【日本版ラストオリジン】21/12/22に実装予定の新キャラクター2(”サラマンダー”見込み)をネタバレ予習。入手法や性能、活躍を確認【本国版からの予測記事】

この記事で分かること

・新キャラのネタバレ
・新キャラの性能や入手法、活躍(本国版からの予測)

新キャラ予習1("ムネーモシュネー"見込み。SS軽装保護機の製造限)はこちら。

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はじめに:予測が正確な可能性が高い根拠

5月のVer2.0のアプデにより本国版での20年12月のVerが基礎となったと告知がありました。

しかしキャラ性能や装備性能に関しては度々のパッチノートが適用された状態となっています。
筆者が確認している限りではこと性能に関しては本国版の6/14まで適用されている、と把握しています。
 
・21/05/24のアレクサンドラ、AGSの全体強化まで
 
・21/06/14のアルバトロス、シェードの強化まで

これにより実装される内容が本国版基準となる可能性は非常に高い、と見ています。

 

新キャラ予想

21/12/17(金)、次回12/22日のアップデート予告がありました。

新キャラ2人の影イラストが公開されました。
先行している本国版の情報を元にすると、画像 枚目はほぼこのキャラで間違いないと思います。

サラマンダー(仮)

 

サラマンダー(仮) 概要

本国版では21/01/04に実装されました。
迅速のカーンやクイックキャメルなどのアンガーオブホード隊員です。
やっぱり個性が強い。
  
画像クリックでオリジナルサイズ

 

本国版公式自己紹介有志和訳引用

 

よく見ると全部6なんですが?という。
賭け事を持ちかけながら勝負は既に始まっているあたりさすがホード隊員…。

 

表情差分

やっぱり画像サイズを小さくしないスタイル。
大画面で閲覧下さい。

 

好感度増減

分かりやすいほどに戦闘好きです。
平均と比較して贈り物平均、戦闘勝利2倍、大破4分の1、副官半減です。
 
 
戦闘に出し続けるだけで勝手に好感度100になってそうです。
さすがホード隊員。

 

リニューアルした好感度記事はこちら。

滅亡前の戦術教本の歩き方記事はこちら。

 

本国版誓約実装済キャラクター

このキャラクターは本国版では誓約状態が実装されているキャラクターです。
最近の日本版の傾向的に、このキャラクターも誓約での特別台詞変更が同時実装の可能性は大いにあります。

誓約状態での特別仕様についての記事はこちら。

 

入手法

3,4か月ほどの製造限の見込みです。

星夜は本国版で2021-04/19 ~ 2021-06/14に実施されたイベントで、21/12/18時点の日本版からすると復刻を挟まない場合次の次のイベントが該当します。
Sランク重装攻撃機なので電力多めで狙っているだけで狙いやすいほうではある……はずです。
投入資源が多いほど排出率の高くなる重装だからか確か当時謎にやたら出ない疑惑があった気もします。
 
本国版のアイシャ式は見つかりませんでした。
900/900/900でも出る時は出るので、数を回すか電力多めで回すかいっそ支援機排除版でがっつり挑むかは人によりそうです。

 

性能

Sランク重装攻撃機です。
アンガーオブホード初かつ唯一の属性攻撃所持かつ重装でもあります。
 

 

フレーバーテキスト紹介

参照:本国menuwiki]を和訳サイトpapagoでコピペしたもの

[スキル1:火炎放射]
“バーニングウォーカーの火炎は、生きている敵よりも 死体と残骸をたくさん燃やしました。"
[スキル2:戦術機動ストレートフラッシュ]
“あまり変わったことのないホードの戦術機動ですが、サラマンダーはそこに願いを込めて名付けました。 ギャンブルが好きではあるが、それほど運がよくはないんですよ。"
[パッシブ1:賭博狂]
“ホード隊員たちは戦闘開始前、誰がもっと多くの敵を処理するのか賭けをしたりしました。 戦闘と賭博を同時にできる機会をサラマンダーが逃すはずがなかったんです。"
[パッシブ2:連鎖火炎]
“サラマンダーは自らの生命に特別な価値を置きません。 そのうえ、スリルあふれる戦闘を楽しんだこともあり、狂騒とともに戦列を乱すサラマンダーは、敵にとっては恐怖の対象でした。"
 
重装たるゆえんがココのようにロボに搭乗するからなものの、本当に乗っているだけで防御機構がない攻撃特化な点ことからも"ヤバさ"が伺えますね。
糸目キャラは怖い法則。
 

