【意外と知らないラストオリジン】敵情報は行動順の敵アイコンからでも確認可能。味方の報告が攻略の糸口になるかも
敵オブジェクトの上で長押ししても情報が見れない時の対処法
４－８のボス"レーダー"なんかは敵のオブジェクトの上を長押ししても表示されてくれませんよね。
そんな時に頼りになるのがこのやり方です。
行動順に並んでいる敵のアイコン。
こちらを長押ししてみましょう。
表示されました。
ひらひら避けるレーダーの厄介さは"警戒"というバフが重なっているからのようです。
これらで敵の表面上の挙動は分かります。
“情報“欄では、既に遭遇済みの味方が重要なヒントをくれることもあります。
レオナさんによるありがたい報告。
「危険を感じると」
ともあるので、攻撃を受けたり味方が落ちると行動が変化するＡＩなのかも。
しれません。
苦戦している場合、味方からの情報がヒントになることもある
味方の情報も知っているとよりヒントになりますが、主観入りまくりなことも多い為分かりにくいこともあります。
「なぜこのキャラが？」
と考えてみると楽しいでしょう。
例１：チョコ女王の精鋭砲兵
被弾しても耐えられるよう、高防御を推奨しています。
重装のセイレーンちゃんの高い防御なら多少の被弾は大丈夫そうです。
例２：チョコ女王の精鋭突撃兵
ニンフがまず「極地用？親近感～」について。
ニンフはフロストレプリコン（極地用に改造された白いレプリコン）を設計思想として生まれた兵士だからでしょう。
保護するまでは安心云々、については行う攻撃が冷気攻撃だからでしょう。
ニンフは極地専用特化の為、冷気には強いです。
ゲーム内情報で既に保護の有無で挙動が変わるエネミーだ、というヒントだったわけですね。
例３：チョコ女王の精鋭近位兵
なぜトリアイナかと考えてみたところ、トリアイナの通常攻撃は防御強化を解除かつ防御を７割減少させます。
高防御が厄介なら増加状態を解除かつ防御を下げてしまえばダメージが通る、と。
トリアイナの報告は非常に有用だと分かります。
例４：センチュリオンチプティン
標的を付与してくるので狙われたら他の敵も集中攻撃してくるだけでなく、チプティン本人も標的特攻と非常に厄介なエネミーです。
その為ランパートが「捕まると攻撃を避けるのが難しい」と報告しているのでしょう。
ただですね。
敵が侵食されたとはいえ自分の同型（ランパートタイプ）の進化系だからって強化を要求しないで下さい。
報告か要望かどっちかにして下さい。
抜け目のないランパート君なのでした。
まとめ
今回は、意外と知らないラスオリシリーズの紹介かつ楽しみ方の一つを紹介しました。
情報覧での各キャラの報告は本当に個性豊かで読んでて楽しいです。
敵は敵ですし報酬目当てにただひたすら倒すだけなのは変わりませんが、味方だけでなく彼らにもバックボーンが設定されているのがラストオリジンです。
たまには手を止めて、情報覧の確認をしてみると思わぬ攻略の糸口やヒントが得られるかもしれませんよ。
以上、Zelarnyでした。
閲覧ありがとうございました。
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