの攻略において昇級必須!なバランスはしていないので、昇級組は総じて

「昇級させておくと利便性が増して対応の幅が広がる」

程度に収まっています。

また、B~SSまでのレアリティがある中で200種以上のキャラがいるにも関わらず“ゴミ性能"なんてのも一切不在なため必ずどこかで出番をあげられますし、性能調整も頻繁に行うため少し前まで出番あげられなかったキャラが最前線に、も割とよくあります。

昇級させるのは今回強さを知ったマングースメンバーでもいいですし、好きなキャラからでもいいでしょう。

 

マングースメンバーの昇級おさらい

昇級させるには以下の条件と使用するオリジンダストの数は決まっており、それがこちらです。

ー昇級条件

 

ーオリジンダストの数

なんでここでこの数を説明したかというと。

今回"戦術訓練室 マングース編"をクリアしてしまえば、なんと即座に2名まではSSまでの昇級ができてしまうことを意味するからです。

今回ダスト共に入手した黒い本こと"司令官の日誌"を使えば即座にLv100にできますし好感度も最大になるため、煩わしい育成の手間はスキップできてしまうんですよね。

司令官の日誌↓

ざっくりと戦術訓練室をプレイして学んでくれたことをおさらいしておきましょう。

マングース組は戦術訓練室で知っての通り、紅蓮以外の4人をSSまで昇級させることができます。

ミホ  SS
ドラコ SS
ピント SS
ブルガサリ SS

上記4人はSSまで昇級すると以下のような強みを獲得します。

覚えているでしょうか。

SS昇級ミホ
・自己バフ/各種バフを味方に付与しつつ保護機に行保護を付与し反撃も付与
・保護機だけでなくマングースなら誰でも支援攻撃(自分にも)
・自身の火力強化/保護無視のスキル2が強化

SS昇級ドラコ
・行保護に加え前列中列の保護機以外を指定保護もしつつ攻撃系バフも付与
・常時敵全ての保護機を挑発し攻撃を引き寄せる
・スキル2の状態異常耐性/強化解除耐性を味方全域に付与しデバフに強く

SS昇級ピント
・機動仲間だけでなくマングース組も指定保護可能/行保護も獲得しつつ攻撃命中バフを付与
・全ての攻撃が保護無視化
・スキル2が攻撃スキル化し敵の命中/クリバフを解除するかつ、挑発状態だと強化不可を付与

SS昇級ブルガサリ
・攻撃系と防御系のバフを振りまく
・紅蓮やミホがいると攻撃系バフを重複付与
ピントやドラコがいると防御系バフを増幅付与

手元にオリジンダストと司令官の日誌があるから、と即座に昇級させてもいいですし、させなくてもいいです。

いずれも今回以外でも入手の機会はあるため、気軽~に使ってしまっても後悔はしにくいはず。

プレイヤーである司令官の数だけ遊び方があると思っているので、好きにしたらいいと思います。

 

マングースでのSS昇級オススメ

こと今回手に入れたダストでマングース組の誰かを昇級させるのなら、真っ先はミホちゃんがオススメです。

現在のラストオリジンにはほぼほぼ全てのS以下のキャラにSSまでの昇級が実装されているものの、基本的に周回や高速クリアのために昇級キャラ必須!となっていることは多くありません。

一方で高難易度をクリアしようと思うと部隊ごとにSSまでの昇級や専用装備集めなどの準備が必須なことが多い中、ミホの場合は今回の戦術訓練室:マングース編で専用装備までもらえるかつ、他の3名と比べてマングースメンバー以外とも組み合わせやすく機能しやすい、という強みがあります。

例として筆者最推しの一人、城壁のハチコを軸として組んだ編成にSSミホを添えた編成だと…?

忠犬ハチ公モチーフのハチコ

こちらは変化の聖所2-60という深層も深層で数多の中級者上級者がクリアできないと悲鳴を上げるステージをこうしてクリアできたりしちゃいます。

※音が出ます。

推しキャラが強いか弱いかなど関係ありません。

活躍させようと思えばいくらでも活躍させられる、それがラストオリジンの戦闘システムなのです。

 

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戦術訓練室 まとめ

改めて装備保管庫で今回手に入るチップたちを並べてみるとこうなります。

SSランク装備な時点で最上位クラスに優秀な効果なだけでなく、"β"と書かれているチップは事実上の普通のチップの上位種でありその分入手も難しいことが多いため本来は中級者以上となってからやっと掘れる装備たちです。

ポ〇モンで例えるなら最初の隣町についたばかりなのにハイパーボールや自転車、凄い釣り竿持ってるようなものです(知識ルビサファまで民)

そんな初心者の頃はまず手に入らないような品々をポン、ともらえてしまう機会ですので、必ずプレイし数々の戦闘システムを学びながら超豪華報酬の数々を受け取りたいところ。

ラストオリジンの戦闘システムは複雑ですが、その分奥深いですし何より知れば知るほどあなたの好きなキャラを活躍させやすくなっていきます。

ぜひぜひ頑張って覚えてもらって、あなただけの推しをあなただけの編成で活躍させられるようになってくれたらいいな、と願っております。

もう一人の最推し、スノーフェザーで最強の敵を倒してみたの図

ラストオリジンの戦闘は楽しいぞ。

以上、ラストオリジン一筋の自称上級者Zelarny(@Zelarny)でした。

閲覧ありがとうございました。

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