【日本版ラストオリジン】新常設”第9区域”が実装。全ステージ攻略と星4獲得のコツ

22/12/14アプデにて1年ぶりの追加となる新常設、第9区域

読者さんはもう進めてメインストーリーならではの重厚な世界感で繰り広げられる熱い抗争には触れたでしょうか。それともまだでしょうか。

敵も厄介になってきていますが、これまで通り「あれっ?」と思ったらオートの手を止めて敵を長押しして性能を読む。これをしているだけで何が悪さしているかはわかるはずですし、自然とあのキャラが有効かな、と気づけるはずです。

今回はこちらの第9区域の全ステージを星4攻略してみた、を紹介します。

 

全ドロップなどの記事はこちら。

9章参加条件のInterlude(8-8Ex)の攻略記事はこちら。

 

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第9区域 攻略及び星4例紹介

ラストオリジンのストーリーは特定地点からの分岐ではなく、常設のメインはもちろん全てのサイドやExはもちろん、イベントストーリーまで物語が繋がっています。

ゆえに第9区域が実装された22/12/14時点から過去全ての常設、イベントストーリーからの敵が出現する可能性があり、実際に過去イベで厄介だった敵が出現しています。

過去遭遇済みの方は対処方を思い出し、初遭遇の方はここで知っていくことで以降の新常設やイベント攻略が楽になります。

時系列記事はこちら。

 

その前に:星4の裏技紹介

「さぁいざ星4獲得をしてツナ缶獲得!」

……の前に、裏技を紹介します。

あまり知られていないのですが、例の9-3Exのように"〇〇型を5機以上編成しろ"は1つの分隊に積めないといけないわけではありません。

実際に戦闘させるのはこの☆4と無関係の1分隊目で、2つ目の分隊に〇〇型を5機詰めてもいいんです。

1つ目の分隊と2つ目の分隊の合計で数えられる仕様です。「どうしても〇〇型で組むの無理!」となるなら1回目は2部隊で出撃して〇〇型5機以上をクリアし、2回目以降に1つの分隊のみでクリアの星を取れば星4にできるでしょう。

 

9-1~9-3

9-1では8章からお馴染みFAビッグチックシールダーⅡやライトニングボンバーType-Xが出現。

9-2では5章から量産型系のAGSと、22年夏イベ"光届かぬ聖域"からラインリッターSPが出現。

9-3では新登場の偵察型インターセプター、強襲型インターセプターが登場します。

「被弾するなの星4めんどくせぇ!」と思いきや、実はこいつらって命中が低かったりします。

 

9-1例

敵全てを長押しして確認するに、最大命中はライトニングボンバーType-Xの240%で、敵の最大回避も同ライトニングボンバーType-Xの370%です。

自身のパッシブによりRound開始時に-30%ずつ下がるため、1Round時点では実質340%。ラストオリジンの戦闘ルールは敵回避+100%の加算計算の命中値確保で確定命中なので、440%あればいつ攻撃しても必ず攻撃を当てることができます。

こちらのライトニングボンバーType-Xは平時は高攻撃力の敵狙いの横2マス攻撃、回避してスピードアップバフを得ていると保護無視の前列狙い十字攻撃を使用するAI。

これら2種の範囲からアタッカーを遠ざけて配置かつ保護したり囮になることで、被弾の機会を潰します。

ブラックハウンドはスキルレベル10だと毎Round開始時に回避が+90%されて170%+90%で260%となり完全回避を達成しつつ、斜めでもェードを保護。

ブラックハウンドの斜め範囲に最大回避への必中値440%を用意したシェードを置いて、スキル2の4マス攻撃を連打するようにしておくだけでシェードが一方的に爆殺し続けて☆4クリアが可能です。

 

9-2例

ここ9-2で最大の障害はラインリッターSPです。被ダメ最小化1回を獲得かつ、2Roundの間反撃バフを所持しています。

普通に攻撃したら最小化で耐えられて反撃され、回避のないアタッカーが被弾して星4未獲得……。

じゃあどうするか、と言ったら。

9マス攻撃持ちが真っ先に動くよう行動力やAPを調整し最小化を解除しつつ、反撃を避けることでやり過ごした後にアタッカーが片付ければいいんです。

ラインリッターSPは見ての通り命中185%しかありません。

この数値に到達可能な回避が用意できて、9マス攻撃って、となると代表的なのはLRLやペロちゃん。

今回はアタッカーのシェードよりペロを先行させるよう行動力を盛り、回避バフを自前で獲得し回避185%↑にしたペロで最小化を剥がしつつ反撃を回避しつつやり過ごさせました。

