キースキル詳細解説2,3(文字列クリックで展開)
Ver1.0と比べると完全に別キャラになってます。
両方とも非常に強烈なスキルです。
具体的には、"敵の数が少なければ少ないほど火力があがるパッシブ2を"前述している4マス攻撃で巻き込み倒しながら"パッシブ1でAPを回収して連打"していきます。
つまり敵を倒せば倒すほど火力が増加し加速していきます。
保護無視で防御無視で放つ4マスの炎属性の高範囲攻撃を連打しかつ火力が増しながら殲滅していく様はまさに暗殺者というかもはや死神です。
21/11/28時点日本版未実装の死神スキンの話(文字列クリックで展開)
余談ですが本国では死神スキンが出てます。これと同時の上方修正だったりしました。
日本版ではなぜか段階的に性能だけ→スキル、と上方修正されましたが。
スキンはよ。
音が出ます。ご注意下さい。いえむしろモーションと合わせて声の不気味さ加減聞いて下さい。
キャラ選択時:「…判決。……死刑」
スキル選択時:「私は…貴様の、死だ」
スキル2使用:「その命…貰い受ける」
とだいたいですが言っている様子です。
アルヴィス
Ev-2bで獲得できます。
Ev-1EX記事で紹介しているアルヴィスにEv-1EXで獲得できるSS氷缶を装備させただけです。
・フルリンクLv90~
・フルリンクボーナスは出撃費用-20%でOK
・スキルレベル後半推奨
・ステ振り:HP防御
・SS耐寒コーティング+0
赤字強く推奨、緑字推奨、黒字は自由枠です。
Ev2EX以降は冷気属性エネミーが多数出現し、時折痛いダメージを受けることがあります。
ノーリンクでも耐えれそうに見えます……がそれで時折事故って放置周回が捗らなくては元も子もないのでフルリンクで運用します。
どうせAならフルリンクもノーリンクもSSほど消費資源に差はありません。
ソワンとシェードを保護しつつ、Ev-5EXで出現する厄介な初手行動奪取ゲーに参加させるAP付与も行っています。
キースキル詳細解説1(文字列クリックで展開)
アルヴィスは自身の前列以外の軽装攻撃機、支援機を保護かつ敵陣遭遇時に所持APを増加させてくれます。
今回の場合シェード、ソワンが軽装攻撃機なので保護かつAP増加対象です。
敵の保護無視以外の全ての攻撃からシェードとソワンを守りつつ、開幕のシェードを加速させ初手4マス処刑による被弾の機会も減らし安定化につなげています。
攻撃は最大の防御とはよく言ったもの。
ソワン(2Ex、3Ex/4Ex/5Ex)
ステージによって装備を変更し運用します。
[基本:Ev-3Ex、Ev-4Ex、Ev-5Ex]
・フルリンクLv90~
・フルリンクボーナスは出撃費用-20%でOK
・スキルレベル10必須
・ステ振り:クリ率100%確保、命中308.25%確保
・SS命中チップ+0
(入手:Ev2-3初回クリア報酬)
・SS超精密照準器+0
(入手:Ev-2b初回クリア報酬/常設4-4EXドロップ)
・SS対軽装OS+0
(入手:Ev-3EX初回クリア報酬/常設5-1EXドロップ)
(Ev-2EX周回時、Ev-3EX初回時は軽装OSなしでOK)
[装備変更:Ev-2Ex OS変更]
・SS対軽装OS+0
↓
・S強襲OS+0
(入手:Ev-8ドロップ)
(動画と完全に同様の周回としたいなら常設4-3EXでのSS獲得)
赤字強く推奨、緑字推奨、黒字は自由枠です。
ソワンは自己強化、さらに自身の前方を除く十字方向への軽装味方の強化かつ支援攻撃が強力な軽装支援攻撃アタッカーです。
自分にも支援攻撃を行う、通称"再攻撃"も行い2回攻撃を行うという手数の鬼です。
クリが超過してるのは意図的なものです。
Ev-4Ex、Ex-5Exでは敵が先手デバフ攻撃/パッシブでクリを-10%付与してきます。
自己バフで元々100になり確クリにしていた所を下げられて鬱陶しいので超精密照準器を装備しあえて超過させ確殺ライン確保と安定化を実現しています。
