【意外と知らないラストオリジン】数量割合選択、MAXorMIN選択、モードチェンジ後の性能確認、編成画面で装備変更、時差着弾範囲の確認を紹介。有効活用し快適に遊ぼう
この記事で分かること
・ぱっと見だと気づきにくい操作について
はじめに
知っておくと日頃のプレイが快適になるかもしれない操作について紹介します。
あくまで個人的にです。
PCと携帯端末で用語が異なりますが、この記事ではクリックもタップも同じ意味で扱います。
交換所
数量割合指定、MAX/MIN選択
「特定の値だけごっそり交換したいのに、1からバー伸ばして指定地に到達するのめんどくさい……」
この三角、微調整用だと知っていましたか?
実は最小から最大まで交換可能なバーの中をクリックすることで、
交換可能最大数の割合へと一発で指定することが可能です。
動画だとこんな感じです。
交換レートに対して半分ほしいと仮定して。
MIN-MAXの間のバーをタップすることで一回でお目当ての数近くまできました。
後は従来通り、▼を長押しして到達させるだけです。
0からこの数値まで到達させるよりとっても楽です。
指も疲れません。
MINやMAXの部分も選択できます。
工房
特殊でやってますが一般や装備でも同様の操作が可能です。
制作資源入力
このMIN、MAXは工房でも可能です。
千の位、百の位をちまちま…と弄らなくても、一発で指定が可能です。
覚えておくと大量に消費資源を突っ込んでのお目当てがある時、デイリー分の選択時が時短になります。
ちまちまあげていくことで期待度もあげていく、そんな楽しみ方もありますけどね。
結果表示スキップ
特にSS狙いで製造していると、もう製造時間見た瞬間に「あっ…」となることがあります。
お目当てではない、と分かっているなら毎度自己紹介画面を見てクリックして、はしなくてもいいと思う方もいるかもしれません。
製造結果画面の右上の>>を選択することで、スキップして一度の製造を全て終了させることができます。
これはメールに複数のキャラが送られている時も活用できます。
タップの手間を省き、指を労りながら快適に遊んでいきましょう。
戦闘員
ステ画面でモードチェンジ変更
性能変化後が確認できます。
モードチェンジが実装されているキャラクター(無敵の龍やファントム、セイレーン、アレクサンドラなど)
はステ画面のスキル詳細覧右上をクリックすることで切り替えることができます。
無敵の龍の勇ましい「砲撃開始!」がこれでいつでも聞ける、と喜んでいたユーザーさんもいました。
活用し性能把握に努めましょう。
編成画面で装備変更
いちいちキャラ個別に開く必要がなくなります。
基礎状態ではスキル一覧が表示されていると思います。
ここで隣のステータス、をクリックすると所持装備一覧に切り替えられます。
この装備を選択することで装備選択画面に移行できます。
編成画面でスキルモーション確認
上が"ステータス"からの操作ならこちらは"スキル"からの操作です。
スキル表示の際にスキルを選択すると、攻撃範囲が表示されます。
中央にはスキルビュー、のマークが現れます。
スキルビューを選択した図。1倍速なので非常に遅く感じるかもしれません。
ステ画面でも動作は確認できますが、着弾エフェクトの確認はできません。
仮に鉄虫にぶつけてみたい時、実際に戦闘に出さなくても編成画面でも可能なのでした。
スキンを変更したもののエフェクトが分からない……といった時重宝しています。
※残念ながら装備やパッシブでの射程の変更は反映されません。
実際に反映された数値や射程が確認したいなら、入場に資源の消費がなく仮に大破しても修復の必要のない外部通信妖精のクリア済みのステージに行きましょう。
戦闘
時差着弾範囲の確認
セルジュークカスタム型やチックキャノン、ビッグチックランチャーなど、攻撃した次のRoundに降り注ぐ攻撃ってありますよね。
それらは手動操作の場合右上に「次降り注ぎますよー」と表示されます。
何の気なしにクリックしてみたら着弾範囲が表示されました。
手動操作で安定するしない、を見ている時"着弾したらマズイ"と判断できれば、そのRoundで被害の想定が可能です。
可能な限り修復室送りはしたくないですもんね。
その他の意外と知らないラスオリ
過去記事紹介です。
敵情報を行動順で確認
ソート機能で探す手間削減
軽装保護、重装保護機だけの利点
ファンアート検索のコツ
次のイベントの開催予兆チェック
終わりに
今回は、あくまで個人的な意外と知らないラストオリジンを紹介しました。
と、いう記事でした。
筆者は割と「そういうものだ」と思ってしまうものでも「もっといい方法ないのか?」とすぐ考える癖があります。
イベントアイテムあるあるの素材1→素材2→素材3へと交換して景品と交換、なんて時素材2を交換する際ずーっと長押しがほんと面倒でした。
なんとかならないのか、とポチポチしてたら案外いろんなとこを選択できることを発見しました。
こういうのを画面上のヘルプにしても表示してくれたらいいんですが……
さすがに日本産のゲームでもないので、望むのは期待薄でしょうか。
iPhoneやAndroidだと長押しは指が疲れますし、パソコンでのエミュだとマウスの長押しになりやっぱり指が疲れます。
マウスもあまりに長押しの機会が多いと寿命を縮めそうですしいいことないです。
大量選択時はMIN-MAX間のバー選択。
有効活用してもらって、指もマウスも労わって快適に遊んでいきましょう。
以上、Zelarnyでした。
最後まで閲覧ありがとうございました。
ディスカッション
コメント一覧
戦闘員の装備画面から装備してる装備を強化できるようになったのが個人的にはかなりでかいですね
UI関連は1.xはかなり使いにくかったけど大分改善された気がします
それもありますね。
あれはまだ分かりやすいと思います。右下に強化、と出てますし。
Ver1.0はほんと大変でしたね……。日本版運営もよく頑張ったと思います。