実はペロやティアマト、リンティなど回避に優れる反撃持ちが育っているなら6Round以前でクリアできるため、普通にソロでも星4取れたりもしてたのは内緒です。

 

9-3例

ラインリッターSPだけでなく、新登場の強襲型インターセプター(赤)、偵察型インターセプター(黒)への対策が必須です。

この2機とも相変わらず命中が低く160%しかなく、ラインリッターSPの185%への回避185%あればいいだけ……と思いきや、赤い方はちょっと癖があり攻撃を外した直後だけ命中が+200%され360%へと到達します。

また黒い方はこちらの後列に標的を付与し攻撃を集中させてくるだけでなく、自身中心の縦3マスのAPを10へと変更するため基本先手が取れず速攻が通じません。

じゃあどうするか、と言われたら。

こうして回避反撃機で標的対象を保護しつつ、反撃で赤い方が2回目の攻撃をしてくる前に倒せる火力を用意したらいいんですね。

敵のインターセプターは縦3マス攻撃を持つので、後列なら安心!と縦に配置しているとまとめて打ち抜かれます。

ラインリッターSPも出現しています。9マス攻撃を先行させて最小化バフを剥がしておくこともお忘れなく。

そもそもティアマト単騎でよくねと言われたらまぁ、はい。

てあまとちゃんほんっと強い。

ついでに後列に標的付与、なら後列に配置しなければいいんじゃねと言われたら、はい。

 

9-4~9-7

ここから露骨にラインリッターSPを保護する量産型フォトレスや量産型ギガンテスが出現し保護無視ではないLRLちゃんを泣かせてくるほか、光届かぬ聖域イベから無限復活持ちのエキュトスまで出現します。

エキュトスって誰、ってこの量産型ゴルタリオンみたいな敵のことです。

Round開始時に自分以外に5体AGSが存在する場合、そのRoundは無限復活し死にません。

しかもラインリッターSPなど厄介な敵を先に片付けてRoundを移してからでないと処理できないのに、必ず最初に自己バフを積み命中310%となってから殴りかかってきます。

幸い9-4~9-7は編成制限があるだけで被弾するな、ではないのでストロングホールドなど防御や被ダメ軽減に長けたキャラなら受けれる点が救いです。

 

星4獲得例はこちら。

画像は9-4です。この2人で9-4~9-7まで全てオートで取れます。

偵察型インターセプターにより絶対先手を取られる、というならこちらは絶対先手状態の相手に反撃を繰り出すことで対抗したらいいだけです。

強襲型インターセプターの命中が160%→360%へと増加して被弾が厄介なら、Round開始時点で360%用意してしまえば被弾の可能性は排除できます。

「回避特化スノーフェザーじゃ命中足りなくね?」

に関してはグラシアスがなんとかしています。

グラシアスはスキルレベル10の場合自分の下の味方に命中+30%を、そして敵全域に回避-40%を付与し続けます。インターセプター勢は回避80%なので必中には180%いりますが、140%に敷居が下がっているところにスノーフェザーはSS標準OS+10で+25%、グラシアスで+30%されて180%まで増加するため必中させることができます。

グラシアスのスキル1は射程2しかないので、最奥にすっこんでいる射程3いるラインリッターSPに対してオートでも手を出しにくいのもポイント。

冷気耐性100%でもあるエキュトスですが、グラシアスにより冷気耐性が下がっているためダメージが通るのも好相性。

 

そもそも…(22/12/17追記修正)

ティアマト一人で星4取れたりします。

ティアマト例)

筆者は最低1以下編成しろ、だと勘違いしていたのですが正しくはバイオロイドまたはAGS0でも星獲得条件としては正常なようです。

よって訂正前の画像の通り2部隊に分けて片方バイオロイド、片方AGS、と出撃させずとも、片方だけでも星4は取れます。

指摘して下さった方々ありがとうございました。

 

9-8

“機動のみで特定Round以内に戦闘不能2体以下でクリアしろ"

