【0から始めるラスオリJP#8】目指せ上級者への道!ロボ”シェード”軸の新規用向けチャート例を紹介【8区進行と8-8周回編】[22/10/01環境版]

7.5章からの続きとなります。

7.5章を読まれた方前提の記事です。まだの方はこちらからお読み下さい。

目指せ上級者への道!シリーズの記事群はこちら。

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第8章:アルファとオメガ

前回の7.5章で常設イベント至高の晩餐、リオボロスの遺産を周回しSS装備を集め、常設7-8Exを初回クリアしてクリβを獲得。各種資源ランの準備を整え分解効率150%を達成、脱"初心者"し真ラストオリジンのスタートラインに立ったあなた。今回は、8章へ進行します。

常設8-8では、1章で紹介した重装型のとある社長秘書をお迎えすることができます。彼女もまた無敵の龍に次ぐと言っていいパワーインフレキャラクターの一人でして、様々な場面で活用されます。

8章ともなるとラストオリジン第1部の最終章となっているだけに、理不尽なギミックの数々が増えてきています。とはいえ、当チャートを進んできてくれた読者さんなら詰まる度に育成に装備強化に、と自勢力を整えて突破してくれると信じています。

 

8区進行……の前に:イベストが開放済み

7-8をクリアしていると、時系列でみると7章実装後に実施されたイベント2つが間に挟まっています。一つは、7-8で"星の落とし子"から襲撃を受けた後立ち寄ったグアムが舞台の"妖精の村のアリア"。そして妖精村を去った主人公たちは次に、異常をきたしたトモの問題解決のためとある日本が舞台のゲームに挑み"友"と謎を探ることになる"儚き記憶"。

というもの。妖精の村のアリアはともかく、8章で登場するキーキャラクターの中には"儚き記憶"からの出演があるため未読だと話が飛んだように感じるかもしれません。個人的には、筆者の推しとなったスノーフェザーが主役の妖精村は21年夏イベということで大変内容が濃く熱いので、時間がある時に読んでみて欲しいと思います。

イベントストーリーの読み返し方については以下の記事で紹介済みです。

また、妖精村以降に実装されたイベントではこれまでのように選択肢でちょっと逸れるだけでなく、がっつり個別パートに入ったりするようになっています。例として妖精村のアリアEv3-3s EDの分岐。

上記選択肢だと森だと作中で活躍したとある長耳の姉妹機ですし、海だと一人ハンモックに揺られていた読書好きの頭脳派です。もっといい何か……だとさらに分岐し、最大8分岐の個別チャートを楽しむことができます。あなたはどのルートを選びますか?

関連記事はこちら。

 

8-5までは龍マリで適当に

後述する新顔も登場しますが、#7.5章で組んだ無敵の龍とマリアペアだともはや相手になりません。雑に通過して下さい。ただ龍が蹂躙している間、軽装で星埋めができない場合などに備え以下でなんとなくでも一応敵情報を読んでおくと後々捗ると思います。

 

強化型や変異種などが引き続き登場。新顔をチェック

やはり間にイベントを挟んでいる、ということで挟んだイベントからの登場やレアリティが上がって新たにパッシブを獲得、変な動きをする敵が増えてきています。中には戦闘開始時の時点で痛烈なバフデバフを行い挙動を大きく乱す敵も出現してきているので、「あれっ、挙動おかしいぞ」と思ったら#2で記載済みの通り一旦手を止めて何が悪さしているか敵のアイコンや敵そのものを長押しし確認して回ってみましょう。

 

寒冷地型チックスナイパー(通称雪スナ。前列優先保護無視持ち)

20年冬イベ、"セントオルカの秘密作戦"のイベントから出現したエネミーです。見ての通り白いチックスナイパーなんですが、性能こそ似通っているもののAIが変化しており挙動が少々異なります。従来はスキル2の準備行動→射程4の後方狙撃だったところをスキル2でこちらの前列のキャラに対し"標的"(優先攻撃デバフ)付与→保護無視攻撃で前列を狙撃、な流れです。