シェードは厄介な雪原エネミー群を未クリでも処刑できるので問題になりませんし、仮にそれ以外が残ってもソワンが追撃して仕留めるのでやっぱり問題になりません。
命中に関してはシェードと同様のEv2Ex~Ev-5Exの間のうち最大回避の230%へ増加する雪スナ対策です。
初期状態で自己バフにより命中+21.75%を獲得し命中330を超えとなり常時必中となります。
Ev-2ExだけOSを変更しているのは特定エネミーの組み合わせ対策です。
ぶっちゃけそのままでも事故らないんですがクリアタイムが変動して周回数に差が出てスマートじゃないので好きではありません。
強襲OS(射程-1)を装備することでスキル1の射程4を3に変更、後列配置なので前列のみを狙わせ、めんどくさいことになりやすい相方を先に倒させています(理由はエネミー解説の覧で解説)。
キースキル詳細解説1(文字列クリックで展開)
常時味方(自分一人でも+9%増加)の数だけ行動力増加、そして攻撃命中時、と限定されるものステが大幅に増加するスキルです。
攻撃命中後の中に命中+43.5%が入ってるので頼りたいものの、ヒット判定→ステ増加のようなので初手で命中させたい相手がいる場合はあてになりません。
それでも一度動いて攻撃を当てさえすれば仮に命中低下やクリ-デバフを受けても攻撃能力を維持し続けられる点は非常に強力です。
なお、あくまで自分から攻撃した時の話です。
支援攻撃では攻撃を命中させたことになりません。
といっても後述するパッシブ3でさらに行動力が増加するため、だいたいの場合真っ先に行動し切り刻んでこちらのバフを有効化します。
強いです。
キースキル詳細解説2(文字列クリックで展開)
自分を含む軽装仲間に攻撃命中クリ増加と攻撃機に嬉しい強化を行います。
さらに自分もこみで軽装なら支援攻撃、つまり自分の場合再攻撃します。
このスキルによりソワンを中心に上下と後ろに適当に軽装を配置するだけでとんでもない手数を発揮します。
攻撃回数ギミックの常設6-8のボス、エクスキューショナーだろうと尋常じゃない勢いでガリッガリ削ってくれます。
強いです。
▽常設6-8の記事はこちら。
キースキル詳細解説3(文字列クリックで展開)
パッシブ1で常時行動力増加、さらに攻撃命中後だと行動力増加していたのにこちらのパッシブ3でも行動力を獲得します。
Ev-5Exの3回被ダメ最小化のエネミーも速攻で3回消費させられ短いスパンで撃破されています。
今回の記事では目立ちませんが自分が追い込まれるほど火力を発揮かつ敵のHPの割合が低いほど威力が伸びるので、やろうと思えば追撃で40万近い火力を出すこともできます。
追撃で、です。
▽たった5RoundでHP800万削りきるソワンやべぇな記事はこちら。
ステージドロップとざっくり周回完了目安
右も左も分からない方向けの高レアリティオススメ個数です。
自称上級者目線で見て現在の環境ならこのくらいでいいだろう、という目安です。
A以下については好きにして下さい。入手頻度が高いものが多いので分解してしまっても構いません。
()内は集めてかつリンクもできるほど余裕があったらです。
下手に集めて待機室圧迫してしまう、と悩まれるなら今回は1人だけ確保して次の入手機会までにレベル90に育ててから別のイベントで集めてリンクできると待機室運用が快適となりやすいでしょう。
▽周回優先度などのより詳しい記事はこちら。
▽フルリンクやノーリンク、複数所持についての記事はこちら。
▽装備のおすすめ所持数や強化優先度などの記事はこちら。
Ev-2Ex
ポックル大魔王 ×1(+5)
マジカル白兎 ×6(フルリンク)
リンティ(リントヴルム) ×6(フルリンク)
SSワクチンチップ ×0~1
Ev-3Ex
エミリー ×1(+5)
ウンディーネ ×1(+5)
グリフォン ×1(+5)
SS空間装甲 ×1(+1)
※グリフォンだけは常設ドロップがないので好きならフルリンク集めがオススメ
