【日本版ラストオリジン】22/12/28実装予定新キャラクター①”トリトン(仮)”の入手法や性能、活躍を予習しよう【本国版からの予測記事】

この記事で分かること

・実装予告(公式ツイート)のあった新キャラについて
・新キャラの性能や入手法、活躍(本国版からの予測)

その②の鳥型AGS予習はこちら。

※書けたらリンクが有効化されます。

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はじめに:予測が正確な可能性が高い根拠

日本版ラストオリジンは22/05/25の大幅アプデにより"システム改善Ver"化し、韓国版(以降本国版と表記)同様の環境となった、と告知されています。

これにより、先行してサービス展開している本国版の情報を知ることでそのまま未来の日本版の実装情報となりうる可能性が非常に高いです。

新キャラ告知時点では未確定ながら、性質上ネタバレとなりえる場合もあります。

ご理解の上、以下よりお付き合い下さい。

 

新キャラクター:トリトン(仮)概要

画像クリックでオリジナルサイズ

なんだこの全身武器庫は!?

となるこちらのキャラクター。

chapter9にて既に遭遇済みの方なら知っての通り、9-8のボスである“トリトン"そのものです。

SDで見ると案外ちみっこく見えるこのトリトン。

なんと全高8.18mもあるという巨躯であり、この全高を身近なものに置き換えるとなんと一般的な民家の3回の天上付近になる、とかシングル用テニスコートの横の長さ、だとか電信柱の地上部分すべて、だとか……。

あまりに人間が見上げるには巨大すぎる"兵器"ですし、そしてそんな全高8m越えの鉄の塊を相手に戦っているバイオロイドたちがいかに巨大な物体と対峙しているか、この見るだけで戦意喪失しそうなミサイルの数々を打ち込まれながらの戦闘がいかに過酷かも理解頂けることでしょう。

そんなトリトンの前身図はこちら。

図鑑だと見切れるほどのドデカメカってなんだい。

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「そんな敵軍のトリトンがなぜプレイアブル化?」

については、彼(?)実装と同時と思われる外伝で明らかになるでしょう。

本国版ではこのような実装順でしたので、実際はセクメトの後に追加されていました。

筆者の口からはあえて述べません。

ぜひ彼をお迎えして読んでやって下さい。

自己紹介文(本国menuwikipapago和訳)

…メイン動力コンバータおよび制御システム稼働。 オペレーション起動率56… 78… 90… 100%.水素変換デバイス始動および全回路動力伝達。 補助演算プロトコル、実行。

駆動機関の稼働状況とダメージチェック、オールグリーン。

パーツ別油圧シリンダー臨界点点検、オールクリア。

搭載されたMBHRの最大積載重量検証、作戦に支障なし。

多目的重装型決戦兵器、最大火力モデルトリトン。 殲滅準備完了。 稼動、開始。

自己紹介……自己紹介……?

実にAGSらしい任務に忠実なタイプのようで、あまりペラペラと話すタイプではなさそうです。

ちなみに本国版のGMとの回答を和訳してくれている設定に詳しい方によると、以下のもよう。

 

入手方法は製造のみ

AGSなので研究完了後ならいつでも誰でも確定で製造することで入手可能です。

逆にドロップに含まれたりはしないために"研究進行での製造でしか手に入らない"とも言い換えることができます。

本国版のエミュ和訳機能を用いて和訳した製造画面を持ってくるとこんな感じ。

本国版のデータ+日本語パッチなどと思われる日本版も過去完全に同様の素材や消費資源となってきました。

中級者や上級者なら余裕で、初心者だとうわああああああああ!となる素材の数々かと思います。

足りないなら意識的に集めておきましょう。

そして製造を解禁するための研究はこちらです。

そう、AGS研究の最下段であり実質タイラントを製造完了後が条件となっています。

「タイラントとか配布されたり交換所で交換して持ってるし~」

では開放されないのでご注意下さい。

この研究に使用する素材は英語wiki(外部リンク)から表をお借りするとこれらです。

一般モジュール3万に特殊モジュール500に重武装パーツ1500消費かつ、192時間つまり8日間かかる、と。

実装予告のあった22/12/23から22/12/28実装で即座に開放しようと思うと、あやしい演算回路必須ですね…。

素材、集めにいきましょう。

なお、この研究って実は無告知で既に22/10/06時点で日本版にも追加されてたりしていたことは当ブログの読者さんなら記憶に新しいですよね。

そんな過去記事はこちらです。

読者の皆さん、愛読ありがとうございます。

 

〇〇の素材どこで集めたらいい?

よく聞かれますがすいません高効率、となると知りません

これら研究やAGS製造などで素材が枯渇するのは初めて間もない頃だけで、上級者となってからは腐るほど余るために意図的に集め続ける必要がないからです。

強いていえば、「ドロップするステージを低燃費を意識して周回し続けろ」となるとは思います。

こと素材を集めるステージ一覧だけを知りたいなら、こちらにまとまっているので眺めてみてはどうでしょうか。

個人的なオススメは低燃費ランで資源回復が狙える3-1Ex、レベリングついでに拾う4-4Exかな、とは。

あとの落ちる候補はまぁお目当てがあるならお目当てついでに狙うのもいいと思います。

 

あとは[ホーム]→[交換所]で交換するのも手です。

一応月を跨ぐと補充される品でもあるので、よほど困っているなら利用し続けてもいいんじゃないでしょうか。

とはいえ交換レートが劣悪なので、よほど目先に迫ってないとオススメできるかは微妙なところ……。

基本的には"資源ランやレベリングついでに周回して拾いにいく"が大正義だと個人的には思っています。

資源ラン記事群はこちら。

4-4ExマイティRワンパンレベリング項目のある記事はこちら。

月替わり交換所って、な記事はこちら。

 

キャラ性能

参照:https://lo.swaytwig.com/units/PECS_Triton

一言で述べるなら、自己完結型のパワーアタッカー重装攻撃機です。

とりあえずスキル群を読んでみましょう。

 

要するに、2Round目までは準備中で3Roundからパッシブ3である出力制限解除パッシブが有効化

出力制限解除パッシブが有効中だとスキル1である"機関砲射撃"が敵の防御機構であるバリア/被ダメ軽減を無視しだすようになるほか、自分の攻撃であるスキル1に対してスキル2の"焦土化"を協同攻撃として使用するようになる、と。

重装攻撃機で?見るからになこのバ火力で?

