【日本版ラストオリジン】”誰かが望んだ願い” Ev2-2Ex グラシアス編成を紹介。復活を無効化せよ!【参考にならないネタ編成シリーズ】

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はじめに

百聞は一見に如かず。ということでまずこれを見て下さい。

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全編はこちら。(本編は0:36~)

22/02/09~22/03/23まで開催のイベント、"誰かが望んだ願い"Ev2-2Exの周回風景です。
冒頭のWave4では、本来どうあがいてもアクアチックType-Xによる全体復活を阻止できず必ず1回で倒せない場面でなぜかグラシアスが一撃で倒し切っています。
 
今回の"参考にならない編成紹介シリーズ"では

「実用性はないけど見ていて面白い」

効率とは無縁の面白編成を紹介します。
性質上、中~上級者向けとなっています。
キャラの組み合わせや装備の選択次第で戦闘の幅は可能性に満ち満ちています。

装備強化なし編成とそもそものステージギミック解説記事はこちら。

 

命中1050%確保グラシアス軸でのEv2-2Ex

願いEv2-2Exは"基礎回避950%の赤ボンバー"と"敵/味方の合計が10以下の場合自身を含む9マス味方に戦闘復活を付与するアクアチックType-X"の組み合わせが厄介すぎるステージです。
こちらが5体までしか編成できない関係で、意図的に数を少なく配置されたWave1とWave4だけは基本戦闘復活を阻止できず1回で倒し切れません。
 
今回紹介するのはこちらの赤ボンバーに必中値を確保したグラシアスが、なぜか戦闘復活を無視して敵をなぎ倒している編成です。
何が起きているかを順に解説します。

赤ボンバーの正攻法についてはこちらの記事をどうぞ。

グラシアス

冒頭の動画で周回しているグラシアスです。
知っての通り、スキル1の単体攻撃の射程が2、スキル2の横3×縦2マス範囲の攻撃が射程5なため後列に配置するだけでOS無関係にスキル2を繰り出します。
SS命中チップβ+10、SS命中チップβ+10、SS突撃OS+10、SSリサイクルモジュール+10を装備しており、さらにフルリンクボーナスは命中+75%。
ステ振りも命中Lv300。
命中特化かつリサイクルモジュールによる"敵撃破時AP獲得を活かした範囲攻撃連続使用見込み構成"です。
 
しかし赤ボンバーの回避は950%なので、必中させるには+100%の1050%必要です。
227%も足りてないので避けられそうですよね。
ところがもちろん、今回の構成では必中値を確保させていますしクリ100も達成させています。
※一枚は普通のSS命中チップでも足りる模様

 

赤ボンバーに必中とクリ100確保できている理由

グラシアスのパッシブは自己バフ+自身を含む範囲強化+敵陣の弱体化で構成されています。

そのうち、パッシブ2では自身含む範囲に命中+30%を付与しています。
そしてパッシブ3では敵全域の回避を-40%しています。
これは事実上命中+70%と同義です。
これで画像のステ823+70%で893%になるものの、まだ157%も足りません。

ではどうするか。他のキャラから命中を貰えばいいんです。

アルバトロス、ハルピュイア

 

S昇級ダイカさん

アルバトロス…+58%
ハルピュイア…+26%(好感度200によりバフ/デバフLv+1状態)
Sダイカさん…+43.5%、+43.5%(グラシアスが機動な為追加適用+20%)
合計+171%。
前述しているグラシアスの命中も基礎823%に実質自己バフ+70%とこちらの171%を足すと1064%。
基礎回避950%の赤ボンバー相手に+100%命中を確保し必中値に到達します。
 

ついでにクリ率についても見てもらいましょう。

グラシアスは前述しているパッシブ2により自分を含む範囲に+7.5%のクリ率増加を付与します。
そしてパッシブ1では自己バフによりクリ率+15%を所持。つまり一切補助がなくとも+22.5%は増加します。
グラシアスはフルリンクしているとクリ率を自前で20%所持しているため、これで42.5%。
残り57.5%は味方に付与してもらう必要があります。
 
そこで改めて上の味方から貰っているバフ一覧を見てみます。
ハルピュイア+26%、ダイカ+19%。
そして命中バフには一切関与していない、A昇級グレムリンの+14%です。

26%+19%+14%=59%。
欲しかった57.5%を超過したため、もれなく回避950%の赤ボンバーに必中させつつクリ100も確保したパーフェクトグラシアスの完成です。