Ev-4Ex
オベロニア・レア ×7(フルリンク+ノーリンク)
トリアイナ ×1(+5)
ダークエルブン ×1(+5)
SS戦闘刺激剤 ×1(+1)
例外的にBも2個ほど所持しておくと捗りやすい
Ev-5Ex
不屈のマリー ×0(+6。フルリンク+ノーリンク)
レッドフード ×1(+5)
イフリート ×1(+5)
SS戦況分析OS ×1(+1)
知りたい方向けステージ概要と敵ステスキル詳細(ざっくり版)
筆者は一年前の前回参加かつ掘るものもないかつ目新しさ皆無なだけにざっくり掲載します。
[ステージ概要]
今回の記事でのEv-2Ex、Ev-3Ex、Ev-4Ex、Ev-5ExではEv-1Exのエネミーにさらに当時の新登場エネミーが追加登場し立ちふさがります。
Ev-2Exでは寒冷地型マンモスこと雪マンモス。火力は落ちたものの砲身冷却により速射に優れるマンモス
Ev-3Exでは対策必須かつ寒冷地型系エネミーの親玉のフロストバイト
Ev-5Exでは先手奪取ゲーの覇者かつ機動殺しスキル群の妨害特化鉄虫、ナイトチックディレクターAA
敵編成的には後半に進むほどEv-1EX+当時の新登場が追加されていく形となっており、新顔登場の度にスキルを確認しないとナンデになりやすいです。
Ev-1Exで獲得したソワンを利用することで1Exではゴリ押しできていたもののLvが増加し耐久が高くなっているシェードが苦手な敵もソワンが切り刻んでくれるよう調整することで、いずれのステージも安定周回が可能です。
を参照しています。
敵編成と完全回避、完全命中:Ev-2Ex
考えうる全てのバフデバフの可能性を考慮した場合完全回避と完全命中は以下になります。
完全回避:305%
(アクアチックの命中275%+スキル2により命中率+30%後。敵命中-味方回避=で0%となり100%回避成功)
完全命中:325%
(チラー基礎回避105%+浸水効果付与Round開始時2Round回避+120%+必中値100%)
雑魚エネミー群
Ev-1EXの延長線上で配置されてるだけっぽいので正直言うことがないです。
ただアクアチックの配置数が増えている関係で、アクアチック撃破後の浸水(行動力↓AP↓火炎耐性↑冷気耐性↓電気属性↓)は意識しておくとナンデ?を減らせます。
シェードの使用する火炎属性攻撃はアクアチック粉砕後に水を浴びた周囲8マスのエネミーは火炎属性攻撃への耐性が50%も増加するので、シェードが仕留めにくくなります。
強化型チックシールダー
Ev-1Exで解説済みの通り自前で属性耐性が70%あるのでシェード相手に強いです。
前述しているアクアチック撃破後の浸水により水を被ると火炎耐性が120%に増加、超火力のシェードですら1しか通らなくなります。
物理耐性は相変わらずなのでソワンが葬っています。
アクアチック
海が怖い癖に水を運搬している3区ボスのトリックスターの小さい版みたいな何かです。
“浸水"デバフ(行動力↓AP↓火炎耐性↑冷気耐性↓電気属性↓)への意識が必要です
軽装攻撃優先AIを搭載しており決まって軽装を狙います。
横3マスの冷気属性かつ浸水デバフ付与攻撃を使用します。
HPが3割以上だと初手と3Roundごとにスキル2を使用し自分含む十字範囲のデバフ解除かつ命中+30%を使用、そのステージでの最大命中となることもあります。
地味に3割被ダメ軽減が鬱陶しいこともあり場に残りやすいです。
死亡すると周囲8マスを水浸しに浸水デバフを付与します。
とりあえずコイツの顔を見たら軽装を横3マスに並べないようにすると被害を抑えやすいです。
また、浸水すると暴れてステが増加し回避+120%状態となり最大回避となることもあります。
味方の浸水付与攻撃はもちろん、敵の他のアクアチックにより浸水してもなります。
アクアチック同士や後述するチラーが周囲8マス以内にいたらうわっ、と思って下さい。
-<Ev-1Exと同文ここまで>-
