【日本版ラストオリジン】ムネモシュネを製造お迎え成功。レシピを公開と考察【21/12/22版】

この記事で分かること

・21/12/22製造追加キャラクター、ムネモシュネを製造できたレシピ
・レシピの投入理由
・筆者以外のレシピについてと考察

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はじめに

今回紹介するのはあくまで筆者の個人的な結果であり考察は答えのない想像です。
運の良し悪しもある為、本当に考察が正しいのかどうかは分かりません。
 
当ブログで主に紹介するのは"解"ではなく楽しむための考え方のつもりです。
レシピだけ知りたいのでしたらTwitterなどで検索しても多くの解を得られるでしょうしゲーム内の工房の履歴からレアリティと役割を指定し引いた方のレシピを真似ることもできます。
なぜそのレシピが有益なのか?を覚えてもらって、今後のラスオリライフに役立てて欲しいと思います。

 

そもそもどんなキャラクター?についての予習記事はこちら。

例:21/12/22に確認できた他の司令官の制作記録

一般制作

上はともかく下は機動/攻撃機の排出率高めのはずが部品400↑なため引けてしまっている面白い例

 

特殊制作

筆者と同じ栄養4000とちょっと減らした3900、3000と似た傾向で引けている様子

 

お迎え成功:個人的特攻レシピ

30連目くらいで引けました。

 

投入理由の解説

まず、今回狙いたいタイプと役割を確認します。

ムネモシュネはSSランク軽装保護機です。
SSともなると一般制作では最大でも3%までしか増加しません。
遺伝子の種の消費を抑えつつ、溜まりにくい高速材で狙おうと思うと赤チョコこと高級モジュールこそ100使用するもののSSの確率が20%まで増加する特殊制作が適している、と判断できます。
 
では次に投入資源はどうするか。
ここでwikiを確認します。
 
 
軽装保護機の出現には部品4000が必須と、優遇条件に栄養多めかつ部品多め、とあります。
部品4000は必須として、部品、栄養>電力の量で投入すれば排出されやすいことが分かります。
 
では部品9900、栄養9900、電力900で……!
と思うかもしれませんが、ちょっと待って下さい。
確かに排出率は高いのでしょうけど、それでもSSの排出率は最大の赤チョコ100の時点で20%から変化しません。
よほど資源が余りに余っているか、運営でもない限りは9900は使用したくありません。
第一、その他の項目のうち重装の"優遇条件"部分を見てみて下さい。
“総資源量"という文字が見えますよね。
これはその通り、資源の投入量が多ければ多いほど重装型も排出されやすくなってしまう、ということです。
せっかく電力を最低限にして攻撃機/機動型の割合を下げているのに重装型の割合まで大きくしてしまっては本末転倒です。 
 
そこで、間を取ることにしました。
部品と栄養を4000にして、電力は最小のまま。
何かしらを排除しているレシピではないので闇鍋気味ではありますが、機動/攻撃機の割合は最低値ですし重装もそこまで上がっていない。
保護機の排出条件は満たしている、栄養を増加させていることで軽装が排出されやすい……。
あとはどの部位に栄養を入れたら来てくれやすいか、ということだけです。
 

筆者の判断基準は容姿や自己紹介文です。

引用:公式のムネモシュネ紹介文[12月22日アップデートのお知らせ]より
 
ムネモシュネは記憶の管理者です。
ただ一人"記憶の箱舟"に残り、データの管理をしてきました。
話し方も機械的で、まるでAGSのようですがバイオロイドであり感情があります。
“記憶"といえば頭部が強そうです。
他のSS軽装保護機を並べてみて比較すると、どの部位が強そうかは容姿や性格を思い出すとこんな感じかなと。

よく分からないなら頭部=上部=下部が無難だとは思いましたが、ムネモシュネは記憶の管理者。
頭部寄せ以外ないと思って頭部極振りしてみたところ、見事にお迎えできたという流れです。

このような投入理由により今回の製造お迎え成功に導かれています。

 
ただ後から思い返してみると本当に最適解か?
についてはやっぱりよく分かりません。
筆者自身忘れてたんですが、過去アザズを頭部特化でお迎えしたことがあります。
または、頭部上部で排出されやすいのは一緒でムネモシュネのが上部が大きいのでアザズより上部の割合が大きい、とか……。
やっぱり製造分からん。
ムネモシュネのドロップする22年秋のイベントまで待つのが資源効率最高なのだけは間違いありません。
 

運営式レシピ?

Ver2.0からは工房で他の司令官の製造履歴を確認できます。その中に異質な履歴が残っていました。

こちらは21/12/22のメンテあけ直後に製造排出確認を行った際発見したものです。
よく見るとおかしいことに気づいて下さい。
メンテは15:00まで行われたにも関わらず、14:30とメンテ突入した9時以降に行われているだけでなく試行回数が複数あります。
これは日本版運営ことアイシャ81号が実際のサーバーでテスト製造を行ったものではないか、という予測ができます。

部品9900、栄養(頭9300、上部300、下部300)、電力900、赤チョコ100
 
勝利の方程式……なのかもしれません。

 

おわりに

今回は、21/12/22に実装されたムネモシュネを製造ガチャしてお迎えしたレシピと考察を掲載しました。

バ発怖い。
……が、彼女らのことを知り適切なレシピを算出できれば資源消費は少なく済むかもしれない

と、いう記事でした。

ラスオリ界隈で製造ガチャは"バ発"と呼ばれることがあります。

「やることあるけど新キャラ欲しいから製造ガチャしちゃお~」

した新米司令官をチュートリアル担当になってたミホが打ち抜く、という定番ネタです。
ラスオリに期間限定はなく、製造限定もいずれはドロップ解禁します。
続けていれば全てのキャラが入手できるゲームなのです。
ムネモシュネも例外ではなく、いずれはイベントステージでドロップ解禁します。
 
 
蓮華~とは本国版では2021-09/06 ~ 2021-10/12に実施されたイベントで、この記事投稿時点の21/12/22からしても2か月前という最近すぎるイベントです。
開催時期的には夏イベの後でもあります。
ラストオリジンのイベントは時系列が延長線上なため夏イベの前、というのは考えにくいです。
日本版運営ことアイシャ81号が夏イベすら季節を無視して早く実施するでもない限り最悪半年以上製造限定となる……かもしれません。
 
とはいえ、ムネモシュネに限りませんが今後も魅力的なキャラは次々と追加されてきます。
81号のことなので唐突に配布したりもするかもしれません。
交換できる機会も来るかもしれません。
無理して資源を使っても基本引けずに虚無るだけです。
 
このイベントまでに下地を固め周回体制を盤石のものとすることで、ゆくゆくは必ずお好みのキャラを好きなだけ掘れるようになります。
製造で狙いたい気持ちは分かりますが、バ発(製造ガチャ)の前にまず育成に装備強化に掘り。
目標を持って日々周回頑張りましょう。

定期更新している日本版未実装キャラ一覧記事はこちら。

その他の当時の製造限お迎え記事一覧はこちら。

 

以上、Zelarnyでした。
閲覧ありがとうございました。
  

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