評価

ホード隊員の攻撃全てを炎属性も可能な追い打ち火蜥蜴

-[サラマンダーの長所]
所持攻撃が火炎属性攻撃かつ、ホード隊員ながらホード以外でも活躍が見込めるスキル構成です。
ことホードに組み込めば重装攻撃機でありながら支援攻撃キャラクターな点が非常に強みです。
足止めを受けやすかったケミカルチックType-Xやフロストバイトなど、ホード隊員では処理が難しい敵がいてもサラマンダーがいるだけで処置が可能です。
また、スキル1の攻撃力増加は敵の数で変動するものの自分ではなくても敵が倒れる度、付与する火炎耐性増加倍率を上乗せしていく関係で火力が落ちないのと同義です。
この火力の出しやすさを圧倒的手数の味方のホード隊員が攻撃の度に追撃するんですから強い。
さすがに火炎耐性の高い敵には予ダメは伸びにくいものの、純粋な高防御などはやすやすと打ち抜きます。
 
-[サラマンダーの短所]
問題は支援攻撃キャラクターゆえにクイックキャメルと役割が被ること。
ラストオリジンの支援攻撃は支援攻撃付与キャラが複数いた場合最も攻撃力の高いキャラが行います。
サラマンダーはパッシブ1によりステが増加しやすいため、Wave1では常時クイックキャメルだけどWave2では敵の数が多く序盤だけサラマンダーが支援攻撃、なんて事態が起こりえます。
支援攻撃と協同攻撃は別判定なためキャメルが協同攻撃の後支援攻撃をサラマンダーが発動、といった1キャラの行動ののちに2人がAP消費なしで動くといった面白いことになったりします。
防御無関係かつ火炎属性アタッカーとはいえ、相手を選ぶ点と火炎耐性-25%程度では予ダメが思ったより伸びにくいこともあります。
キャメルに任せるかサラマンダーに任せるか。
ケミカルX爆破などちょい役程度なら行動順に任せてもいいでしょうが、そこは敵編成から判断が必要なようです。
 

活躍場面紹介

火炎属性ディーラーとして参加している編成もあります。
例として楽園Ev2-1EXで暴れたりなど。
ほとんどの場合ホード編成に添えられていることが多い気がします。

 

ホード編成での永遠の戦場半オートクリア

参照:[영전 호드클 26층부터 수동 – 라스트오리진 채널 (arca.live)]

投稿時期的に日本版における7次以降のものと思われます。
参照元を見るに特定階層では配置や装備を変えたりしてクイックキャメルかサラマンダーの炎攻撃かの支援攻撃かを選択し、厄介な鉄虫スパルタン亜種フリーザー系やフロストバイトなどをぶち抜いてきたようです。
属性攻撃所持のサラマンダーがいることで従来だと積みポイントを突破できています。
 
前提条件としてカーンに専用装備を装着させ自己標的かつ回避タンカー運用している点と、手動で厄介なエネミーから片付ける、コマンダーの階層では下手に攻撃しない等のテクニックは必要です。
フルオートでよくね?は間違いないものの、推し編成でクリアできるのなら手動も楽しいです。
サラマンダーを加えたことでより幅広い対応が可能となるホード編成の可能性を感じます。
 

こんな感じ

※音が出ます。ご注意下さい。

 

おわりに

今回は、12/22に実装予定の新キャラクター2("サラマンダー"見込み)のネタバレ予習を行いました。

・サラマンダー(仮)はSランク重装攻撃機。ホード所属の戦場の賭博狂火蜥蜴
・入手は早ければ3,4か月後の星夜イベの見込み。S級なため製造で狙ってもいいかも
・本国版のアイシャ式は補足されていない。当時はやたら出なかった覚えがある。投入資源が多いほど出やすい重装なため電力追加程度だとどうしても出現率は低め
・性能的にはホードとシナジーも見込める火炎属性ディーラー。敵が撃破される度燃え広がる火炎耐性低下が強烈
・ホード編成でも何かと出番があり敵によってクイックキャメルと支援攻撃を選択する感じ。全ホード隊員の攻撃を追撃する火炎属性攻撃はやっぱり強い。より幅広い敵への対応が可能となる
 
サラマンダーやっときたか!といったところです。
実は楽園1部のEv1-6b、"砂嵐"のOPで名前だけ出てました。

このシーンでのカーンの台詞を読み取る限り、対政府(VS AGSや対バイオロイド(VSシスターズオブヴァルハラなどを相手に戦線を潜り抜けてきたものの、かつての鉄虫相手の滅亡戦争で死亡した隊員であることが分かります。
本国版では2部開放中にサラマンダーが実装されました。
日本版は楽園終了後に合流することになります。
これはこれでカーンの感じ方が違いそうな点は興味深いです。

ホード隊員好きな方はお迎えして、カーンに会わせてみてはどうでしょうか。

画像は本国版。クリックでオリジナルサイズ

新キャラ予習1("ムネーモシュネー"見込み。SS軽装保護機の製造限)はこちら。

以上、Zelarnyでした。
最後まで閲覧ありがとうございました。
 

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