9-2~9-7までの敵が前座として出現、最後に特殊ボス、なステージです。

ここまで正攻法で来られた方ならもはや難しくはないどころか、拍子抜けするかもしれません。

 

星4獲得例はこちら。

9-4~9-7、のグラシアスの装備を整えただけです。

当然のようにこのペアなだけでも過剰戦力なレベル。

前座はオートでいけますが最終Waveのみ手動でボスに集中攻撃させる必要があります。

周回編成としてはこちらをどうぞ。

 

9-4B、9-5B

9-1~9-3と同じ条件であり、道中には量産型系とラインリッターSPが登場します。

上の方とは別の回避LRLちゃん版を紹介。

 

星4獲得例はこちら。

スキルレベル10の9マス攻撃となったLRLのビームでラインリッターSPの被ダメ最小化を剥がしつつ、飛んでくる反撃を回避してやり過ごす。

後はティタニアが9マス冷気攻撃で薙ぎ払って終了、と……。

今回の例ではLRLがS昇級しティタニアにはクリバフを付与しているのでクリ100ですが、そうでないなら量産型ランパートが残ることがあるので適当に稼いでおいて下さい。

 

9-6B、9-7B

ロボット1機いたらいいだけなので、4人バイオロイドとかでもいいわけですね。

そしてここはインターセプター系ばかりで、開幕AP10を付与する偵察型インターセプター(黒)がいるので絶対先手が取れない……かと思いきや。

そんなことはありません。

 

星4獲得例はこちら。

開幕AP付与役を足しまくって行動力バフ増しましにした9マス攻撃持ちであるウルちゃんが先手取ってぶっぱして、かろうじて残った敵はダークエルブンが仕留めるだけの作業。

当然全員スキルレベル10です。誓約/好感度200やバフ/デバフLv+2はなくとも先手は取れます。

 

9-1Ex

22年新年~チョコイベである"誰かが望んだ願い"イベントのEx強化版のステージです。

すなわち超防御であり事実上物理攻撃の通らないスパルタン鉄虫のうち電気属性のフライヤー系と、ライトニングボンバーType-X、サンダーチックなどの一部高回避エネミー(必中値440%)な高耐久&高回避の電気系鉄虫の詰め合わせとなっています。

フライヤー系は電気耐性が低い代わりに、火炎、冷気耐性が高め、な特徴があるので本来は電気属性で攻めたいのですが…。ライトニングボンバーType-Xやサンダーチック、強化型ザッパーなどは電気耐性が高く電気攻撃ではダメージが通りにくいという非常にやりにくい構成です。

しかも軽装のみで戦えとかどうしろと……?

に関しては、結構選択肢があるほうだったりします。

 

そんな星4獲得例はこちら。

超防御で防御貫通率も下げてくるから物理じゃ貫けない、なんてのは普通に殴り合うなら、の話

防御貫通率低下デバフを解除した直後に防御貫通率100%の攻撃をぶち込めるよう行動順を調整すれば、無敵の龍の砲撃で防御6万もの超防御でも貫くことは可能です。

LRLが敵全域を遅延し攻撃の機会を潰し周回時間の短縮を狙いつつ、無敵の龍の砲撃直前にセレスティアが防御貫通率低下デバフを解除。

フライヤー系を陥落させた後または以前、無敵の龍では足りない命中のため場に残ることが多いライトニングボンバーType-Xを不屈のマリーが落とす、と。

Round2開始時点でセレスティア→無敵の龍砲撃、と並んでいれば行動順調整はOKです。

無敵の龍のフルリンクボーナスをスキル威力に変えてでもダメージを伸ばさないとクリア不可なのだけ注意して下さい。

他の例としては、こうして火炎耐性下げまくった火炎属性編成とか。

アレクサンドラやニッキー、ケルベロスなどを主軸とした電気編成でも攻略/星4は可能です。

軽装は粒ぞろいなので選択肢が多くて助かりますね。

上でも回れますが、最適化した周回編成としてはこちらをどうぞ。

 

9-2Ex

21年冬イベである"楽園からの招待状"イベントのEx強化版のステージです。

すなわち超防御であり事実上物理攻撃の通らないスパルタン鉄虫のうち冷気属性のフリーザー系と、フロストバイトやチラーHV、寒冷地型チックスナイパーなど一部高回避エネミー(必中値405%)な高耐久&高回避の冷気系鉄虫の詰め合わせとなっています。

