【日本版ラストオリジン】8/11に実装予定の新キャラクター(ドリアード、アンドバリ見込み)をネタバレ予習。入手法や性能、活躍を確認【本国版からの予測記事】

2021年8月6日

この記事で分かること

・新キャラのネタバレ
・新キャラ二人の性能や入手法、活躍(本国版からの予測)

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はじめに:予測が正確な可能性が高い根拠

5月のVer2.0のアプデにより本国版での20年12月のVerが基礎となりました。

これで少なくとも日本版が本国版ラストオリジンのデータを使用+日本語化パッチなどの+αの予想が的中した形になりました。
しかしキャラ性能や装備性能に関しては度々のパッチノートが適用された状態となっています。

筆者が確認している限りでは本国版の6/14まで中途半端な形で適用されている、と把握しています。

・21/05/24のアレクサンドラの強化まで
 [本国版お知らせパッチノート](AGSのステ上方修正は保留の様子)
 
・21/06/14のアルバトロス、シェードの強化まで
 [本国版お知らせパッチノート](初心者用解説会話シーンは未収録)
 

これにより実装される情報が本国版基準となる可能性は非常に高い、と見ています。

 

新キャラ予想

21/08/06(金)、次回11日予定のアップデート予告がありました。

新キャラ二人の影イラストが公開です。
先行している本国版の情報を元にすると、
ほぼ以下の二人で間違いないと思います。

アンドヴァリ(仮)

画像クリックでオリジナルサイズ

ドリアード(仮)

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C-33 アンドヴァリ(仮) 概要

本国版では2020/08/31に実装されています。
レオナ、ヴァルキリー、アルヴィスなどと同じシスターズオブヴァルハラ所属です。
 
画像クリックでオリジナルサイズ。
背面のコンテナはアイテム扱いでON/OFFが可能です。
名前の元ネタは北欧神話で小人のアンドヴァリ。
“黄金を無限に作り出す指輪を持った"という神話の中の伝承にふさわしく、部隊の物資補給を担当する軍需支援担当、一言で述べるなら行政補給支援官です。
C-何たらのCは設定に詳しい本国有志によると"コマンダータイプ"だそうです。
本国のGMアイシャからの返答からも階級的にはレオナの次に偉い様子。
 
このように階級的には上の方ですし実際節約の為にと姉妹たちに厳しく言及することもあるんですが……
身長132cmかつロリキャラになっている関係か威厳が剝がれやすく苦労している様子です。
つい最近は幼稚園児服が登場しただけでなく頭なでなでの特殊タッチが全キャラで先駆けて実装されるなど、ラスオリのロリキャラと言ったら、に新しい波紋を投げ入れるキャラクターとなっています。
 

ハロウィンスキン

立ち絵のかぼちゃの入れものを常時持たせるこだわり付きです。
スキル1では銃を放つんですがその時は腕に回しますし銃をしまった後はちゃんと再び手で掴みます。
 
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園児スキン

追従する補給箱がバスになっているのもこだわりポイント。
勝利モーションも計算と合わない…とぐぬぬではなくお弁当を食べてご満悦になってくれます。
 
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好感度増減

全て平均ですが贈り物だけ突出して倍率が高いです。
なんとあの立ち絵でトウモロコシ食べてるジニヤーちゃんと同等の3倍。Topタイです。
日頃頭使いますし節約節約と口酸っぱく告げないといけない立場上甘いものに弱いのかもしれません。

 

誓約実装キャラクター

アンドヴァリは誓約が実装されているキャラクターです。
最近の日本版の傾向的に、アンドヴァリも誓約での特別台詞変更が同時実装の可能性は大いにあります。
気になる方は小さな身体で管理を頑張る少女と共に歩む道を選んでみてはいかがでしょうか。
 
▽誓約状態での特別仕様についての記事はこちら。

 

入手法

21/08/06現在から約3か月は製造限定かと思われます。
最も近い入手手段が8区のEXか、新規秋イベですがどちらも恐らく11月頃の見込みです。
 
後述するドリアードの項目で知ったのですが、どうもこの頃から製造率が低く設定されだす様子です。
本国では製造で狙う人が多すぎてサーバーが不安定になっていたとあります。
日本版はこの辺りを81号が知らないままそのままもってくる可能性が高いので、製造で狙う方は覚悟しておいた方がいいかもしれません。

▽滅亡前の戦術教本の使い方記事はこちら。

性能

Aランク軽装支援機です。

ラストオリジン攻略wikiを参照しています。

▽フレーバーテキスト紹介
 [参照:本国menuwiki]を和訳サイトpapagoでコピペしたもの
 
[スキル1:解決策の提示]
“少女は言葉なく銃を取り出して敵の頭に銃弾を撃ち込み、その場にいたバルハラの兵士はその少女の斬新な解決法に感嘆を禁じえませんでした。"
[スキル2:節約して使うべきです!]
“かたくなな軍需担当者の絶え間ない小言は、結果的にバルハラ兵士たちの高い命中率に大きく役立ちました。"
[パッシブ1:立派な妹]
“状況によっては、温かい一食より、しっかりした妹のアドバイスの方が心強く感じられるかも知れません。"
 
