【日本版ラストオリジン】ジニヤーのB→A昇級優先度は控えめかも。ドゥームブリンガー編成ではメイン回避盾となることも【22/05/02環境版】
この記事で分かること
・元々の強みについて
・A昇級への恩恵について
・A昇級ジニヤーの活躍場面
スキル1は単体挑発攻撃、スキル2が範囲範囲バフです。
22/05/02時点ではスキル2を使用させたければ後列に配置して強襲OS装備か手動が前提です。
直近のアプデと思われるスキル使用優先度変更が来ればまた違った動かし方が可能となる点が強みと言えます。
▽スキル使用優先度変更って?の記事はこちら。
スキル2:チャフミサイル(4マス回避↑被ダメ軽減↑)
地味にとても珍しいスキルを所持しています。
4マス範囲もの高範囲に回避と被ダメ軽減を付与できる、をBの時点で持っているのはとてつもなく個性的です。
スキル2の射程>スキル1の射程かつ3なため、22/05/02時点では後列配置にして強襲OSを装備でこれのみを使用させることができます。
どうしても4マス範囲なため配置に気を使う必要があるものの、SやSSが所持しているようなバフをBで代用できる場合があるのは強いです。
昇級後の強みについて
これまでは機動保護機ながら一切保護を所持しておらず、バッファー参加がメインの支援機のようでした。
Aとなってからは回避増加と指定保護が可能となり、必要最低限の出番はあげられるようになりました。
A昇級獲得パッシブ1:爆撃編隊護衛(回避↑メイバフ範囲保護)
機動回避保護機なら最低限持ってて欲しい回避増加と、指定保護能力を獲得します。
ただ微妙に分かりにくい範囲をしています。
お互いに自分中心の8マスなので、このように配置した場合ジニヤーはメイを保護できません。
メイを保護したいなら、お互いがお互いの8マス以内にいる必要があります。
こんな感じ。
どうしても指定保護な分範囲攻撃には弱いですが、中破運用が多いメイのHPが最も低いでしょうからメイを守るように動いてくれるのはありがたいです。
運用例
全体的に純粋な回避盾の能力として見るとどうしても劣るものの、ことシナジーのあるドゥームブリンガー編成だと話は別です。
特に聖所高層での縛り編成ステージでは特定編成を組むとボーナスを得られるため、せっかくだし、と部隊編成が組まれている様子があります。
変化の聖所 4-26 ドゥームブリンガー編成
参照:[스압] 변화의 성소, 4-26층 적합버프원 둠 브링어로만 클리어 – 라스트오리진 채널 (arca.live)
ここ聖所第4作戦区域は分隊ボーナスが存在します。
4-26はドゥームブリンガー接待ステージとなっており、メイを編成した場合ドゥームブリンガー隊員は永久的に攻撃、行動力、被ダメ軽減、回避、対重装予ダメにブーストがかかる仕様です。
それでもスレイプニールやブラックハウンドでよくね、といわれたらそりゃそうなのは間違いありません。
ただ彼女らが聖所第2作戦以降導入される疲労システム(ステージクリアしたキャラは1日使用使用不可)により編成できなかった場合を考えると、性能的に2軍3軍であろうと代替が利くのは強みと言えるでしょう。
おわりに
今回はジニヤーのB→A昇級優先度は控えめかも、と紹介しました。
▽昇級優先度と未実装昇級の記事はこちら。
▽その他の昇級記事一覧はこちら。
▽オリジンダスト2倍記事はこちら。
参考になりましたら幸いです。
Zelarny(@Zelarny)でした。
閲覧ありがとうございました。
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