また、"寒冷地型"と名がつくだけあり雪原での戦闘を想定されているようで、後述するエネミーとのシナジーで大きくステが増加したり通常種と比べて異様に高い命中や高い回避を有したりバリア/被ダメ軽減を無視したりします。なんだただのチックスナイパーか、と侮ると案外痛い目を見る実質上位種です。

 

寒冷地型マンモス(通称雪マンモス。火力↓行動頻度↑)

雪スナと同じく"セントオルカの秘密作戦"からの使者です。雪マンモスも雪スナ同様性能こそ似通っているもののAIが変化しており挙動が少々異なります。砲身冷却に優れる、ということで攻撃頻度が増加しているほか、従来は軽装型を狙って攻撃していたところを機動型優先に代わっていたりします。

また、"寒冷地型"と名がつくだけあり雪原での戦闘を想定されているようで、後述するエネミーとのシナジーで防御が大きく増加して並の攻撃が通らなくなったりもします。なお雪スナほど脅威になりにくいので忘れてもいいです。

 

フロストバイト(雪原の主)

前述している"寒冷地型"系の親玉でして、"寒冷地型"系と同時出現だと寒冷地型の仲間を強化します。特に雪スナの回避が異様に増加している場合があるので、顔を見た瞬間他の敵のステが大幅に増加していないか確認したほうがいいでしょう。見ての通り冷気装甲を纏っているのが特徴で、異様な超防御を有しているほかこちらが"浸水"デバフだと鬱陶しいデバフを振りまいてきます。

そう、浸水をこちらに付与してくるアクアチックも横にいることが多いです。極寒状態での戦闘では長引くと危険なので、弱点である火炎属性攻撃をぶち込んだり防御貫通でぶち抜くなど早々に退場させることをオススメします。なお、当チャートで進行している分には無敵の龍でもシェードでも普通に蹂躙できるのでそんなに気にすることはありません。

 

FAビッグチックシールダーⅡ(敵のA昇級Miss Safety)

FA、はフルアーマーの、略なようです。この見た目だけなら7章で初登場し紹介した#7で紹介済みのビッグチックシールダーと同一なFAビッグチックシールダーⅡ。何かがおかしいと思いませんか?

そう、普通のフルアーマービッグチックシールダーならバフ覧に射程減少デバフと、標的マークは持ってません。これこちらが付与したんじゃなくて、開幕から自分で持ち出してきているんです。剣のマークの"標的"は知っての通り、攻撃を集中させる効果があります。これを敵がもっていると、こちらの味方はオートだと率先して攻撃してしまいます。

さてここで問題です。仮に以下のような敵配置だった場合、無敵の龍などが9マス砲撃を打ち込むのはどこだと思います?

正解としては、右下のFAビッグチックシールダーⅡを中心として9マス攻撃を放つ、です。

9マス攻撃は9マス範囲の攻撃であって、全域攻撃ではありません。こうして意図的にずらされると#5で掲載済みのラストオリジンの戦闘ルール、多くを巻き込んで狙うを無視されてしまいます。明らかにゴツいビッグチックシールダーの姿を見たら、バフ覧を見て射程減や剣のマークがないか確認したほうがいいでしょう。「なんで!?」と思うことになります。

 

ライトニングボンバーType-X(超回避Ver2)

しれっと8-6から初登場しているライトニングボンバーの上位種、ライトニングボンバー Type-Xです。元から超回避エネミーだったところをさらに回避が増加しており、ここ常設8-6、8-7の個体だと基礎回避370%という驚異のぶっ飛び具合となっています。

原種同様、毎Round開始時に回避が低下するのは変わらない模様です。ただType-X化したことで攻撃が命中すると回避が増加する、とリカバリーするようになっています。