実際にEv-2Ex、Ev-5Exではあからさまに周囲8マス以内に配置され暴走やチラー発狂を狙っていたりします。
チラー
-<Ev-1Exと同文>-
浸水厳禁です。
自分から攻撃しても浸水付与、さらに浸水状態で被弾するとバフを全部解除して素ステ勝負にするとかいうおっそろしい攻撃を横2マスで使用します。
軽装を優先して狙います。
さらに浸水すると無敵化します。なお炎を当てると干からびて無敵が解除されます。
今回の場合アクアチックと同時編成な関係でアクアチック→チラーと攻撃されると冷気耐性が低い場合痛い目にあいやすいです。
両方とも横方向に強い攻撃なので横に並べるのはオススメしません。
-<Ev-1Exと同文ここまで>-
今回アルヴィスの後方に縦に配置しているのはこの2種対策というわけです。
Ev-2Ex、Ev-5Exではあからさまにアクアチック粉砕後の浸水付与により周囲8マス以内に配置されたアクアチックが暴走やチラー発狂を狙っており、ここEv-2Exの最大回避になっています。
寒冷地型マンモス
常設に登場していた普通のマンモスの寒冷地仕様です。
攻撃能力は落ちましたが連射性が増加しています。
機動優先攻撃AI。
基本的に後方に登場し、スキル2の時差着弾攻撃をメインで使用します。
前列全滅により前列中列に出てくるとスキル1の放射状拡散攻撃を行います。
ここEv-2Exだとただの火力の低いマンモスといった印象なものの、極寒適応パッシブを所持しておりフロストバイトと同時出現するとちょっと怖くなります。
敵編成と完全回避、完全命中:Ev-3Ex
考えうる全てのバフデバフの可能性を考慮した場合完全回避と完全命中は以下になります。
完全回避:430%
(レギオンMk.Ⅱの360%+アクアチックスキル2使用後の+30%+レギオンMk.Ⅱのデバフ-40%。敵命中-味方回避=で0%となり100%回避成功)
完全命中:355%
(チラー基礎回避135%+浸水効果付与Round開始時2Round回避+120%+必中値100%)
(浸水デバフ付与を一切行わないならチラーの基礎回避135%+100%の235%)
フロストバイト(要注意)
要対策必須エネミーです。
登場した瞬間疑似雪原を作り出す個体とでも覚えて下さい。
開幕から冷却装甲を装着し防御が2万近くまで増加している関係で物理防御が非常に通りにくいです。
基本的に使用するスキル2は保護無視かつ命中補正+125%での命中300%の十字範囲かつ軽装優先攻撃AI。
火炎属性に異様に弱いという弱点があり、とにかく防御無関係かつ低い炎耐性へ炎攻撃を命中させ弱体化させろ、がセオリーです。
装甲が剥がれ保護無視範囲スキル2も使用できなくなり防御も並になりしょぼい単体攻撃を繰り出すだけの雑魚になります。
なおシェード相手だとかすっただけで蒸発します。
▽装甲状態のフロストバイト(左)と剥がれた後(右)
また、寒冷地型~と名の付くエネミーを強化します。
寒冷地型~も極寒適応というパッシブを所持しているのでフロストバイトと同時出現の場合2つのスキルの合計値がステに加算され戦況を把握しにくいです。
今回のEv-3Exでは雪マンモスだけなので多少のステ強化は誤差です。
後述するEv-5Exのように雪スナが同時出現の場合は雪スナ自身のスキル2使用後だと回避が120%も増加する点は留意しておくと回避され反撃が痛い事態を減らせます。
敵編成と完全回避、完全命中:Ev-4Ex
考えうる全てのバフデバフの可能性を考慮した場合完全回避と完全命中は以下になります。
完全回避:405%
(アクアチックの基礎回避375%+アクアチックスキル2使用後の+30%。敵命中-味方回避=で0%となり100%回避成功)
完全命中:385%
(チラー基礎回避165%+浸水効果付与Round開始時2Round回避+120%+必中値100%)
(浸水デバフ付与を一切行わないならチラーの基礎回避165%+100%の265%)
ナイトチックディテクターG