▽総評
分かりやすいほどに支援機であり、スキル2,パッシブ1の特性上レオナとセットで運用されることが多い様子です。
むしろ付属品というかなんというか。
特に優れているのはスキル2で、なんと重複します。(修正)
一度発動すると3Roundの効果が持続し2つ以上かけれられる他、効果範囲が全域なので自分にも付与されます。
自分もヴァルハラ隊員なので2倍付与されます。
パッシブ1ではレオナも同時編成されているとさらに効果を1.5倍までしてくれる、と超強化も見込めます。
 
スキル2の性質上持久戦に強いのもまた他のバッファーと差別化されています。
伊達に極地での戦闘を得意としているシスターズオブヴァルハラ所属ではありません。
足場が悪く視界も悪く、環境も厳しい極寒の世界での戦闘員だからか長期戦に強いのは実にヴァルハラ所属らしいです。

 

活躍動画紹介

SSヴァルキリー軸本国版永戦20次30F手動

省略されている日本版と異なる本来の難易度の30Fの姿が見れます。
手動なので少々テンポが良くないですが、SSヴァルキリーの強さとアンドヴァリのバフもできてヴァルキリーの支援攻撃誘発役にも慣れる強みを存分に発揮していたので紹介。
※音が出ます。ご注意下さい。
 
 

常設7-8EX アンドヴァリ使用安定1分台周回

7-8EXの支援役にSSマイティRと比較してどちらが優れているか?を題材にしている比較動画です。
装備や要点も掲載されている参考記事はこちら→[ 7-8EX 무변수/ A급 안드바리가 SS마이티보다 낫다]

※音が出ます。ご注意下さい。

 

おまけ

何かと苦労の絶えないアンドヴァリちゃんです。
司令官が資源を吹き飛ばすといつも泣き顔になっているイメージがついたのは間違いなくこれのせいです。

表情差分

本国では実装当時デフォしかなかったんですが、約5か月ほど経った頃のイベントに出演の際表差分がごっそり追加されました。
日本版はパッチノート的にはこの頃以降のも当たっているので、表情差分も同時に実装されると思います。
中央の下とかインパクト凄すぎるので初見コラかと疑いましたが公式という……。
左下ではアウローラの次のぐるぐる目ちゃんですね。

可愛いからとあんまりいじめないようにしましょう。

アンドヴァリちゃんとのやくそくです。

 


ドリアード(仮) 概要

オベロニア・レア以降久々に追加されたフェアリーシリーズです。
ドライアド、になるかドリアード、になるかは不明。
ダフネちゃんと同じくハート目……だと思うんですが解像度が低くて判断できませんでした。
絵師さんに聞いてみたいです。
他のフェアリーシリーズが育てる役目なら、ドリアードちゃんは収穫の役目を担うちょっと別路線のキャラです。
元が非戦闘用なのも他のレア以外のフェアリーと同様ですが、彼女だけは他のフェアリーと異なり戦闘が終了すると脱力してしまう、とあります。
 
画像クリックでオリジナルサイズ

 

スキン

ヤンデレというよりはメンヘラ系で愛情渇望、依存体質ちゃんといった感じです。
どうしてこうフェアリーは
 
画像クリックでオリジナルサイズ

 

好感度増減

贈り物は貰い慣れていないのか普通です。
鎌を扱うバイオロイドなだけあり、戦闘で活躍してご主人様に認められたいようです。
それだけに失態を晒すと-5と一般的なキャラの-2より大幅に下がる様子。
ご主人様への愛が病的な強いフェアリーシリーズなだけあり副官でも平均より+1と増加しやすい、と分かりやすい子です。
この数値だけを見てもなんとなく彼女のことが分かる気がしますね。

 

誓約実装キャラクター

ドリアードは誓約が実装されているキャラクターです。
最近の日本版の傾向的に、ドリアードも誓約での特別台詞変更がある可能性は大いにあります。
刈ることしかできない、と気弱ながらも主人公を思う気持ちは他の姉妹にも引けを取らない彼女の思いを受け止めてみてはどうでしょうか?
 