フリーザー系は火炎耐性が壊滅的に低い代わりに、電気がそこそこ、冷気がほぼ通らない、な特徴があるので本来は火炎属性で攻めたいです。

機動型で火炎属性、というとかなり数が限られておりSS昇級ランサーミナやスティンガー、レッドフード、キルケーくらいしかいません。

シェードのいる軽装やラミエルのいる重装を使いたいのですが、使えないとなると……じゃあ、どうするか。

それなら冷気耐性を無理やり下げてしまえばいいんです。

 

そんな星4獲得例はこちら。

ラストオリジンにおける強編成のうち、上級者向けエンドコンテンツ変化の聖所の2区すら暴力的な強さで攻略してしまう氷龍編成です。

この編成の前には冷気耐性お化けばかりのこのステージであろうと、敵全域の冷気耐性を下げた上で稼いでいる冷気耐性バフを全部引っぺがして無理やり通るようにしてぶち抜きます。

コツとしてはRound2で必ずレア→グラシアス、と行動させる必要があること。

このステージでは敵のフリーザーヘッドがこちら全域に"浸水"デバフを付与し水浸しにしてきていて、そして同時出現のフロストバイトはこちら全域のバイオロイドが"浸水"だと確率でステを下げてきたりAP-1.5を付与して行動を乱してくる場合があります。

このAP低下ありきを見越してなおレア→グラシアスと行動させるために、2Round目開始時点でレアのAP-1.5>グラシアスのAPとなるよう装備を整えたのが今回の編成なわけです。

レアの付与する"浸水"は2roundの効果があります。敵が浸水だと攻撃範囲のバフを全て解除かつ特攻火力が出せるグラシアスはリサイクルモジュールにより敵を倒してAPを回収、そして浸水の残っている敵陣に次のRoundで再び猛威を振るう。

強すぎて笑います。

もちろんランサーミナをSS昇級できているなら火炎属性編成でもいいです。

冷気耐性をひたすら稼ぐ編成なので範囲攻撃が飛んできても痛くも痒くもありません。

雪スナの狙撃だけは痛いのでミナちゃんのHPが大きく減る時がありますが、まぁ普通にクリアしてましたね。

氷龍編成が強すぎる記事はこちら。

SSミナちゃんが刺さる、な記事はこちら。

恒常縛り周回編成の記事はこちら。

 

9-3Ex

22年夏イベである"光届かぬ聖域"イベントのEx強化版のステージです。

すなわち超防御であり事実上物理攻撃の通らないスパルタン鉄虫のうち火炎属性のドライヤー系と、ビッグチックキャノンやビッグチックキャノンG、ワスプHMなど一部高回避エネミー(必中値360%)な高耐久&高回避の火炎系鉄虫の詰め合わせとなっています。

火炎属性ばかりな分には対策が容易なだけに、なぜか混ざっているスラッシャーとテストゥドのが厄介だったりもするステージでもあります。

こちらのドライヤー系が最も厄介なのは、防御貫通率低下デバフと共にこちら全域に点火デバフ(火炎属性持続ダメージ)を付与してくる点。

弱点の冷気属性攻撃でさくっと片付けたい……んですが……。なんと重装には冷気属性攻撃使いは2名しかないために苦戦必須です。

そもそも2部体目に重装5詰めたらよくね?と言われたら今回ばかりはほんとそう。

 

そんな星4獲得例はこちら。

ブラックワーム、というと火炎属性編成に採用されがちでしょうが、今回はメインはそちらではありません。

ブラックワームは保護範囲の対象に火炎属性耐性を付与するのでドライヤー系からの点火デバフのダメージを下げられますし、アタッカー運用しているトリアイナも元々自身の周囲へ属性耐性を付与するために似たような仕事を兼任しています。

重装で2名しかいない冷気属性攻撃持ちのエルブンとトリアイナは共にアタッカー運用し、エルブンで横3マスを浸水トリアイナで横3マス冷気攻撃、と繰り返すだけでわりとサクサクと敵を倒していけます。