こちらが実際に戦闘に出して確認かつS昇級ダイカのスキル2を使用したステ。
敵全域に回避-40%をグラシアスが付与しているため、必中値が1050%→1010%に引き下げられておりクリ100はもちろん命中も14%超過しているレベルだと分かります。
冒頭の画像ではSS命中チップβ(+84%)2枚を使用しましたが一枚普通のSS命中チップ+10(+70)でも足りましたね。
これでS昇級ダイカからバフを貰った後なら、赤ボンバーの攻撃後の隙を狙う必要はなくいつ攻撃しても倒せることは分かりました。

しかしまだ問題が残っています。

・Sダイカによりスキル1の射程が3に伸びたにも関わらずなぜスキル2を使用しているのか?
・なぜ復活を無視して一撃で倒せているのか?

順に解説していきます。

 

射程+1となろうともスキル2を使用する理由

単純に+-0になっているだけ、といえばだけです。
実は、ラストオリジンの仕様ではアクティブスキルで使用する射程の操作はそのRound中は発揮されません。
Sダイカの射程延長はアクティブスキルなため、開幕1Round目でグラシアスより先行して使用しているにも関わらず射程増加は付与されたものの発揮されていないんですね。
こと1Round目だけなら、A昇級グレムリンの射程-1パッシブがなくともSダイカによる射程+1が未発揮なためスキル2を使用する、という

「射程+1で前列にスキル1の単体攻撃が届くはずなのになぜかスキル2を使用する」

面白いものが見れます。
2Round目からは発揮され、従来通り届くスキル1の単体攻撃を使用します。
 
ただ今回の編成では、Sダイカをバッファーとして使用しつつも射程+1を打ち消す必要がありました。
グラシアスに射程-1OSこと強襲OSを装備しても良かったのですが、それではSS突撃OSによる行動力増加が消え周回速度が犠牲に。
そこで白羽の矢が立ったのが、Aとコストが軽いかつ射程-1バフはもちろんクリバフまで持つ昇級グレムリン添えでした。
 

復活を無視して一撃で倒せている理由

ここでグラシアスと言ったら、なスキル2です。
保護無視かつ防御無関係の冷気攻撃かつ冷気耐性低下特攻。
敵が浸水デバフ中だと強化解除かつ移動不可付与かつ行動力低下付与、な壊れスキルです。
 
グラシアス本人がパッシブで敵全域の冷気耐性を低下させているので、敵が浸水していようといなかろうと特攻ダメが乗るというごり押し具合。
氷龍怖い。
と普通に使用しても強いんですが、今回はそこではなく。
「敵が浸水状態だと強化効果を解除」の部分。
 
 
しかし今回編成している面々は浸水付与は持っていません。
 
敵陣を浸水させたいなら、9マス保護無視範囲に攻撃できるオベロニア・レアの浸水デバフが真っ先に浮かびます。

「ではどうして?」

というと。

思い出して下さい、今回戦闘続行を付与してきている厄介な敵はアクアチックType-Xです。
そう、アクアチックの変異種です。
つまり。
 
撃破されると自身中心の周囲9マスを浸水状態にするではないですか。
そして今回のEv2-2Ex、アクアチックType-Xはどこにいます?

そう、赤ボンバーとセットだから厄介なステージなんですよね。
確実に赤ボンバーの周囲8マスにいるように配置されているということは、このアクアチックをグラシアスが行動前に倒せれば確実に浸水状態になる、ということです。
浸水状態"かつ“一切の効果抵抗のない敵"“解除不可能の文字もない復活バフ"持ちに“浸水状態だと強化解除“できる攻撃をぶち込んだとなれば当然。

復活バフをガン無視して一撃粉砕するグラシアスの完成です。

こちらがアクアチックType-Xの復活バフ。見ての通り解除不可"の文字がないんですよね。
つまり強化解除ができるということです。
 
一方、永戦高層でお馴染みチックコマンダーは“解除不可の戦闘続行"とあるので強化解除が効きません。
チックコマンダーマジクソエネミー

ここEv2-2Exに登場しているアクアチックのType-XのHPはたったの5675しかありません。

赤ボンバーとセットの階層でコイツのいる列を確実に狙うよう配置されたハルピュイアに、一撃で倒せるよう火力を確保してあげます。
自身の付与している復活バフで復活はするものの、一度倒れているので立ったまま周囲ごと水浸しになっています。
こうなってしまえばあとは消化試合です。
 