コイツがいる=回避軽装保護機殺しだと思って下さい。
Gはグランド、かと思います。
一番最初の行動で軽装優先攻撃の十字範囲回避-90%デバフを行ってくるので、軽装回避保護機を採用している場合完全回避ラインはさらに+90%され495%まで増加します。
そのうえ周囲8マスの味方に軽装重装特攻バフとさらにバリア/被ダメ軽減無視まで付与を行うという味方だとぶっ壊れバフを付与しつつ、初手行動以降はAP命中クリ低下のデバフ攻撃を連打してくるという放置していると鬱陶しすぎるお邪魔虫です。
逆に言えば初手デバフは機動型に一切効果がないスキルでもあるので、機動回避保護機軸だとただの雑魚になったりします。
浸水すると電子機器がエラーを起こして自分中心の9マスを遅延させたりします。
もちろん速攻で片付けられるなら保護機の心配をする必要はないです。
範囲属性攻撃バンザイ。
敵編成と完全回避、完全命中:Ev-5Ex
考えうる全てのバフデバフの可能性を考慮した場合完全回避と完全命中は以下になります。
完全回避:645%
(ナイトチックディレクターAAの基礎命中575%+範囲命中バフ+30%とレギオンMk.Ⅱによる確率-40%デバフ合計。敵命中-味方回避=で0%となり100%回避成功)
完全命中:365%
(チラー基礎回避165%+浸水効果付与Round開始時2Round回避+120%+必中値100%)
(浸水デバフ付与を一切行わないなら寒冷地型チックスナイパーの基礎回避110%+スキル2により+30%+フロストバイトが+30%付与、さらにフロストバイトがいることで+60%の合計+120%+必中値+100%の330%)
ナイトチックディレクターAA
なぜかほとんどのサイトでディテクターと掲載されているもののゲーム内だとディ"レ"クターな謎エネミーです。
誤字なのでしょうけど誰も突っ込まない感。
筆者も面白いので報告しないで放置してます。
AAはアンチエアーかと思われます。
実際に機動殺しのスキル群で、ずぬけて高い命中が特徴です。
ただどちらかというとより厄介なのは初手行動加速。
自分中心の周囲9マスに初手AP+2を付与するため非常に先手がとりにくいです。
今回の編成で添えてるアルヴィスのAP付与すら上回られてしまい後手にされています。
編成や装備強化次第では無理やり先手を取ることはもちろん可能です。
そうして先手奪取しておきながら攻撃スキル全部が保護無視でダメージこそ小さいもののランダムでデバフを振りまいてくるというほんっとうに鬱陶しいやつです。
初手が必ず縦3マスの保護無視命中クリ低下攻撃なので、コイツの顔見て先手取れないかつクリを出さないと崩壊しそうと分かっているならいっそデバフ前提クリ110確保したりする機転も必要です。
レギオンMk.Ⅱ
上記ナイトチックディレクターAAと同時出現していることが多いです。
コイツも初手加速マンかつ、初手加速させた仲間の攻撃を支援するという挙動を行います。
25%確率とはいえこちら全域の回避-40%付与も鬱陶しいのなんの。
ナイトチックディレクターAAと一緒にコイツの顔を見たら回避盾運用は諦めた方がいいでしょう。
じゃあ耐久保護機ならいいのか、というとそうでもないのがコイツの厄介なところ。
使用するスキル1には基礎10%確率のクリが発生すると50%確率で強化解除、なんておっそろしい特性もあります。
支援攻撃では幸い支援攻撃の仕様により強化解除の危険はなさそうなものの、仮に完全回避を満たしていない状態でコイツの強化解除を受けようものなら全てのバフを剥がされ素ステ勝負にされてまず間違いなく落とされます。
また、全ての攻撃を誘導できる自己標的持ちやここを守るぞ!と構えている列・行保護持ちは強化解除されると保護効果を発揮できず庇えず事故る事態が起こりえます。
お守りを渡している指定保護付与持ちなら本人が強化解除されようと安心です。
アルヴィス有能。
▽何の話、って方向けの保護の違い記事はこちら。
おわりに