ラストオリジンの戦闘ルールでは、敵の回避+100%の命中で確定命中です。ということは、このRound1開始時点の340%に命中させようと思うと命中440%が必要ということになります。そんな数値ぱっと用意できるわけがないので、ステ振りや命中増加装備、命中増加バフ持ちの編成や敵の回避減少デバフ持ちを添える対策が必須と言えます。

今チャートでのおすすめ対策キャラクター

・不屈のマリー(全域軽装味方に命中バフ+対機動特攻バフ+敵全域の回避低下)
・イフリート(全域味方に命中クリバフ)

 

研究と基地施設強化進んでる?

分解精密施設Ⅴを終わって中級者、となったなら、今度はAGS研究でより高位のロボを開発できるようにしていくほか、強化設備改良Ⅴへの到達を目指して研究を進めていきます。この強化設備改良の進行条件は装備の製造数。#7.5で掲載済みの通り、装備開発室を5まで拡張しているなら最低値を製造、気づいた時に受け取り→分解→再度最低値製造……と繰り返すことで実績を進めることが可能です。

強化設備改良では1つ進めるごとに2%もの装備強化費用が削減できるので、5まで進めることができれば最大10%にもなります。そしてこの強化設備改良の効果は、なんと基地施設の装備強化効率研究室の効果と合算されます。こちらの画像はメインアカウントの装備強化効率研究室Lv22の場合。

20%近く装備強化費用を削減していますね。例の5万の装備強化の場合でも、4万ちょっとで済んでいる、ということになります。装備強化効率研究室も#7で紹介済みの通り節目のLvでは見た目が変化し豪華に。

初級者からやっと脱却したばかりの今チャートのこの時点では、中級者となっているものの上級者の資源運用環境と比べたらまだまだ、な様子。意識的に素材を製造したりイベント交換所で集めたりして、施設Lvの増加を目指していきましょう。

今チャート用に進めているアカウントも徐々にLv9が増えてきました。

10/10/10で装備強化効率研究室用の素材を作り続けてLv12にまで。先は長いですが、コツコツ進めていきます。

基地施設素材の製造記事はこちら。

 

常設8-7:アウローラお迎えとグランクリュ・チョコレート

画像は初回の星4を1発クリアの図。同様の編成で8-6も1発で星4取れます。

ここ常設8-6、8-7では冒頭で掲載済みの通り自己標的持ちのFAビッグチックシールダーⅡと、超回避鉄虫ライトニングボンバーType-Xが出現します。生半可な火力だと無限復活しますし、ライトニングボンバーType-Xは攻撃が痛いしと火力も耐久も必要な難所です。ぱっと見は。

よく見ると敵は命中が低く、高くても300%程度しかありません。適当な回避盾を前列において、アラクネーで自己標的を付与してやると後はシェードが安全圏から爆殺し続けて通過できたりします。シェードの火力があればFAビッグチックシールダーⅡなど紙も同然ですし、ただ回避が高いだけのライトニングボンバーType-Xなんて命中があればどうとでもなります。

ここで狙いたいドロップは青髪のこの子です。

この猫口が特徴的でもあるアウローラは、本来2021年春イベ不思議な国のチョコ女王のイベント交換所で入手できました。以降はイベントドロップに入ったりしつつここ常設8-7でいつでも掘ることが可能です。彼女を入手後、好感度80まで稼ぐことで外伝が開放。数多の周回編成で使用される上級者御用達の装備、グランクリュ・チョコレートが獲得できます。この装備ありきで周回が成立するしないが発生しうる、超強力な装備です。

 

8-7周回編成例オート 2:40

「でもそれだけに周回難しいんでしょ?」

と思いきや、なんとこんな編成で3分弱で回れたりします。一番めんどくさい配置のWave4の動画をどうぞ。

見ての通りFAビッグチックシールダーⅡが2体配置されており、この場合上から効果が強いようで攻撃を誘導され初撃では1体しか倒せていません。しかし今チャートの中破運用シェードはブラックハウンドからと、そして7-4で獲得できるカリアフ・ベラからも行動バフを受け行動頻度が爆増しています。

