【意外と知らないラストオリジン】軽装保護機は属性耐性所持、重装保護機は位置移動無効。それぞれにしかない強みがあるって知ってた?
当記事では、ゲーム内で一切説明がないものの確実に反映されている固有能力について掲載します。
まずこれを見て下さい。
敵の量産型ギガンテスは、射程1の攻撃が使えない場合射程2のシールドチャージを使用します。
以下の通り1マス奥に敵を強制移動させる効果があります。
しかしこちらのギガンテスは付き飛ばされていません。
冒頭の動画を見てもらっても分かる通り、背後に味方がいてせき止めているわけでもありません。
敵からの位置移動系は効かない仕様です。
軽装保護機の場合
「保護機なら全員吹き飛ばないんでしょ?」
かというとそんなことはありません。
ランパートは知っての通り、ポイちゃんも追撃できる軽装保護機カテゴリーです。
突き飛ばし攻撃を受けた直後1マス奥に移動させられてしまっています。
機動型も同様に吹き飛ばされます。
ただ例外はあります。
突き飛ばされ先にキャラがいる場合は重装型以外でも動かされません。
自分で編成を組む時、敵に位置移動系スキル持ちがいる時は事故原因の一つになっていることもあります。
例:トミーウォーカーが鉄虫に侵食され変貌しているハーヴェスターなど
軽装保護機だけの利点:属性耐性を所持
まずこれを見て下さい。
4-4EXのワスプHMから攻撃を受けた2体です。
ランパート…軽装保護機
フォトレス…重装保護機 です。
2体とも何も装備していません。
コレだけ見るとランパートのが被害が大きく見えます。
ですがワスプHMの攻撃は横2マス攻撃で、後方に伸びている分は予ダメージが50%減衰します。
クリティカルも発生しています。その為、上記ワスプHMからの攻撃スキルのスキルダメージに1.5倍された数値を軽装保護機のランパートが受けその半分を重装保護機のフォトレスが受けていないとおかしいです。
・スキルダメージは727.
・クリティカルは1.5倍
・ランパートは本来1090.5
・フォトレスはその半分、545.25
を受けるはずです。
しかし実際はというと…
重装保護機のフォトレスは計算通りです。小数点以下は表示されていないか切り捨てのようです。
軽装保護機のランパートはなぜか709に減っています。
軽装保護機なら誰でも所持しています。
何%耐性なのかと言うと、35%カットとなっています。詳しい計算式も把握していますがややこしくなるので今回は割愛します。
727×1.5×(1-0.35)=708.825
実際に被弾してるダメージ709と限りなく近い数値となります。
よく見ると点火持続ダメージに対しても耐性を発揮し100持続の所がランパートは65になってますね。
これからも35%耐性を有していることが分かります。
まとめ
今回は、軽装保護機、重装保護機ならではの利点について掲載しました。
と、いう記事でした。
機動だけどちらもありませんが、代わりに全キャラ随一の回避があるので実はおあいこ……と言ったところでしょうか。
実際今回の軽装の場合属性耐性を所持している、は過去のチャレステで非常に有効となったことがありました。
復刻された際覚えておくと役に立つと思います。
頭の片隅に置いてもらえたら幸いです。
以上、Zelarnyでした。
閲覧ありがとうございました。
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良ければどうぞ。
ディスカッション
コメント一覧
失敗作の暴走でプレデターが前進してきちゃう問題、奴を突き返せば解決するのでは?と思ってやろうとしたらプレデターが重装保護機で移動できなくて「重装はともかくどう見ても保護機ではないだろお前…」ってなった覚えがありますw
も、もとは保護機だったけど暴走して狂ってああなっただけかもしれませんので………(震え)
エタニわんも重装保護ですし案外役割、なんてのは曖昧な割り振りなのかもしれませんw