レモネードアルファが編成されており、重装2以上なことで敵全域の属性耐性を-20%ずつ下げているのもまたポイント。

アラクネーはブラックワームへ標的を付与しています。出現しているビッグチックキャノンGは9マス攻撃なので、うっかり残した際壊滅するかもしれないところをブラックワームを中心とさせることでエルブンを保護するだけで9マス範囲被弾を防げます。

こんな風にいくら手札がないから、と投げ出さなくても一応何とかなります。人によってはサディアスを軸とした電気編成でもクリアしたりもしているそうですね。

一方でこうして防御貫通でぶち抜くことももちろんできます。

HP50%以下だと防御貫通率低下デバフなどもろもろ全解除なSSハチコ超強い。

SSハチコ超強い、な記事はこちら。

恒常縛り周回編成としてはこちらをどうぞ。

 

9-4Ex

こちらも22年夏イベである"光届かぬ聖域"イベントのEx強化版のステージです。

最大の特徴はHP230万の単体出現エネミー"ブラックナイト"が出現かつ1Waveと3Waveの計2体を相手にしないとなこと、しかもこの敵だけではなくWave2では9マス遅延攻撃持ちのスカウトAKが出現していることです。

この2体の対策なしには周回どころかクリアすらできません。

しかも今回は軽装なし。軽装ありなら、バニラやポップヘッド、オードリーの攻撃についている移動不可→ケルベロスで攻撃、などでスタンコンボが使えるのでどうとでもなりやすいんですが……。

 

そんな星4獲得例はこちら。

スノーフェザーを真っ先に行動させて浸水を付与し、グラシアスのスキル1で浸水時限定のスタンを付与し続け倒れるまで続ける。

だけの編成です本当にありがとうございました。

ロク君は入れたかっただけです。ブラックナイトは各種属性耐性が125%ということで、基本的には物理アタッカーで殴れ、なタイプなのでダメージ出ませんでしたね……。

氷缶を装備したエラちゃんで-60%、スノーフェザーで-100%近く、と下げに下げてやっとまぁまぁ出る程度です。

このグラシアスの攻撃は単体なんですが、どうしても消費APが7と重めな関係で連打が効きにくいです。

そこでエラちゃんの行動力も盛って、AP付与のスキル2を連打させたりと手数を増やすことで自然と完封しやすいわけです。

最推しスノーフェザー軸で周回編成組んでみた、の記事はこちら。

 

第9区域攻略まとめ

・難易度的にはそこまで高くはない。2部序章なだけはある
・星4の難易度としてもそこまで高くはない。メインとサイドに限定すれば、回避極ティアマトだけで9-8の最終Wave以外全てオートで回収できたりする
・Exだけはちょっと癖が強い。パズルゲー。戦闘ルールや仕様の把握が必要となってくる
・〇〇が出るならこの手が有用、と覚えておきたい

ラストオリジンの戦闘はパズルゲーです。

ここ9章に進められている方なら、Interlude(8-8Ex)をクリア済みでしょうから知っての通り何も考えずに適当に突っ込んでクリアや周回できるほど甘くはありません。

「あれ?」

と思ったらとりあえず手を止めて、悪さしていると思われるギミックを探すこと。

そしてギミックを突破するためのスキル持ちを探して、運用するためにステを装備を整えて……。

こうしてやっと安定したクリアが可能となるわけです。

 

また1年ぶりの追加なのでお忘れかもしれませんが、常設はExステージにも物語があります。以降に追加されるイベントや常設は、こちらのExステージの話が前提となって話が進みます。

実際、Exでは次のイベントに関して時系列への伏線が貼られていたりしました。お気づきになれたでしょうか。

ラストオリジンの物語を楽しむため、司令官らしくあれるよう味方はもちろん敵のステスキルの理解に努め攻略を進めていきましょう。

当ブログはそんな方を応援しています。

全ドロップなどの記事はこちら。

9章参加条件のInterlude(8-8Ex)の攻略記事はこちら。

そもそも時系列って?な記事はこちら。

9区の周回編成など増やしていく予定の常設記事群はこちら。

Exで伏線のあった早ければ12/28からと思われるイベントの予習は外部サイトへ。

サービス開始から遊んでいるラスオリ一筋の自称上級者、Zelarny(@Zelarny)がお送りしました。

閲覧ありがとうございました。

 

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