狙えSSドロップ!自律戦闘の最大時間を延長する方法一覧【日本版ラストオリジン】

23/11/17アプデにより実装された自律戦闘により、周回のあり方が根底から代わったのは記憶に新しいと思います。

以前は端末を付けっぱにしてひたすら周回させていたのが、自律戦闘実装後は星4獲得をしていれば最短クリア時間を参照しオフラインででもかつ最低でも3時間は送り出し続けられるようになりました。

しかし3時間だと、最短記録時間で30秒を記録しても360週となり

「SSドロップない…」

としょげることも多いのではないでしょうか。

SSドロップはだいたい1000週に1体クラスのドロップ率と言われており、自律戦闘では報酬が一割減されるため実質1100週に1体クラスになるという。

今回はそんな自律戦闘の時間を増やせる方法を紹介します。

 

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自律戦闘の最大時間を延長する方法一覧

これは筆者の最大自律戦闘可能時間です。

それではまず自律戦闘の時間を増やす方法……の前に、自律戦闘の時間についての基礎情報のおさらいです。

ー基礎3時間
ーツナ缶定期便・大を購入で+1時間
ー待機室/装備倉庫/臨時待機室/臨時装備保管庫の1000ずつにつき+1時間
・待機室最大:1500
・装備倉庫最大:1500
・臨時待機室最大:2500
・臨時装備倉庫最大:2500
→1500+1500+2500+2500=8000

24/01/17アプデ(公式リンク)により待機室/臨時待機室/装備倉庫/臨時装備倉庫の最大数が拡張された後はどうなったかというと。

最大12時間の自律戦闘が可能

となっています。

要するに1000枠増やす課金して定期発注買うか、というわけなので、これをかいつまんで見ていきます。

 

方法1.ツナ缶定期発注(大・30日)購入

とりあえず分かりやすい課金品の方から紹介します。

ツナ缶定期発注:大はいわゆる課金アイテムで、リアルマネー3200円を支払うことで30日の間だけ有効化することが可能です。

「自律戦闘1時間のために3200円、それも30日だけはたけぇ…」

と思われるのも当然、自律戦闘1時間追加はおまけであり、中身はお得な要素盛りだくさんセットだからです。

少なくともツナ缶だけで見ると、総計300個となりツナ缶単価としては10.67円。

プレミアムオルカパスの単価9.5円最大200個にはかないませんが、かなりお得な部類だということはお伝えしておきます。

なお他の要素がどうお得なのか、については過去記事でより詳しくまとめていますので、そちらも見てもらった上で購入を検討してもらえたらと思います。

より詳しい記事はこちら。

 

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方法2.戦闘員または装備枠1000拡張

上で筆者の自律戦闘可能最大時間は6時間だ、との画像をお見せしました。

同時に、自律戦闘可能な時間を1時間増やすためには1000枠必要だ、との決まりがあるとも記載しました。

では内訳はどうなっているのかというと、こと筆者の場合は画像の通り

・待機室600
・装備倉庫600
・臨時待機室1200
・臨時装備倉庫600

なので600+600+1200+600=3000となり基礎3時間と合わせて+3時間で合計6時間、となっているわけです。

このように待機室または装備倉庫/臨時待機室/臨時装備倉庫を拡張していけばいいわけなのですが、ここで気を付けて欲しいことが一つあります。

それは待機室と装備倉庫では拡張にかかるツナ缶の値段が異なり、装備倉庫のほうが安い、ということです。

現在の自律戦闘が主流の環境だと、もはや自律戦闘に出す時点でお目当て以外を即時分解もできるため臨時待機室1200も絶対にいりません。100でも多いくらいです。

ではその分をより安い装備倉庫の方で拡張したらどうなるのでしょうか…?

 

お得に自律戦闘可能時間を延長するには

こちらが一切拡張していない状態でのアカウントの枠購入リストです。

見てもらうと分かる通り、戦闘員/戦闘員臨時待機室は20ツナ缶で10枠

装備倉庫/臨時装備倉庫は5ツナ缶で10枠、と同じ10枠でも20ツナ缶と5ツナ缶と値段差が4倍あることがお分かりでしょうか。

よってこと純粋に自律戦闘の時間だけを増やしたいなら、戦闘員枠は置いといて装備倉庫/臨時装備倉庫をひたすら買いまくる方がお得だと分かります。

 