配置やステ装備、コストはこちら。

敵のライトニングボンバーType-Xは射程が短く、最大でも4なので敵の後列からこちらの後列までは届きません。こうして全員後列に置いて攻撃の機会を潰しつつ、シェードがFAビッグチックシールダーⅡを片付けつつ敵撃破時でのAPを回収。敵前列が全滅したことで詰めてきて攻撃される場合を除き、ほぼ攻撃させることもなく爆殺し続け安定周回が可能です。

中破作成もこれまでは敵に殴られるしかありませんでしたが、8章まで来ると新たなステージに進められるようになります。アウローラ掘りは一旦置いといて8-8Ex(Intarlude)まで進んでもいいと言えばいいです。

 

オリジンダスト集めてる?

#2で掲載済みの通り、毎日オリジンダストデイリーをしてくれていると思います。高難易度攻略用の昇級、なんてそれこそ好きなキャラで攻略したらいいだけなので、今チャートでは最高率レベリングが可能となるマイティRを真っ先にSSへと昇級させました。

 

最初のSS化はマイティRがおすすめ。7-7での最高峰レベリングが可能に

ログインボーナスやオルカパス、各種ステージクリア報酬で溜まっている花束を10本渡し、パッシブ3が開放されたのでスキル本を渡し(3のみならAGSへの効果のみなため省略可)、アウローラを獲得して外伝報酬のグランクリュ・チョコレートも+10にして……ここまですれば、22/09/28時点で最高峰レベリングである7-7引率が可能となります。

音有り周回の様子がこちら。人によっては9マス攻撃時ののヒット音で耳が痛い、な方もいるためご注意を。

引率しているマイティRはこちらです。5人編成時限定とはいえ、チョコの効果でどんな味方からも真っ先に行動し最速で敵全域を片付けるその姿が頼もしすぎます。

より詳しい記事はこちら。

 

常設8-8攻略

ここ8-8は常設の中で最も周回難易度が高く、キャラや装備にパワースペックを求められます。生半可な育成や装備では太刀打ちできないほどで、物語上のラストオリジン第1部のボスに相応しい鬼難易度となっています。ではどうするんだ、と言われると実は#7.5で使用したアラクネースレイプニール編成改でオートクリアできます。

変えたのは以下です。

・中破運用の滅亡のメイを採用、スキル2優先使用へ
・シェードの中破を回復
・スレイプニールのスキル優先度をスキル2に

ここ8-8で最も厄介なのは敵及び味方にバフデバフを付与し戦場をぐっちゃぐちゃにしてくれているレモネードオメガはもちろん、要対策なのがWave2に出現している敵のグループです。

リオボロスの遺産などで出現していたランパートカスタムはHPが49%以下をきると反撃を使用しますし、同ポップヘッドカスタムは開幕味方の行動加速のほか、状態異常耐性の付与をしつつ強化解除や電気攻撃などを行ってきます。レモネードオメガにより解除不可の被ダメ軽減を獲得しているのもあり、元々のHPや属性耐性、反撃と同時に獲得する被ダメ軽減バフとあいまってまぁ減らない厄介さ。

敵の見た目こそ雑魚ですがオメガにより超強化されていて殴り合いは苦しいです。そこで滅亡のメイにお世話になります。

メイのスキル2は保護無視で9マス攻撃で、しかも反撃バフを解除します。時差着弾スキルなため解除の機会こそ攻撃した次のRoundの最後なものの、どうも敵のランパートカスタムが反撃バフを獲得しようとするのはHPが49%以下をきってから3Round間の様子。相手からの攻撃は全てアラクネーによりスレイプニールに向かっていて、怖いのは反撃のみ、となればその反撃バフを消してしまえばいいわけです。