▽誓約状態での特別仕様についての記事はこちら。

 

入手法

21/08/06現在から約3か月は製造限定かと思われます。
最も近い入手手段が新規秋イベですが恐らく11月頃の見込みです。
ただどうもこの頃から製造率が低く設定されだす様子です。
「S」等級であるにも関わらず、製造率が低い。 資源を1~200万ずつ使っても得られなかったユーザーが数え切れないほど。
ドリアード前までの戦闘員が、一般イベントステージでドロップに解除された分、コンテンツ速度を調節するために製造率を低く策定したようだ。
本国menuwikiより引用
21/08/06現在の日本版では確かに製造限定の追加はテティス、サディアス以来と久しぶりです。
日本版は後続だから、とこの辺りを緩和したりとか81号ができると到底思ってないので、製造で狙う方は覚悟しておいた方がいいかもしれません。
筆者もさすがにSで機動攻撃機に9900のアイシャ式を打ち込みたくはないので、900/900/1500前後/100で数を打とうかなと考えています。
No.178のキャラですし電力1700とかどうでしょうかむむむ……

▽滅亡前の戦術教本の使い方記事はこちら。

性能(昇級含む)

Sランク機動攻撃機ですが、SSアップグレードも実装されているキャラクターです。
21/08/06現在日本版で唯一実装されていなかった昇級キャラになります。
日本版運営のことなので最悪の場合実装と同時に昇級実装もやると見ています。
 
ラストオリジン攻略wikiを参照しています。

フレーバーテキスト紹介
 [参照:本国menuwiki]を和訳サイトpapagoでコピペしたもの
[スキル1:収穫の鎌]
“この長くて巨大な鎌は相手を選り好みしません。"
[スキル2:収穫祭]
“忠実なドリアードは、主人を守るためなら何でもするでしょう"
[パッシブ1:収穫準備]
“鎌を持っている労働者を抑圧することは非常に危険な行動です。"
[パッシブ2:金色の波]
“メイドの服装をした彼女たちは、 金色の収穫を期待して各自の袖をまくりました。"
 
総評
性能的にはSになったハルピュイア、と言ったところです。
この頃実装されたキャラにありがちなんですが特定のキャラがいると効果を倍増させるパッシブ持ちゆえに編成が限定されがちで、同様に活躍の機会も限定されがちでした。
実装から半年近く経ってからランクアップが実装され、オンリーワンの重装特攻を自身と味方に付与できるようになります。
パッシブ1とあわせての対重装能力が尋常じゃなく、彼女一人だけ対重装予ダメージ+80%ととても伸びます。
防御貫通の数字こそ控えめですが装備や編成でどうとでもなるので、気になることは少ないと思います。
問題はやっぱり事実上SS化が必須なところ。
またオリジンダストの使い道が増えます。
彼女を魅力に思ったならS→SS用の素材は保留してくといいでしょう。
 

SSでの活躍場面紹介

Sは見つかりませんでした。
SSでの出番は以下にとどまらず、本国版の最近のイベントでもたまに出番がある様子を確認しています。

常設5-8EX 一周17秒 レベリング可

縦3マス攻撃、重装特攻、とくればやっぱり5-8EXです。
ドリアード軸での5-8EXは数多く研究されており、他にもさまざまな亜種が存在します。
今回はその中でも21/08/06時点でも組める編成を紹介します。
 
消費資源的にはソワン+ノーリンクLRLのが安いですが、とにかく一周が早いだけでなく3ひよこが可能な点がメリットです。
どちらも昇級必須なだけは要注意です。
音が出ます。ご注意下さい。

ノーリンク中破メイVerもありましたが好感度200必須とありました。
今後も追加され続ける新キャラの叩き上げ用に、というなら充分ありかもしれません。
 

おわりに

今回は、8/11日実装予定の新キャラのネタバレと新キャラ二人の性能や入手法、活躍を本国版情報から紹介しました。

アンドヴァリ(仮)はAランク軽装支援機
・入手は早くても11月頃の新規秋イベの見込み。それまでは製造限定
・支援機すぎる支援機だが耐久の関係でフルリンク一人いれば良さそう
・単体でも重複かつ全域に付与かつ自身にも付与されるバフにより小さい身体ながら張り切って支援してくれる
 シスターズオブヴァルハラの面々とのシナジーも強力。特にレオナと組んだ時は目を見張る

ドリアード(仮)はSランク機動攻撃機
・入手は早くても11月頃の新規秋イベの見込み。それまでは製造限定
・性能的にはSランクハルピュイアといったところ。SS化すると5-8EX最速周回が可能となる
・昇級追加は本国版で見ても彼女が最後。
 日本版も昇級追加はこれで最後。彼女用のオリジンダストを用意しておいてもいいかもしれない

と、いう記事でした。

アンドヴァリちゃんの話題が強すぎて全然絞れませんでした…。
髪型が龍と似てるからレオナとママ戦争をする時空があったりもします。
ドリアードちゃんも好きなんですが同時実装の関係で影が薄い、と本国版でも書かれてて泣きました。
当時はSまでだったと思うと筆者もどこで使っていいか分からなくなってたと思うのでやむない気がします……。
早急なSS昇級実装頼むぞ81号。
声優さんは誰だろう、と楽しみにしつつ、お迎えする為に資源集めを頑張りながら過ごしたいと思います。
 
以上、Zelarnyでした。
閲覧ありがとうございました。
 

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