拡張アイテムごとの枠増加数

エクセルに拡張アイテムごとの拡張数、消費ツナ缶、在庫数、1000枠(1時間)開放可能数、そして残り在庫と余り在庫での開放可能枠数を打ち込んだものがこちらです。

まず普通に1000枠を購入して6時間、そして臨時戦闘員/待機室はいずれも初期10ずつで余りが490枠ずつなのでこれで合計1000で+1時間

残りの待機室350、装備倉庫300と25ツナ缶の50で合計が700。初期待機室100+初期装備倉庫150と業績開放による50で合計300、これで+1時間と。

ここで見て欲しいのはツナ缶消費の数です。

待機室/臨時待機室は10枠拡張に20ツナ缶ですが、装備倉庫/装備臨時倉庫なら10枠拡張に5ツナ缶と同じ10枠でも4倍差がありながら、拡張できる数は同じ=延長できる自律戦闘の時間数も同じなのです。

よってとりあえず自律戦闘の時間を6時間にしたいのであれば、

・初期待機室100+初期装備倉庫150+初期臨時待機室10+初期臨時倉庫10+業績+50の合計320枠
・残り680枠分を装備倉庫/装備臨時倉庫拡張のいずれかから34購個入(170ツナ缶)で+1時間
・再度装備倉庫/装備臨時倉庫拡張のいずれかから合計200購入(500+500の1000ツナ缶)で+2時間

1170ツナ缶があれば、筆者と同じ6時間の自律戦闘可能時間は開放できると分かります。

ことツナ缶単価が最安のプレミアムオルカパスだけで購入しきった場合、リアルマネー換算で11115円ということになります。

もちろん、ステージクリア報酬やログイン日数、任務消化など無料で貰えるツナ缶で購入も可能なので期間さえかければ無課金で到達することも可能です。

実際筆者の日頃初心者向けを更新しているサブアカウントは無課金でコツコツと拡張を続けて6時間に到達してたりします。

 

注意点:装備枠拡張だけでは不便かも

これは筆者の待機室でして、600枠中242枠を使用中だと分かりますよね。

今記事ではこと自律戦闘の時間を増やすだけなら装備枠から拡張が安くすんでオススメとは記載しましたが、実際は不便になる可能性があります。

なぜなら、現24/09/07現在の日本版ラストオリジンには213名の戦闘員が実装されているにも関わらず、装備枠だけを拡張していると最大200枠なので全員入らないからです……。

また、この記事を見られているゲーム進行度の方はきっと育成が進んでおらず、リンク進行用のキャラで待機室を圧迫している、なんて方も多いはず。

よってよりツナ缶は消費しますが、戦闘員待機室も不便に思わない程度に拡張していくことをオススメします。

将来的に筆者のようにスカスカになっても、自律戦闘の可能時間を増やす一助になっていると思えば無駄にはなりにくいはずです。

 

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自律戦闘の最大時間を延長する方法まとめ

6時間なら寝て起きたらこうなってたこともあった(ドロップイベント開催時)
・自律戦闘の最大周回可能時間を初期の3時間から増やす方法は2つある
・リアルマネー3200円で買えるツナ缶定期便大・30日を有効化することで+1時間
・ゲーム内で無料で手に入るツナ缶ででも購入できる待機室/装備倉庫/臨時待機室/臨時倉庫を1000枠拡張ごとに+1時間
・後者は全て購入すると最大8時間分にもなる。基礎3時間とツナ缶定期便大と併用すると最大12時間の自律戦闘も可能
・戦闘員枠より装備枠の方が安く、その差はなんと4倍。基本的に装備枠/臨時装備枠から拡張したい
・しかし戦闘員のリンク待ちで圧迫しがちなら300くらいまでは拡張しておいた方が捗るかも
・コツコツとステージ星4クリア、任務消化、ログインボーナスでツナ缶を集め続け、拡張を続ければ無課金でも伸ばし続けられる
・ツナ缶購入はツナ缶単価9.5円で最強のプレミアムオルカパスがおすすめ
・いっそ次点でツナ缶単価が安いツナ缶定期便・大を購入して一時間増やしつつ、枠購入に当てるのもいいかもしれない

参考になりましたら幸いです。

ツナ缶足りねぇ!な方に最もオススメな課金のすすめはこちら。

ツナ缶定期便大がお得すぎる……!?の記事はこちら。

以上、ラストオリジン一筋の自称上級者Zelarny(@Zelarny)でした。

閲覧ありがとうございました。

 

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