スキル2を優先使用させるスレイプニールも所持しています。

意地でも反撃を使用させない編成。なおシェードは中破したままでも戦闘刺激剤を装備したままなら1回程度は反撃に普通に耐えられます。

 

常設8-8Ex(Interlude)をクリア

1部のラスボスですが普通に完封可能です。#7で真っ先に昇級おすすめ、としたA昇級Miss Safetyの自己標的と、#7.5にて晩餐Ev1-3Exまたは5-8Exで獲得していたブラックリリスの2名の被害無効化コンボが通用します。

リリスは行動の度にMiss Safetyにスキル2を付与し続けてるだけなのでLv40とかでしたが平気でした。その他の面々がこちら。

ソワンはノーリンクでも無問題です。フォールン君はスキル2を使用させ敵の防御を下げたり被ダメ軽減バフを解除、などソワンの手助けをしています。ここInterlude(8-8Ex)攻略において重要なのはとあるタイミングの見極めだけなので、操作を間違えなければ十中八九クリアすることが可能です。あっさり。

攻略要点などより詳しい記事はこちら。

 

絶好の中破作成ポイントでもある

ここInterlude(8-8Ex)は絶好の中破作成ポイントでもあります。なぜなら、2体出現している前座の2体のうちこちらを最奥に配置すると前の1体しか攻撃してこないからです。

・中破させたいキャラに戦闘刺激剤、ミニハチコなど復活装備を装着
・後列に配置
・待機させスラッシャーから殴られ続ける
・中破ラインへと到達したら撤退

これでさくっと中破キャラが作れます。今後はここに通いましょう。

 

レモネードアルファを有効活用せよ

Interlude(8-8Ex)をクリアすると、黒い日誌が手に入ります。これはなんと、あげた瞬間にレベル、スキルレベル、好感度の全てが即座にMAXになる公式チートアイテムです。非常に入手機会が限られている品で、基本的にはキャンペーン配布やごく一部のイベント交換所で入手できるのみ、となっています。

この品はもちろんすでにいる/未来の推しに与えてもいいですが……。今チャートではあくまで時短のためにレモネードアルファに使用しました。

ちょっとした裏技として、先に約束の花束を渡し好感度200まで開放済みだと日誌を渡した際好感度も200まで増加しバフ/デバフLv+1が即時有効化可能、なんてのがあったりします。

レモネードアルファも無敵の龍同様、チート気味なサポート能力を持つキャラクターです。彼女一人で出来ることが多すぎるため必ず今後重宝します。特にこだわりがないのなら、レモネードアルファに使用していいでしょう。

 

中破エミリー編成を組んでみよう

#7.5で晩餐Ev-3Exを周回し、フルリンクエミリーを作成しているはず。5-8Exで資源ランをしてくれてるかと思いますが、中破エミリーはなんと他のステージの周回にも有用です。

 

8-8周回でキルケー/テティス/ティアマト/命中β/粒子加速器:力を獲得可能

とりあえず以下の動画(無音2倍速)をどうぞ。

少し上で苦労しまくった8-8をこんなにあっさり周回できます。エミリーちゃんさまさま。各種ステ装備はこちらです。

※レモネードアルファ中破は特に意味はありません。エミリーの中破だけ必須です。

レモネードアルファとカリアフ・ベラが装備しているチップは10/10/10で製造できた出力安定回路でして、行動させても遅延になるので本来デメリットなはずの行動力-0.1を2枚つけています。アルファが装備しているOSは精密型戦闘システムで、攻撃命中クリ↑な効果ですが行動力-8%のデメリットがあるために採用。10/10/10で作れるほか常設6-5Bでいつでも入手できます。行動が挟まるのが気にならないのならなくてもいいです。

エミリーの特性、待機すると各種自己バフを獲得、をマリアの強制待機で起動。攻撃後にダメージを受ける、を戦闘刺激剤で復活し大破を回避。行動力が低い、をレモネードアルファの重装OSスキルで補い、指定保護か攻撃支援を受けていると攻撃後にAP回収、をベラちゃんが補う