今回は、復刻セントオルカ初級者向けEv-2Ex、Ev-3Ex、Ev-4Ex、Ev-5Exでの汎用周回編成例を紹介しました。21/12/26環境版になります。
周回優先度やおすすめ入手個数の掲載もしていますがあくまで筆者の所感です。
好きなように掘って下さい。
いう通りにしなかったから、と環境においてかれたりキャラ掘りができないとかはありません。
ちょっと組める編成が減るだけで選択肢は山ほど用意できるゲームです。
本国版の編成とか見てると幅の広さをより実感します。
味方はもちろん敵の特性まで理解できていると編成組むの楽しい布教のために記事書いてるところがあります。
初級者さんの参考にはもちろん、編成組む楽しさを知って貰えたら嬉しいです。
この調子年内に残りの6Exと7Exも出していきたいと思います。
応援よろしくお願いします。
初級者さんの掘りが捗りますように。
以上、Zelarnyでした。
閲覧ありがとうございました。
ディスカッション
コメント一覧
DMM版から始めてドハマリしてしまった初心者です。
分かりやすく、愛に溢れていていつも参考にさせていただいております!
ソワンちゃんが推しなので活躍できるステージいっぱいで嬉しくなってコメントしてしまいました!
これからもお体に気を付けてください!
いつも更新楽しみにしています!
ようこそ新規さん。当ブログへようこそ。歓迎します。
ソワン推しの方でしたか……!
愛に溢れているなんて嬉しいです。
確かに昨今ホードでよくねだったりソワン最前線な気がしないのはちょっと残念ですかね。
シェードと相性のいいソワンで助かりました。
やる気を貰えたので今後もがんばります!
かなり細かい指摘になってしまい申し訳ありません。シェードの紹介文ですがメインタンカーではなくメインアタッカーではないでしょうか。
はじめまして。
細かいところまで読んでもらってありがとうございます。
記事修正を行いました。
いつも新規向けの準備難易度の低い編成を提供して頂きありがとうございます!
やはり入手性と性能からシェードの有用性は高く新規のお供として大活躍してますね。
最近始めた友人にこのブログを紹介した時にシェード製造までの攻略チャートみたいなのが欲しいとの声を聴きました。
シェード単体の記事があるか検索してみるとほとんどの記事にシェードの文字が入っておりAGSについて書かれている記事もバージョン1.0の強化前かと思うので改めて記事にしてみるのはどうでしょうか。
不躾な提案ですがご一考して頂ければ幸いです。
愛読ありがとうございます。
友人に紹介まで!?こんな自己満ブログをありがとうございます。
個人的には○○でよくね?はあまり好きではないので好きなように遊んだらええやんとは常々思っています。
といっても右も左も分からない方に意識的に進めていないと到達できないシェード作れの敷居が低いかというとどうかも確かに事実。
一考の価値はありそうです。
記事ネタとしていただきます。
いつも情報ありがとうございます
自分で考えてみた編成で進めていたものの消費資源や周回速度の面でいいなと感じたので途中からお借りして回してます。
やはりソワン強いですね…フルリンク自体は至高の晩餐で確保してたんですがステ振りまでしっかりできた後で使うのは今回のイベントからなので新鮮です。
フルリンク確保できる子も増えてはいますがまだまだうちの主要面子として活躍してくれそうで嬉しいです。
愛読ありがとうございます。
どうしても保護無視やバリア/被ダメ軽減無視等はないのでSSキャメルでよくねになりやすいものの、自分の攻撃で防御低下付与→再攻撃で敵のHP低下特攻かつ防御低下状態へ攻撃はそりゃ強いです。
軽装とならなんでも組めるのも同じですがホード以外ならソワン、といった印象ですね。
組み合わせ次第で思ったより活躍するのもまたラスオリの面白いところです。
ぜひ推しを活躍させてやってほしいと思います。
あとはすんなりSSが集まることを願うだけですね…!