おまけ:グラシアス支援組ステ装備

役割は上までで解説済みです。
真似てみたい方向けにステ装備を載せておきます。
※基本スキルレベル10です。
 

ハルピュイア

ハル子は圧倒的自己バフによりクリ率+25%、命中+25%、回避+20%を獲得します。
被ダメ最小化バフ2回も所持しているため回避され反撃されようと減りません。
グラシアスより真っ先に行動しアクアチックType-Xを撃破したいだけなのでノーリンクで充分です。
こと今回の場合は好感度200としてバフ/デバフLv+1を獲得したことで、グラシアスの装備がSS命中チップβ2枚でなくとも片方普通でいける事実を後で知りました。
 

好感度200にできる約束の花束の記事はこちら。

 

アルバトロス

ステはいつぞや攻撃機運用してた名残なので適当です。
装備はハル子のAPバフやSダイカのAP付与で行動し攻撃モーションが挟まる(+赤ボンバーの反撃)ことによる遅延を嫌ってこの構成になっています。
出力安定回路で行動力-0.1、永戦経験値OSで行動力-30%、永戦バリアで行動力-20%、と極限まで低下させてみました。
やりたかっただけなので、赤ボンバーの命中190%に対して回避190%確保しておけば遅延になるだけで一切被弾しません。
バッファー参加なだけなのもあり、回避さえ確保しておけばノーリンクでも問題ありません。
 

永戦の記事群はこちら。

 

S昇級ダイカ

ステは振り忘れました。
グラシアスから何としてでも先手を取りスキル2を使用する役割なため、先手奪取特化の構成をしています。
SS行動力チップ+10×2で行動力を底上げ、チョコ+10でAP+2を獲得。
前述している役割を見ての通りバッファー参加なだけなので、S昇級だけしていればリンクも必要ありません。
 
配置の関係で仮にアルバトロスが攻撃してしまった時巻き込まれるため、永戦装備2種が用意できない場合ダイカも回避190確保しておく必要があります。
ダイカ自身のパッシブは後列だと+28.5%。
S昇級パッシブで+21.75%(自身も機動なため追加で+20%の26.1%)
アルバトロスから+29%。
ステ画面で回避106.4あればいいだけなので、S昇級済みかつスキルレベル10さえあればノーリンクLv80から運用できると分かります。
 

A昇級グレムリン

もれなくA昇級してスキルレベル10にしておくだけの置物でした。
高速周回編成では被弾の可能性を考慮しなくて良いのがいいですよね。

 

おわりに

今回は参考にならない編成紹介シリーズ、「"願い" Ev2-2Ex グラシアス軸編成紹介。復活を無効化せよ!!」を紹介しました。

・解除不可な場合は"解除不可"と書いてある。記載されていない=強化解除が可能
・味方のバフ付与だけでなく敵のバフデバフを利用することで味方のコストを減らせることもある
・アクアチックType-Xの復活バフは確かに厄介だが同時に浸水を付与する特性も忘れてはならない
・自軍からのバフはもちろん敵のギミックも利用して完全に逆手に取ることで、復活バフを無視して一撃で撃破を続け高速周回する気持ちいいグラシアス編成の完成

ラスオリの戦闘は本当に状況把握がしにくいです。

鉄虫側全域を<極寒>状態とし<極寒適応>スキルを持つ味方を強化したりこちら全域が浸水デバフだとステを低下させてくるフロストバイト。
こちら全域に浸水を付与かつ2種の防御貫通低下デバフを放ってくるフリーザーヘッド。
こちら全域に回避低下を付与かつ2種の防御貫通低下デバフを放つフライヤーヘッド。
いずれも遭遇した瞬間に画面に大きなエフェクトもなく付与されます。
フリーザーヘッド相手なら、いっそこちら全域が水浸しになるちょっとした演出とかがあればまだ分かりやすいんですが……!
 
とはいえ、これらのゲーム性もまたラストオリジンの魅力。
前回のギガンテス編とはまた違った"参考にならない"はいかがでしたでしょうか。
制作者の想定したであろうアクアチックType-Xの復活地獄をガン無視できる快感を味わってみたいと思えたでしょうか。
装備やキャラとの組み合わせ、研究してみたいと思って貰えたら嬉しいです。

前回の最奥まで歩いて赤ボンバーをぶん殴るギガンテスの記事はこちら。

Zelarny(@Zelarny)でした。
また面白い編成が浮かんだら紹介したいと思います。
閲覧ありがとうございました。
 
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