対重装OSを装備していることで特攻状態のレモネードオメガなど当然かつ、最も厄介なランパートカスタムすらこの通り

マリアにより待機したことで獲得したバリア/被ダメ軽減無視は敵が付与している解除不可の被ダメ軽減すら貫きます

常設だとここ8-8でしかドロップしない一部の方から絶大な人気を誇るテティスや、命中β、粒子加速器:力を獲得できます。

キルケーやティアマトもここでドロップ。好感度80で開放されるキルケー外伝での、ある種人権装備“運命の水晶玉"をやっと入手できます。

より詳しい記事はこちら。

 

7-8周回でロイヤル・アーセナルもお迎え可能

上と同様の編成でエミリーのOSをSS対機動OSに変更しただけで、7-8も周回可能となます。#1でラストオリジンと言ったら、な一人として挙げた一人でして、エミリーの所属するAAキャノニアの隊長であるロイヤル・アーセナルをお迎えに行くことができます。

彼女を育てきってスキルレベル10にして、AGSラインリッターを製造しSS化、育てきるとリオボロスの遺産Ev2-5Bも龍砲撃で回れたりします。栄養消費の少なさが魅力。

なお、今紹介中のエミリー編成でもちょっと弄ると周回できます。

 

リオボロスの遺産Ev2-5B周回でオベロニア・レア、イグニスが獲得可能

ラストオリジンと言ったら、な彼女らを今チャートでもやっと掘れるようになります。ここリオボロスの遺産Ev2-5bはとにかくHPが高い点と被ダメ軽減と反撃の嵐、と初期のイベントながら鬼のような難易度なんですが……。

こんな感じ(2倍速)に1分半程度で周回出来てしまいます。

エミリーちゃんさまさま。各種ステ装備は以下のようになっています。

ここEv2-5bのボス、センチュリオンゼネラルは味方が撃破されるごとに行動力バフを獲得、な関係でカリアフ・ベラのままだと行動力を与えすぎて敵に攻撃の機会を与えてしまいます。エミリーへの行動力バフをあえて外し、エミリーの所持している支援攻撃か指定保護または両方が可能なキャラなら攻撃後にAP獲得、の特性をベラ以外で起動することでゼネラルが行動力バフを積みまくる前に先手を取り撃退、安定してクリアが可能です。

支援攻撃か指定保護が可能なキャラ、は色々いるので、この枠は自由が利きます。ゼネラルを1確できて周回できているならいっそ育成枠でもいいでしょう。例がこちら。

ただしあまりに行動力が高いキャラはゼネラルを殴ると反撃が飛んできてエミリーともども落とされる可能性がある点は留意する必要があります。出力安定回路や精密OSを装備し行動力を下げたりして要調整です。

 

8章後もイベストが開放。来る9章に備えよう

冒頭で掲載済みの通り、〇ー8クリア後は時系列でいう〇章クリア後のイベントストーリーが開放され読むことができるようになります。8章後だと、楽園→願い→星夜→聖域→そして22/10/01投稿時点で開催中の蓮花、と続いて行っており、次の9章は蓮花後となっています。

「話が飛んだ!?」と思わないために、予め読んでおくと9章の話も頭に入りやすくそして印象に残りやすいでしょう。

冒頭と同様の読み返し方/時系列記事はこちら。

 

次章:更新未定

今#8到達時点で脱初心者し中級者となっているので、今チャートは実質これまでです。以降は気が向いたら更新するか、放置するか……は反応しだい、ということにしておきます。

ここまでこれた読者さんならもはや他のどんなコンテンツやステージもある程度は周回ができたり応用が利くようになっているはず。読者さんがよりよいラストオリジンライフを送れることを願います。

お付き合いいただき、ありがとうございました。

 

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