自分で自分の攻撃に追撃……?

こっわ!

自分で使用したスキル1に対して自分のスキル2を使用するトリトン君の図

しかも重装攻撃機にありがちなスキル1もスキル2も一撃必殺なAP消費10近く、ではなくてこのトリトン君のスキル1はAP消費5。

軽装であるオードリーなどが単体攻撃をする際に使用するAP消費を、3Round目以降なら敵の防御機構を一部無視しつつ縦3マス攻撃で使用することを意味します。

しかもパッシブ3には最大行動可能回数+1が含まれているので、ラストオリジンの戦闘ルールである最大2回行動まで、の上限をぶっ壊して1Roundに最大3回行動可能です。攻撃力と防御貫通率を+25%ずつ増加させながら。

もちろんAP供給手段は必要でしょうが、行動毎にスキル1を選択していたならどうなるか、と言われたら……。

そのたびにスキル2を自分で起動するので、3回行動して6回のミサイルの雨を自分一人で繰り出すのでしょう。

焦土化まったなし。

 

しかも変化の聖所1-60以降をクリアで獲得できる精錬アルタリウム交換装備には、行動可能回数+1の装備がありましたよね……?

なんと重複するのでAP供給手段さえあれば最大4回行動、1Roundに一人で8回攻撃も可能となると思われます。

およそ重装攻撃機と思えない挙動をするのは想像に難くないでしょう。

アルタリウム/精錬アルタリウムの記事はこちら。

 

フレーバーテキスト紹介

参照:트리톤(라스트오리진) – 나무위키 (namu.wiki)]→和訳サイトpapago及び筆者意訳

[スキル1:機関砲射撃]
“メインディッシュに先立って前菜料理が出てくるように、本格的な火力投射前の警告射撃も必要です。 もちろん、「たかが」警告射撃程度も耐えられなかったことが多かったです。"
 
[スキル2:焦土化]
“隠れるところはありません。 正確には、隠れた場所とともに塵となって消えるでしょう。"
 
[パッシブ1:能動対応アルゴリズム]
“トリトンに設置された戦闘モジュールの目的はただ一つ、敵軍の殲滅。 これを達成するのに邪魔になる要素が検出されれば、原因を分析して過程を演算した後、結果を達成します。 つまり、目標となった対象がどのように行動しても「殲滅」という結末から抜け出すことはできません。"
 
[パッシブ2:出力上昇]
“一応トリトンの強大な火力に耐え抜き、その後隙を狙うという安易な判断をした敵の言葉では決まっています。"
 
[パッシブ3:出力制限解除]
“安易な敵に代価を徴収する時です"
 

敵陣絶対焦土にするマシーン。

 

活躍場面紹介:変化の聖所2区 汎用手動編成

カーン専用装備ダストストームを装備して攻撃を自身に誘導しつつ全ての攻撃を回避する回避特化カーンと、トリトンの愉快な仲間たち編成です。

性能の覧で紹介済みの通りトリトンはAP低下攻撃に対して耐性を持つため、聖所2区だとどこに行ってもいるスカウトAKのAP低下9マス範囲攻撃をカーン中心に放たれ巻き込まれても止まりません。

セイレーンやアーセナルはトリトンをAP供給や防御貫通バフこみで強化しており、アクアは弱体解除しつつAP供給。

これにより超防御のスパルタン鉄虫だろうと普通にぶち抜きます。

11万もの超防御、属性攻撃で攻略が鉄板のはずのドライヤー系たちが消し飛んだ図

トリトンは知っての通り自分で自分の攻撃に対して協同攻撃を起動するところに、セイレーンのスキル2使用後だと支援攻撃も行います。

つまりトリトンスキル1→トリトンスキル2で協同攻撃→セイレーン支援攻撃、とトリトンが1回動く度に3回攻撃を繰り出すことを意味するために、攻撃回数が鍵のスペクターや追撃者もあっさり沈めることが可能だ、との意図がある編成のようです。

装備や動かし方などの詳細はこちら。

 

おわりに

トリトンと同時実装の外伝は上のほうでちょっと触れた通り、1話だけの小話です。

ラストオリジンは全ての常設及び時系列が繋がっており、外伝も中には時系列に含まれている場合があります。そしてトリトンの場合は9章後

ゆえに9章以前にお迎えしてから読むと話のつながりが変なことになるので、彼(?)の合流を自然な形で迎え入れたいなら先に9章を最低でも9-8までクリアしておきましょう。

9章攻略記事はこちら。

あのエタニティやポイが常設化しているドロップ一覧の予習記事はこちら。

こちらも活躍機会を載せているトリトン活躍記事はこちら。

時系列って、の記事はこちら。

その②の鳥型AGS予習はこちら。

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サービス開始から遊んでいるラスオリ一筋の自称上級者、Zelarnyがお送りしました。

閲覧ありがとうございました。

 

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